Vol.29 和スイーツ


編集部もハマる ハマの逸品

連綿と受け継がれる伝統 京の老舗を横浜で味わう

伝統を受け継ぐ素材は、品質の安定した南九州産の「本わらび粉」を使用。抹茶をまぜる「京きな粉」は、深煎(い)りされ、香ばしく風味が増した逸品です

 京都の老舗の、明治末期より受け継がれるこだわりの味を関東で唯一味わえる「京甘味 文の助茶屋 新横浜店」。初代創業者は上方落語家・二代目桂文之助で、高座引退後に始めた甘酒茶屋が人呼びで「文の助茶屋」になったのが始まりといいます。「粋な心意気の分かるお客さまが多くお越しいただけるように努め、変わっても変わらない田舎風の良さを残し、それでいてその時代のお客さまの憩いの場になれるように」の思いを意味する、“粋(すい)様(さま)参る無粋な店”“京に田舎あり”という創業者の遺言を守る同店。東山かいわいを散策する旅人でにぎわった、当時の味を今に伝える代表格が「わらびもち」です。

 もったりと独特の弾力がありながら、さっくりと簡単に切れ、口に入れると、途端に形をなくしてとろけるのに、コシも感じるという、相反する食感が見事に共存。「抹茶わらびもち」はわらびもちの中にも、きな粉にも抹茶をふんだんに混ぜ込み、濃厚な甘みと抹茶の苦みが見事にマッチする、大人の甘味です。

抹茶わらびもち540円

京甘味 文の助茶屋 新横浜店
TEL 045-350-6866

【住所】
横浜市港北区新横浜2-100-45、キュービックプラザ新横浜10階
【アクセス】
JR「新横浜」駅直結
【営業時間】
午前11時~午後8時(軽食7時LO、甘味7時30分LO)、定休日は施設に準ずる
http://www.bunnosuke.jp

尼の好む酒として「尼酒」が語源の甘酒を出していたことから、描かれるようになったという「お多福」が目印


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