【編集部ブログ<OSAKA>】第4の色って?髙島屋大阪店ワインセミナー


こんにちは!編集部・ぼうです。
2月23日号の特集「シティデパートカレッジ」。
大阪・神戸の百貨店にご協力いただき、シティ読者限定のセミナーを開催する企画でした。

 

ここでは、先日、髙島屋大阪店で行われた、
「カラーで楽しむワインセミナー」の様子をレポートします。

ワインといえば、赤、白、ロゼ、ですが、
今回のセミナーでは、今注目の第4のカラーが登場!!
それはどんなワインなのか、こちらで紹介します。

セミナー会場は、ちょうどこのワインの陳列の裏側。
まさに売場の一角に設けられ、ワインに囲まれた中でのセミナーに。
ワイン好きにはたまらない会場ですよね。

時間になると参加者は続々と集合。
開催されたのは、金曜日の会社帰りの時間帯。
一週間がんばったご褒美に、ワインを楽しんでもらおう…と、
設定させていただきました。

講師は、髙島屋大阪店・ワイン売場店長でソムリエの小竹一生さんです。

今回のセミナーの切り口は「カラー」ということで、
最初に試飲したワインはこちら…。

◇2016 コトーブルギニオン/メゾン ルロワ
◇2000 ブルゴーニュ ブラン/メゾン ルロワ

同じワイナリーで、年代が違う2本です。
2000年のほうは、なんと日本で6本しかないうちの1本!
そんな貴重なワインを開封していただいちゃいました。

色を見比べるコツは…
「ワインを傾け、ワイングラスの近い部分“エッジ”から中央部分にかけての色を見てみてください」と小竹さん。
2016年の方は、緑がかったレモンイエロー。一方、2000年の方は樽熟成した濃い金色の色合い。同じ白、それも同じワイナリーでも、熟成する期間が違うとこれだけの差がでるんですね。

参加読者たちも、ものすごく真剣にカラーをチェックしています。

香り・味わいも…
2016年の方は、「青リンゴや洋梨などの柑橘系の香り。ライトボディの味わいで、すっきりとした酸味が広がります」(小竹さん)
2000年の方は、「カリンやアプリコットのような香りと、熟成によって少し焦がしたローストアーモンドなどの香りも現れています。酸味は丸くなり、厚みのある味わいになっていますね」(小竹さん)

そのソムリエらしい、感性と表現力、少し分けていただきたいです。

その次に登場したのが、第4のカラー、「オレンジ」ワインです。
「オレンジワインといっても、オレンジで作られたワインではありません。
白ワインと同様、白ブドウを使い、赤ワインの製法で作られたワインなんです」と小竹さん。

つまり、白ワインを作る際には、白ブドウの皮や種を取り除き、果汁のみを使ってワインにしますが、
オレンジワインの場合は、赤ワイン同様、皮や果汁を一緒に漬け込んでワインにしているのだそうです。

試飲したのはコチラ
◇甲州 オランジュ グリ

色合いはオレンジがかった濃イエロー。
ハチミツのようなちょっと濃い香りで、若干の甘みと心地よい渋みが口の中に豊かに広がるうま味たっぷりのワインです。
「何に合うかいろいろ試したんですが、焼き餃子がぴったりでした」と小竹さん。
その意外なマリアージュが新鮮! ぜひ試してみたいですよね。

赤ワインは…
◇ポール クルーヴァ ピノ ノワール/南アフリカ 品種・ピノノワール
◇カオール シャトー ドラ マルジョリエール/フランス 品種・マルベック

やわらかいルビーのような色合いのピノノワールのライトボディと、
紫がかったガーネットのようなマルベックのフルボディ。
それぞれの違いをじっくり楽しみました。

最後にはフルーツワインの紹介も。

また、こちらは貴重な「ワインのダイヤモンド」。

「2000 ブルゴーニュ ブラン/メゾン ルロワ」のコルクについていたもので、
酒石酸が結晶化したもの。
良い年の熟成したブドウでつくられた、
品質的に優れたワインにしか見ることができないのだそう。

とことん奥深いワインの世界。
今回はカラーという切り口で楽しみましたが、
これだけワインとにらめっこしたことはないのでは、と思われる参加者のみなさん。
その真剣な表情からは、ワインへの「愛」が感じられました。

ちなみにオレンジワイン、イベント終了後に試飲させていただきました!
一見「白ワイン?」なイメージで口に含むと、
思わぬコクに「ハッ」とさせられました。
さわやかな中にあきらかに白ワインでない、うま味がしっかりと…。
オレンジワイン、まさに新ジャンルです。
第4のワインとして注目されているのを実感しました。


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