横浜観光コンベンション・ビューロー事業部 セールスプロモーション担当岡庭美沙緒さん(26歳)
Vol.34
横浜観光コンベンション・ビューロー
事業部 セールスプロモーション担当
岡庭美沙緒さん(26歳)
個々に充実した力を束ねて
横浜のブランドをつくり上げる
 イベントを通して横浜の魅力をアピールする横浜観光コンベンション・ビューローでは、 10月に「横浜アジアンウェーブ 2007」を主催。開催に向けて意欲を燃やす、フレッシュな一人の女性に話を聞きました。
   
プロフィル東京生まれ、東京在住。大学で都市社会学を専攻し、新旧の融合する横浜の都市環境に興味を持つ。また、魅力的な都市にアートは不可欠、との観点から学芸員の資格も取得。「格式高い横浜美術館や世界的に注目される横浜トリエンナーレがある一方で、ZAIMやBankARTといった実験的なアートスペースがあるのも横浜ならでは。今後はそれらの活動をつなげるためのイベントも多数企画していきたいですね」
▼熱い思いの込められた「横浜アジアンウェーブ2007」に参加しよう

 2007年は、日中国交回復35周年、日印交流年にあたり横浜でも「アジア」が活気づく年。そこで中華街やみなとみらい地区、山下公園などを中心に繰り広げられるのが、「横浜アジアンウェーブ2007」。期間中は「横浜国際フェスタ」「横浜中国映画祭2007」「上海蟹フェア」「世界のお巡りさんコンサートI N 横浜」「インド文化交流フェスタ」などイベントが盛りだくさん。横浜が秘めたアジアンパワーをぜひ味わってみて。詳しくはホームページをチェックしてね。
会期 10月1日(月)〜31日(水)
場所 横浜市内の商業施設・宿泊施設・観光施設など
主催 財団法人 横浜観光コンベンション・ビューロー、共催=横浜アジアンウェーブ参加企業各社/団体
http://www.welcome.city.yokohama.jp/asian/

横浜アジアンウェーブ2007
アジアの熱い風と、スタッフの熱い思いをかけてデザインされたという「横浜アジアンウェーブ2007」のロゴ

 「開港に始まる歴史的環境を大切に残しながら、新しい独創的なものを加えて成長してきた点が横浜の強み。その魅力を最大限引き出せるよう挑戦し続けたいですね」
 そう語るのは、横浜観光コンベンション・ビューローで働く岡庭美沙緒さん。もともと街の景観や建築に興味があったことから大学では都市社会学を専攻。その知識と経験をベースに、「観光都市・横浜をどうアピールしていくかを日々模索している」といいます。
 「横浜アジアンウェーブ2007」は、そんな岡庭さんにとっての初仕事。コンサートやパレード、グルメやショッピングを通して横浜にアジアの熱気をわき起こさせようとスタッフ全員が奮闘するなか、岡庭さんは主に、中華街のお茶を切り口としたイベントを担当しています。「企画を提案するときに大切にしているのが、市民参加型というテーマです。それは、魅力的な街とは、事業者の方々と市民の間に生き生きとした交流がはぐくまれているものだと思うから。個々に充実した事業者の力を束ねて、街全体に一体感をつくり上げる。それが私たちの役割なのでは、と感じています」

横浜以外の情報収集を“知る”きっかけに
 「横浜を知るためには“外”を知ることも必要」という岡庭さんの休日。都心散策、他県のイベントやカフェ巡りが情報収集に一役買うことも。「面白い人が集まる場所に出掛けてあれこれ話をするのが好きなんです。外を知っていれば、“横浜ではこうしましょう”と提案もできる気がして…」。何げない言葉から、“横浜を世界に誇れる観光都市に”という熱い思いが伝わってきます。
おすすめ 岡庭さんの
横浜でアジア体験
「横浜アジアンウェーブ2007」にちなみ、岡庭さんがその幅広い情報の中から、とっておきのスポットをセレクトしてくれました。友達や彼にもバラエティー豊かなアジアの魅力を教えてあげて。
ティーラウンジ 清芳春
優雅に体験する“工夫茶”の香りと作法
ティーラウンジ 清芳春

 横浜で働く女性としてぜひ知っておきたい“茶芸”。その
優雅な中国文化をおしゃれな空間で体験できるのが、中華
街の隠れ家として人気の「清芳春」。アジアンウェーブの期
間中は、スタッフが工夫茶(コンフウチャ・1200円)の
作法をやさしくレクチャーしてくれるので足を運んで。黄
金色の壁と魅惑の調度品に彩られた内装にうっとりしなが
ら、ウーロン茶の甘い香りを楽しむひととき。中国茶の知
識とおいしさを同時に知ることができるチャンスです。

住所 横浜市中区山下町192、菜香新館5階
営業時間 午前11時30分〜午後9時30分(ラストオーダー午後8時30分)。土・日曜、祝日は午前11時から。第2火曜休み
TEL 045(664)3155
インディアンレストラン シタール
本物の感動を運んでくる“本格宮廷料理”
インディアンレストラン シタール

 本格的なインドの宮廷料理をゆったり賞味したいなら、ココ。チキンのうま味が凝縮したカレー「チキンマッカンワラ」1260円、炭焼きの車エビが美味な「タンドリープロン」1580円など、インドから招かれたベテランシェフが作り出す料理は風味、食感ともに絶妙のバランス。宮廷料理の特徴でもある“角がない辛さ”を引き出すスパイス遣いをしています。週末は予約したほうがベター。

住所 横浜市中区山下町74ノ6、ロクマビル地下1階
営業時間 午前11時30分〜午後2時、午後5時〜9時30分。日曜、祝日は正午〜午後9時。無休
TEL 045(641)1496
アバアバ
女性の視点で選ばれた“エスニックスタイル”
アパアパ

 アジア好きの女性スタッフが仕入れから販売までを手掛ける「アパアパ」。店内には女性の視点でセレクトされたエスニック調の雑貨や服飾品がセンス良くラインアップされています。服を選んだら帽子も時計も、そしてインテリアもと、ここに来ればリーズナブルにトータルコーディネートがそろうのが魅力。イベント期間中は、ココナツの実を鉢に見立てた観葉植物「ココボウル」が通常1680円のところ10%オフに。

住所 横浜市中区新港2ノ2ノ1、横浜ワールドポーターズ3階
営業時間 午前10時30分〜午後9時。無休
TEL 045(222)2234
横浜観光コンベンション・ビューロー 事業部 セールスプロモーション担当 岡庭美沙緒さん(26歳)
ティーラウンジ 清芳春インディアンレストラン シタールアパアパ
情報掲載日:2007.9/26