メルシャン神奈川支店営業第二課 岸本志麻さん(24歳)
Vol.32
メルシャン神奈川支店
営業第二課
岸本志麻さん(24歳)
横浜でしか味わえない
ワインムーブメントを目指して
 6月27日、メルシャンが横浜開港150周年を記念した神奈川限定ワイン「横濱アートラベル」を発売。今回は、そのプロジェクトに関わった岸本志麻さんが、横浜とワインについて熱い思いを語ってくれました。
   
プロフィル大学卒業後、メルシャン神奈川支店営業部に配属。持ち前の社交性とバイタリティーを生かしたセールスで、日々横浜の街を闊歩(かっぽ)。「売り場においてどの場所が一番の華なのか…。またお客さまの目線に立ち、立ち止るきっかけとなるコーナーをどう演出するかがポイント。実際に購入されているお客さまの姿を見るのは感動です!」。取材後異動になり、現在キリンビール横浜統括支社営業部に
▼開港の歴史を思いながら味わいたい!「横濱アートラベル」

 横浜開港150周年(2009年)を記念したメルシャンのプライベートブランド、「横濱アートラベル」が、6月27日から神奈川県限定で販売中。横浜美術館所蔵の絵画「ペルリ提督横浜上陸の図」がラベルとして使われ、「横浜ガストロノミ協議会」のシェフたちが酒質を選定、と横浜色いっぱいのワインです。特別なひとときに、開港の歴史を思いながら味わってみて。
購入場所 神奈川県内の酒販店やスーパーマーケットほか。レストランでオーダーも可能。
問い合わせ メルシャン株式会社お客様相談室
電話03(3231)3961

ベリー系の香りが魅力の「横濱アートワイン・ブルゴーニュ(赤)」と、白い果物系の香りが楽しめる「同マコン・ヴィラージュ(白)」。オープン価格。収益金の一部が横浜開港150周年事業に対して横浜市に寄付されます
ベリー系の香りが魅力の「横濱アートワイン・ブルゴーニュ(赤)」と、白い果物系の香りが楽しめる「同マコン・ヴィラージュ(白)」。オープン価格。収益金の一部が横浜開港150周年事業に対して横浜市に寄付されます

 「仕事で失敗したことは仕事で取り返すしかない。“仕事を丁寧にこなす女性”が理想です」と語るのは、メルシャン神奈川支店の営業ウーマン、岸本志麻さん。当たり前のことですが、と前置きをしつつ、「得意先であっても礼儀を忘れず、いつも笑顔で。提出書類も一つひとつできる限り丁寧に」を心がけているといいます。
 そんな岸本さんは、横浜開港150周年に向けてメルシャンとキリンビールとの共同開発となった、神奈川限定ワイン「横濱アートラベル」のプロジェクトチームに参加。企画書をはじめ展示・告知用のチラシ制作、担当であるスーパーのバイヤーとの交渉など、多岐にわたりPR活動に専念しています。「きっかけは、弊社のワインを醸造するアルベール・ビショー社(仏)の祖先が1880年から2年間、横浜の副領事を務めていたこと。市内の有名レストランの強いバックアップもあり、とんとん拍子に話が進みました。フランスとワイン、横浜が一つにつながったことで、“横浜のメルシャン”が位置づけられたと実感しています。今後は、この横濱アートラベルを通して、横浜でしか味わえないワインの楽しみ方を提案していきたいですね」

横浜には街を愛する人々の情熱があふれています
 岸本さんは、琵琶湖がある滋賀県生まれ。大学時代を神戸で過ごし、就職で横浜勤務に。「着任当初はホームシックでしたが、それまで水辺が身近にあったせいか、海がある横浜もすっかり好きに。今は川崎在住ですが、横浜に引っ越してずっと住みたいくらい」。その明るく希望に満ちたパワーの源は、ワインがもたらした人々との出会いだったとか。「横浜には“この街を世界に誇るグルメの街にしたい”と願うシェフをはじめとする人々がたくさんいます。愛情が注ぎ込まれた美しい港街。そんな横浜が大好きです」
おすすめ 岸本さんの
ワインと味わう料理
岸本さんがよく行く“ワインに合う料理を出してくれるお店”を教えてもらいました。この3店はそれぞれ雰囲気も料理ジャンルも違いますが、「横濱アートラベル」をオーダーできます。
くし亭関内本店
串焼きをほおばり、気取らずにワインを
くし亭関内本店

 伊勢佐木町通りの入り口からすぐの「くし亭」は、岸本さんが仕事帰りに1人でも飲みに行くという串焼きのお店。ガラス張りで中の様子がわかり、女性同士でも入りやすいそう。岸本さんがよくオーダーするのは、外はパリパリ中はジューシーな「ぼんじり」(地鶏の尻尾の部分)210円と、クセがなく、口の中でとろける「白ればー」252円。紀州産備長炭を使い、天然塩で焼き上げます。ほかにも「カマンベールピーマン」189円など、ワインに合うメニューがいっぱい。

住所 横浜市中区吉田町2ノ1、明光ビル1階
営業時間 午後5時30分〜翌午前3時。日曜は午後4時〜翌午前0時、祝日は午後5時〜翌午前0時。無休
TEL 045(253)8518
ストラスジュール
思い出に残る、和スタイルのフランス懐石
ストラスジュール

 特別な日を過ごしてほしいから…と、ランチ、ディナーともに1日5組限定で迎えてくれるフランス懐石料理のお店。和を意識した内装の同店は、フランス製のおはしや和食器で料理をいただくスタイルです。また、料理に少量の八丁みそや梅を使うなど、和のエッセンスを加えてあるのが小さなサプライズ! 写真の「季節のオードブル6点盛り」は冷えた白ワインにぴったりです。ランチは3800円から、ディナーは6500円から。ともにメニューはコースのみ。

住所 横浜市中区相生町2ノ52
営業時間 午前11時30分〜午後3時、午後6時〜10時30分。日曜、祝日は正午〜午後3時、午後6時〜10時。月曜定休
TEL 045(641)9389
北山Hokuzan
心がほぐれる空間と味わいが魅力
北山Hokuzan

 7月に店名が「まのじ」から「北山Hokuzan」に変わったかっぽう店。古民家のような落ち着いた雰囲気のなか、ゆっくりお酒と料理を楽しめます。岸本さんのオススメは「イベリコ豚のタタキ 炭火土佐酢のジュレがけ」980円。素材へのこだわり、氷や葉を使った繊細な盛り付けは、料亭での経験がある店主ならでは。京都の契約農家から取り寄せている京野菜のメニューや、この時季、梅肉入りの泡じょうゆでいただく「ハモの焼き霜造り」1200円も見逃せません。

住所 横浜市中区常盤町3ノ34、和風ビル1階
営業時間 午後6時〜翌午前1時。日曜定休
TEL 045(663)3306
メルシャン神奈川支店営業第二課/岸本志麻さん(24歳)
くし亭関内本店ストラスジュール北山Hokuzan
情報掲載日:2007.7/25