大泉敏郎さん

大泉敏郎

おおいずみとしろう

ビジネスコンサルタント

ANA・ANAセールスに勤務し、ツアー・イベント企画・Webプランナーとして販売戦略・顧客戦略立案を中心に活躍。業界の殻を破った大型イベントツアーは今も伝説として残る。数多くの企業、専門学校、自治体でのビジネスノウハウのプレゼンテーションや講演を数多く務める。 2005年プロ司会者、プレゼンテーターを養成する株式会社エンジェルジップ 設立。 結婚式・婚礼司会のエンジェルジップ http://www.angelzip.co.jp/ 旅行業界専門のコンサルティングカンパニー Travel Zip http://www.travelzip.jp/

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社内円滑Happyコミュニケーション

プレゼンが苦手です。相手の心に刺さる話し方を教えてください


「新人の叱り方がわからない」「上司にどうやって伝えれば?」など、社内の同僚や先輩に聞きたいけれど、「こんなことを聞いてもいいの?」と悩んでいる人もいるはず。あなたがもっと社内でいきいき働けるようになるために、あなたの仕事の悩みを解決します!

プレゼンが苦手です。相手の心に刺さる話し方を教えてください

プレゼンが苦手です。相手の心に刺さる話し方を教えてくださいQ

クライアントに対してプレゼンテーションをする機会が多い仕事です。
資料や企画書の作成は得意ですが、説明で話すのが苦手です。緊張して、どうしても硬くなってしまうせいか、先輩や同僚からは、”弱い”と言われますし、自分でも相手に伝わっているのか不安になることがあります。
相手の心に刺さる話し方・プレゼンの仕方はありますか?

良い企画を見せる資料でわかりやすく説明し、熱意を見せるQ

「資料や企画書の作成は得意です!」と言い切れるのはとても素晴らしいことですね。
うらやましい、と思う方がたくさんいらっしゃることでしょう。

プレゼンテーションの実演に入る前に、まずは資料とプレゼントークが合致しているかを確認してみましょう。プレゼンという場は総論を了承していただくための場ですので、資料もそれに合わせた仕様になっていることが必要です。

稟議書に添付する資料でプレゼンをしても、細かすぎて聞いている方がイメージとして浮かびにくいのでプレゼンテーションは「見せる!」(または「魅せる!」)資料と考えてプレゼンのために作り直し、ポイントin! ポイントout!=結論から入って、最後は繰り返し結論で終わる、を意識してやってみましょう。

また、先輩から「弱い!」と言われる原因はおそらく、声量や身振り、表情が影響していると思います。プレゼンテーションでは大体ポイントを3つほどに絞ってアピールするのですが、ここがポイントです!という箇所ではそれなりに強調することが必要になります。

文章で説明するのはなかなか難しいのですが、まずは簡単な練習法を紹介しましょう。

(1)鼻をつまんで鼻声にならないように声を出してみましょう!
当然 最初は鼻声になってしまいますが、意地でも鼻声にならないように工夫をしてみてください。するとお腹のある部分に力を入れると、鼻をつまんでいても鼻声にならないで発音することができるのです!

これがいわゆる、腹式の発声法の第一歩になります。人前で話をする場合は、腹式の発声で声を出しませんと迫力もないですし、例えマイクを通していたとしても声の通りは良くありません。

(2)簡単な文章で抑揚・緩急・強弱・スピーディー&スローに話すコツをマスターしよう!
プロのプレゼンターや司会者が練習しているやり方ですが、下記のような単純で短い文章で抑揚・緩急のほか、スピーディーに語った方が良い箇所、スローにすべき箇所を考えながら練習してみましょう。

<例文>
A)今日はまさに運動会日和の気持ちの良い青空だ
B)後ろでゆっくりと走っていた車が追い越し車線に入ったとたん、瞬く間に追い抜いていった
C)私とあなたの誕生日が一緒なんてびっくり! しかも今日だなんて、何かありますね!

(3)録画・録音して自分の声・表情をチェックしてみましょう!
上記のA)B)C)を普通に読み上げた場合と、文章の意味をよく考えて、その情景が浮かぶように意識して読み上げた場合の違いを録画・録音してチェックしてみましょう。
自分の表情や動き・声を客観的に見るによって、どこに課題があるのかがわかってきます。

あくまで上の(1)(2)(3)はテクニック論になりますので、一番大切なことは、本当にそれが良い企画であり、クライアントにメリットのあること。そしてぜひこの企画を導入していただき、一緒にビジネスをしたい!と熱意を見せることです。
心から相手に有意義で、絶対一緒にやりたい!という強い気持ちがあれば自然に上記(1)(2)(3)のことはパフォーマンスとしてできてくるはずです。

プレゼンテーションはそれ自体をうまく行うことが目的なのではなく、企画を通すためにやることですので、本質は良い企画をわかりやすく説明できること!という原点が見えて来るわけですね。

ぜひその原点がクリアできていれば、あとはテクニックを磨くだけ。どんどん世の中に良い企画を出してください! 期待しております!


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