オフィスに潜む“老け見え”のワナ&解決法


いつもキレイって言われたいから…老け見えリセット【見た目を老けさせる原因は?】【解決策は?】【すぐに始められて差がつく行動は?】

 いつも若々しくキレイでいたいのに、日々の仕事場では、座りっぱなし、甘いお菓子を食べ過ぎる、睡眠不足、ストレスなど、女性を老けさせる原因がいっぱい。オフィスワーカーにありがちな、年齢以上に老けて見える原因とその解決策を知りましょう。

イラスト

イラスト:チヤキ


【HAIR】

仕事中のストレス…
メンタルの不調は白髪のもと

 ストレスによって自律神経のバランスが崩れ、頭皮の血行が悪くなると白髪になります。そのほかにも、偏った食事による栄養不足、髪を乾かさずに寝るなど、生活習慣の中にも白髪を増やす原因があります。

ストレスマネジメントで白髪を防止

 ストレスを取り除くことが一番の近道ですが、仕事に関わることなどは、自分だけでは解決できないもの。「自分がリラックスできる瞬間や、ストレス発散方法を知っておくことが大切です。また、ストレス対策としてアミノ酸のひとつGABA(ギャバ)を含む食品を取るのもよいでしょう」(山崎さん)。GABAはリラックスさせる働きがあり、自律神経のバランスを整え、安眠にも役に立つそうです。

<さらに“脱”老け見え>

ビタミン、ミネラルをサプリで補てん

 不足すると不調の原因になるビタミン、ミネラル類はサプリメントで補うのもあり。ミネラル類なら、鉄分を重点的に。(山崎さん)

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コンビニ、ドラッグストアでも手軽に買えるサプリメントを上手に取り入れて。左「ディアナチュラ ストロング39アミノ マルチビタミン&ミネラル(100日分)」(300粒)3456円、右「ディアナチュラスタイル 鉄×マルチビタミン(60日分)」(60粒)1182円/アサヒグループ食品


【BODY】

冷房×1日中座りっぱなし
ボディーラインがゆるむ原因に

 冷えは血行不良につながり、代謝が下がることで太りやすくなります。特にフェースライン、二の腕、背中に脂肪をためこむと、実年齢以上に老けた印象になってしまいます。そして、長時間の座りっぱなしは血流が滞り、むくみの原因にも。

カーディガンで冷気をシャットアウト

 「冷房が効いたオフィスでは、カーディガンやストールなどをはおり、サンダルは履き替えて足元を冷やさないように」(山崎さん)。また、冷たい飲み物の取り過ぎは体を内側から冷やし、血流が低下します。手足だけでなく、おなかが冷えると腸内環境も乱れ、せっかく取った栄養もきちんと吸収できなくなります。胃腸のためにも、温かい食べ物を。

<さらに“脱”老け見え>

朝一杯の白湯(さゆ)で代謝アップ

 朝、起きたら白湯を飲むことを習慣に。白湯を飲むことで体が内側から温まり、代謝が上がります。全身の血流がよくなることで、むくみ対策にも役立ちます。さらに白湯と一緒に岩塩をひとなめ。塩分補給して、夏バテ防止にも。(山崎さん)

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【FACE】

ついつい食べる甘いお菓子…
糖質の取り過ぎは、シワ、シミ、たるみを増やす

 食べ物に含まれる糖が体のタンパク質と結びついて炎症を起こし、AGEsという生成物ができることを糖化といいます。糖化が皮膚で起こると、シワやシミ、たるみの原因に。顔にできると見た目年齢がアップ。

ナッツ、ハイカカオをチョイス

 おやつにはナッツやハイカカオのチョコレートを。アーモンドはAGEsを減らす効果があるとも。「ナッツ類に豊富に含まれるビタミンEはシワ、シミの原因となる活性酸素を防ぐ効果があります。カカオに含まれるポリフェノールも抗酸化力を持っています。ただし、食べ過ぎは禁物です」(山崎さん)

<さらに“脱”老け見え>

肌のターンオーバーは“28日以上”

 年齢とともに新陳代謝が落ちることで肌のターンオーバーにかかる日数は増えます。通説の“28日”というのは、20代の話。年齢が上がるごとに、ダメージを受けたら治す時間もかかるということ。ケアアイテムを使うときには、ターンオーバーの日数も考えて、使い続けることが大切です。(弓気田さん)

底上げコスメを取り入れる

 肌のハリ、弾力、潤いなど、基礎肌力が高いほど、肌はきれいなもの。その基礎力を底上げしてくれるブースターを使えば、強くたくましい肌がキープできます。(弓気田さん)

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底上げコスメを弓気田さんがセレクト。左から、「ソフィーナ iP ベースケア エッセンス〈土台美容液〉」(90g)5400円※編集部調べ/花王、「ONE BY KOSÉ 薬用保湿美容液」(60ml)5400円※編集部調べ/コーセー ※医薬部外品

■教えてくれた人

photo:山崎まいこさん

山崎まいこさん

まいこ ホリスティック スキン クリニック院長。ホリスティック栄養学に基づいた栄養指導を行い、ミネラル測定や消化機能検査、波動検査などの、検査系メニューも充実

photo:弓気田みずほさん

弓気田みずほさん

美容コーディネーター。大手百貨店化粧品バイヤー経験を生かし、女性誌ではコスメの指南役に。化粧品の商品開発や販売計画、プロモーションに関するコンサルティングを行うなど、幅広く活動

ヘア&メイクアップアーティスト 中野明海さんがレクチャー

見た目も気持ちも上向きになるメイクの心得

顔の“影”はチークで消す

 老けて見えるのは、ほうれい線などの影が目立ってくるから。それを打開してくれる、手軽な方法はチークを入れることです。「頬骨を無視して、いつもより高めの位置に明るい色のチークを入れる。目頭側の内側に入れることで、顔の中心に盛り上がりを作り、キュッとまとまりのある顔に。人の目線も上に上がり、若々しい印象になります」

ときにはメイクの順番を変える

 「毎日、同じ順番でメイクをしていると、顔の変化に気がつかないもの。いつもはアイラインから書き始めているなら、たまには眉毛から書いてみましょう」。じっくり自分の眉毛を見ることで、「こんな形だったのか」「書き方を変えてみよう」など、発見があります。“たまには変えてみる”ことが、自分をアップデートさせ、若々しくいられるコツです。

「チークで引き上げる」

1.頬骨より上

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 頬骨にそってチークを入れてしまいがちですが、普通の表情のときは、チークの位置が下がり、頬が下がって見えてしまいます。笑ったとき、一番高い頬骨より上が正解。

2.狙った位置に小さく

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 ほうれい線を強調してしまうので、チークは小鼻より下に入れないこと。ピンポイントに狙った範囲のみに入れたいので、大きめのブラシはNG。付属のブラシを使いましょう。

■教えてくれた人

photo:ヘア&メイクアップアーティスト 中野明海さん

撮影:塩谷哲平(t.cube)

中野明海さん

幅広い知識と豊富な経験に裏打ちされたテクニックと、常に時代の先を見据えた感覚でメイクを提案。近著に「美しい人は食べる! ヘアメイク中野明海の簡単おいしいレシピ集」(主婦と生活社)


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