税タク三昧 今月のテーマ「ビットコインの税金」


Sponsored by 名古屋総合税理士法人

今月のテーマ「ビットコインの税金」

ビットコインを持っているだけなら
所得税はかかりません

 最近、話題のビットコイン。急騰したり、急落したりしながら、1年間で10倍以上に値上がりし、買っとけばよかった~と思った人もいたのでは?
 では、ビットコインなど仮想通貨には、どのような税金がかかるのでしょうか? まず、購入する際の消費税。これは、去年の7月以降の売買からは、非課税になっています。次に所得税。所得税は、個人の儲けに対してかかる税金ですが、個人がビットコインを購入し持っているだけでは、儲けが確定しないので、所得税はかかりません。所得税がかかるのは、①ビットコインを売却②ビットコインをドルや他の通貨や仮想通貨などに交換③ビットコイン対応の店で買い物するなど、決済に利用した場合の3パターンのうち、購入額と売却(交換・決済)額を比べて値上がり利益が出た場合です。②や③の場合に税金がかかるのは意外かもしれませんが、一度ビットコインを売って、その売却額(円)で他の通貨や代金の支払いをしたと考えるとイメージしやすいでしょう。この所得税は、ビットコインの売却(交換)利益と給与など、ほかの所得と合算して5~45%(住民税と合計で15~55%)の税率で所得税がかかります。
 そして、法人でビットコインを保有している場合、所得税と同様に、売却(交換)利益が出た際には、法人税がかかります。ただ、法人が値上がりしたビットコインを持っているだけの場合、法人税がかかるかどうかは…実はまだ明確には決まっていません。新しいものについていくのは、税法でも大変なんですね。

ビットコインは、ドルや他の仮想通貨に交換したり、
買い物に使った場合でも、値上がり益に所得税がかかる
(ほかの副業の利益と併せて20万円超なら確定申告が必要)

細江貴之さん
名古屋生まれ名古屋育ちの名古屋が大好きな税理士。名古屋有数の不動産オーナー顧問数、相続相談数を誇る、名古屋総合税理士法人の代表を務める。

名古屋総合税理士法人 TEL.052-762-0555
http://hosoe-tax.com/


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