<レポート>第4回 酒米や麹にふれ、酒蔵での酒づくりを体験 


シティSAKE女子部、第4回のレポートをお届けします。12/8の朝、加古川駅に集合した部員たちはバスで岡田本家へ。岡田本家に到着して酒蔵に入った瞬間、日本酒の甘い香りが漂います。

 

今回はまず岡田本家杜氏の岡田洋一さんに、酒づくりの基本について教えてもらいました。

日本酒は、米(蒸米)と米麹と水を原料とし、アルコール発酵させたもの。

 

①米を精米する

②米を蒸して冷やす

③酒母の入ったタンクに、冷えた米を数回に分けていれる

④麹菌を米にまぶして発酵させる(製麹)

⑤③に④や水などを加えて発酵させる

⑥熟成したもろみを絞る(しぼり)→新酒

今回は、③と④の作業の一部ををみんなで行いました。

「今、タンクの中には、あらかじめ酵母を培養した液体の〝酒母〟が入っています」と岡田さん。

秋に収穫した酒米がちょうど蒸しあがり、部員みんなで協力してタンクへと移動させました。

こちらは、蒸したお米を冷やす機械。興味津々に撮影する姿も。

「蔵人のお嫁になれるかも♪」などとはしゃぎながらも、テキパキと作業を進めます。

つづいて温かな麹室へ。室温は40度ほどあるのだそう。
「日本酒は一麹、二もと、三造り(いちこうじ、にもと、さんつくり)と言われるほど、麹作りの工程は重要です」と岡田さん。
ルーペで見るとふわふわとした麹菌の様子がよくわかります。「切り返し」という固まった米をほぐす作業をすると、栗のような香ばしい香りが広がりました。

ランチには「ギュッと飯」と酒粕入りの「恵幸鍋」が

日本酒作りの作業を終え、お楽しみの昼食タイム。
この日は、漬け牛肉を使用した加古川ご当地グルメ「ギュッと飯」の巻き寿司と、地元食材をふんだんに使った「恵幸鍋(えこなべ)」をいただきました。「恵幸鍋」には岡田本家の酒粕も入っており、身体がぽかぽかと温まって、みんな大満足!

ステンドグラスづくりや食育セミナーも

午後からは、2つの班に分かれ「ステンドグラス作成体験」と「食育セミナー」を実施。

「ステンドグラス作成体験」では、好きなステンドグラスを組み合わせ、コースターを作りに挑戦。
ステンドグラスはさまざまな色や形があり、悩みながらもお気に入りの作品を完成させました。

「食育セミナー」では、個性的な衣装を身にまとったひなたさんが登場。ひなたさんは、加古川市で飲食店を経営。食や美容のイベントなどでも活躍している、地元の人気モノです。

今注目される「酒粕」など、健康や美容まつわる「食」について、レクチャーしてもらいました。
普段部員が抱えるさまざまな悩みにも、グサッと的確なアドバイスをくれるひなたさん。
「タメになる!」と熱心にメモを取る部員の姿もみられました。

この日はとても寒い1日でしたが、楽しみながら日本酒作りをすることができました。
いよいよ次は最終回。この日仕込んだ日本酒の完成パーティーです。
期待と同時に「もうすぐ終わり…」といった寂しさも感じつつ、笑顔で解散しました。


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