西村麗子さん

西村麗子

にしむられいこ

Association of Research for Career & Art(生きる技術研究会)代表 国家資格キャリアコンサルタント、GCDF、産業カウンセラー、心理カウンセラー

(株)リクルートにて、住宅情報事業部・人材総合営業部にて営業活動に従事した退社後独立。 名古屋大学・名古屋市立大学・桜美林大学でキャリアデザイン講師を歴任。 延べ1000人を超える個人向けキャリアカウンセリング実績も活かし、 企業・NPO・地域コミュニティで研修や講演など全国で活動中の社会起業家。 三児の母であり、NPO法人理事も務める。 個性最大化をモットーにした「持続可能なキャリアカウンセリング」を武器に、 女性の生き辛さ・働き辛さを解消するためのライフワークに邁進中。

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社内円滑Happyコミュニケーション

学歴やパートナーの仕事などを自慢してくる同僚がストレス…


職場の同僚がマウンティングしてきます。どうしたらいい?(プライベート編)Q


職場に自分の学歴やパートナーの学歴・仕事などの自慢をしてくる同僚がいます。私はパートナーもいないし、彼女に比べるといい大学をでているわけではないので、マウンティングされていると感じてしまいます。どうしたらいいでしょうか?

マウンティングをしてくる人は「自己肯定感が低い」Q

いきなり心理的なお話をして恐縮ですが、同僚からのマウンティングにお悩みですね?見出しのとおり、一般的に「マウンティングをしてくる人」の心理状態としては、自己肯定感が低いです。つまり、自分に自信がなく、自分自身の現在の状態に満足していないため、他人からの承認を必要としてマウンティングをするのです。

「相手を変えよう」と思わず、張り合わず相づちを
対処法としては、有名なエリック・バーンの交流分析の考え方が参考になってくるのですが、まずマウンティングされたほうは「相手を変えよう」と思わないことです。一番有効なのは、うんうん、と適当に相槌を打ちながら聞き流すこと。張り合ったり、比較して勝負しようとすると、かえって関係性が泥沼化してしまいます。職場の同僚なので、完全に無視することはできませんが、適度に距離を取りつつ、相手にしないことをお勧めします。

ほうっておけないと思うなら、積極的傾聴のスキルを使うのも有効
自分の学歴やパートナーの学歴・仕事の自慢をしてマウンティングすることで、「自信のない自分」を一生懸命隠そうとしている人は、ある意味でとてもかわいそうな人です。同僚だしほうっておけないと考えますか? そうであれば、積極的傾聴のスキルを使って、相手のプライドをくすぐるか、相手の気が済むまで徹底的に話を聞いてあげることも有効です。相手を認め、受け入れ、承認欲求を満たしてあげることができれば、相手自身が自分に自信を取り戻し、良い方向に変わっていく可能性の芽が生じます。
簡単なことではありませんが、職場の人間関係の質をより良くすることに挑戦したいと思うのでしたら、プチカウンセラーになったつもりで、じっくりと何度でも話を聞いてあげてください。すると、学歴やパートナー自慢をするよりも、人格を磨いたり、今の職場でもっと有益的な人間関係を築いたりするほうが楽しくハッピーに働けるよね、と前向きな気持ちへ「昇華」(※心理学用語。満たされない欲求を、より高度で社会に認められる目標に切り替え、自己実現を目指していくこと)ができるようになります。相手が自ら変わり始めるまで「関わりながら待つ」ことはとても根気がいりますが、皆でハッピーになるためのスキル訓練と思って、余裕があればトライしてみてください。


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