古川雄輝さんにインタビュー


「舞台は役者として出続けたい場所」 村上春樹作品の独特な“世界観”に挑戦

Furukawa Yuki
古川 雄輝さん

 「役者の仕事は、どんなことも大変ですが、舞台には出続けたいですね」と、話す古川雄輝さん。8月31日(土)と9月1日(日)に、神戸文化ホールで上演する舞台「神の子どもたちはみな踊る after the quake」で主演を務めます。

 原作は、小説家・村上春樹さんによる同名短編集。阪神淡路大震災をきっかけに、人々に起こった環境・心情の変化を描いた6作品が収録されています。舞台では、同短編集の中の「かえるくん、東京を救う」と「蜂蜜パイ」の2作品をリンクさせたストーリーが上演されます。

 同作への出演が決定後、原作を読んだ古川さん。村上さんの作品を初めて読んだ感想はー。

 「“実はこういうことかもしれない”と、読み手に解釈を委ねている部分が多くあって、これが村上さんの作品の魅力なのかな、と思いました。いろいろな解釈を考えるのは楽しいですが、僕がハッキリとした答えを求めがちな性格なので、そういう部分では稽古で苦戦することもありそう(笑)。独特な世界観、キャラクターの個性を舞台でどう表現するかプレッシャーもありますが、今から楽しみです」。

Check

「神の子どもたちはみな踊る after the quake」

 作家の淳平(古川雄輝)は、大学時代の友人・小夜子(松井玲奈)の娘が、阪神淡路大震災以降、“地震男”という悪夢にうなされていることを知り、故郷の神戸を思いながら、ある物語を書き始めるが…。
▽チケットは全席指定7800円~、発売中。【問い合わせ】キョードーインフォメーション(TEL.0570-200-888/10:00~18:00)

PROFILE

1987年東京都生まれ。2010年「キャンパスター★H50 withメンズノンノ」で審査員特別賞を受賞。「曇天に笑う(松竹)」、「ラブリラン(読売テレビ)」などに出演。


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