考え方を少し変えよう 他人の目が気にならない働き方


 あなたはどのくらい周りの目を気にしているでしょうか? 次のチェックシートで、「はい」「いいえ」「どちらでもない」のうち自分に当てはまるものに○をつけましょう。点数を計算して、合計を出してください。視線に対する"敏感度"が分かります。


他人の目はあまり気にせずに、行動を起こすことも発言することもできる人です。時には自分の言葉で他人を傷つけていないか考えましょう。

自分の軸をしっかり持っている人です。相手と考えが違う時は、しっかり意見を伝えられます。

状況により他人の目が気になり、自分の思い通りに行動や発言ができないことがあります。

常に「他人にどう思われているか」を無意識に気にしています。

視線恐怖症や対人恐怖症など病気の可能性も否定できません。一度専門医に相談してみましょう。

 オフィスで他人の視線が気になる人は、意外に多いものです。それは、他人の視線が気になる理由が複数存在するからです。特に代表的なものは3つ。①自己肯定感が低い ②承認欲求が強すぎる ③自己中心的。この3つのタイプについて言及していきます。

「どうせ自分は…」と思うことはありませんか?

 自己肯定感とは、自分の考え方や方針を積極的に評価できる感情のこと。要は、ポジティブな考え方です。この自己肯定感が低いと、「どうせ自分は…」と物事をネガティブに捉えるようになり、自分の行動に自信が持てません。自身の評価を他人に委ねてしまうと、周囲の視線が気になります。周りからおかしいと思われる行動をしていないかと不安になり、心配だけが増大して場合によっては新しいことにチャレンジできなくなることもあります。

周りの人と自分が同じ意見か気になる

 どんな人にも周りの人から「認められたい」「ほめられたい」という気持ちがあります。これが承認欲求です。この欲求は、仕事上のモチベーションとも言えるもので、自分自身の成長には欠かせません。しかし、あまりにも承認欲求が強すぎると"自分がどうしたいのか"ということよりも"周りからどう見られたいのか"という思いが上回ります。例えば仕事で発言が求められる時に自分の考えではなく、周囲の人から賛同を得られるかどうかで発言してしまうことが該当します。

実は自己中心的?職場で波風を立てたくない人

 他人の目を気にする人は、相手を立てるイメージがありますが、必ずしもそうとは限りません。例えば、「会社の人の目が気になって、後輩の服装を注意できない」という人からは、注意をすることで、「後輩本人や会社の人に自分がどう思われるのか不安」という感情が読み取れます。相手を気にして言えないのではなく、結局は自分が「嫌われたくない」「否定されたくない」ということが心の奥に潜んでいるのです。

スモールステップで考え方のクセを見直しましょう

 他人の目を気にしてしまう3つの原因、いずれも「人がどう思うだろうか」という思いが、自身の言動にブレーキをかけているのが共通していると言えるでしょう。心にブレーキをかけていることがクセになってしまうと、自分の考えや気持ちをストレートに表現することが困難になってしまいます。
 そこで、次に紹介するのは少しずつ考え方を変える"スモールステップ"のエッセンスを加えた解決方法。今までなかなか自分の意見を言えなかった人でも、自分の気持ちを人に伝えられるようになるはずです。

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