道端カレンさんインタビュー! いま改めて語る 「美と健康の秘訣」 とは? (前編)


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9等身のプロポーションに、しなやかに動く手脚、そしてさわやかな笑顔。2児のママにして美しさにますます磨きがかかる「道端三姉妹」の長女、道端カレンさん。働くママの鑑として、美のお手本として同年代の女性を中心に共感を集めています。ただいま36歳、四捨五入ではアラフォー世代に入ったカレンさんの、美と健康の秘密に迫ります。

「年齢のせいか、エイジングケアについてはよく聞かれますね。私が以前からずっと大切にしているのは、食事運動睡眠、この3つのバランスです。何はなくても健康がベース。エイジングケアに関わらず、本当の美しさは健康の先にしかないと思っているので、食事、運動、睡眠、どれが欠けても健康ではいられない。美からも遠ざかると感じているんです」

「美しさは健康の先にある」いきなり名言が飛び出しました。他の誰かが言ったのなら、ちょっと優等生過ぎるようなコメントですが、何について聞かれてもまったく言いよどむことなく、早口気味に言葉を紡ぎ出すカレンさんからは、どこにも嘘のない真摯な想いが伝わってきます。

実はカレンさん、若い頃から「生まれ持った容姿」「恵まれたスタイル」と言われることが多く、ちょっと違和感を感じていました。何もしないでそのルックスをキープしているわけではまったくないからです。逆に、きちんと努力して今の自分があると思っているほど。

「よく、『元々スタイルがいいだけじゃないの』と思われてるんですけど、たぶん運動してなかったらそんなにスタイルは良くないです、ただ背が高いだけで(笑)。お尻もきっと下がってますし、ウエストラインもないでしょうし。何も努力しなかったら、私のスタイルはあっというまに崩れちゃいますね。体幹を鍛えたり、適度に運動しているから保てている。賢く行えば、スタイルキープはできますよというところを、みなさんに伝えていきたいんです」

ダイエットでも摂取カロリーを減らさず
栄養素をきちんと摂ることがアラフォーの基本!

学ぶことが好きで、年に1つ資格を取得しているほどのカレンさんは、食や健康に関する資格も持っています。ジュニア野菜ソムリエ、ベジフルビューティーセルフアドバイザー、ジュニアアスリートフードマイスター、メディカルダイエットプラクティショナー(初級・中級)…等々。

もちろん、自らも食べ物は選んで食べます。何でもバランスよく食べるというよりは、体のために必要なものを賢く選んで食べるタイプ。筋肉量をキープするために肉・魚など質の良いタンパク質をたっぷり、そして旬の野菜もたくさん摂っています。

「食べ物は一時的に気をつけてもダメですよね。習慣化して、いいものと悪いものを判断して食べていく力をつけていくことが大事。もちろん美味しくいただくことも食事を楽しむことも大事ですけど。特に痩せたい女性は、すぐに食べる量を減らしたりすると思うんですけど、それじゃいけないんです。

例えば、1日に必要なのが2000Kcalだとして、それをスナック菓子で摂ってしまうのか、ちゃんとした栄養を摂るのか、ということ。目の前にあるものがどれだけ栄養価が高いものなのかは重要ですよね。

例えば、鶏肉の皮をはずしたら100kcal減り、唐揚げにするところをボイルしたら200kcal減るとします。その分、足りてない栄養素を補いたい。タンパク質もビタミン類もミネラルも、しっかりと摂りながら食べた2000Kcalって、太るものは何もなかったりすると思うんですよ。

単にカロリーを減らすのは絶対ダメです。それで痩せるはずだと思い込んでいるのが間違いなんですよね。1日2000kcal食べなきゃいけないところを運動も何もせず、食べ物だけ500kcal減らして1500kcalにした人は、500kcal入って来ない分、1500kcalしか燃費しなくなる。代謝が下がっちゃうんですよ。それを2000kcalに戻したとき、500kcalオーバーなのでリバウンドするのはあたりまえ。

運動して筋肉を使い続けているんだったら話は違うんですけど。どんなに痩せたくても基本的にカロリーは減らさず、食事の中身を精査するというのが大事だと思っています」

睡眠時間はしっかり7時間。忙しくてもそれだけは譲れない!
現在、2人のお子さんと3人暮らし。子育てに仕事に、さらには次々と資格を取得するための勉強など、多忙な毎日に違いありません。美、もとい健康のために、いちばん気をつけているのはどんなことでしょう?

「ズバリ、睡眠です。睡眠だけはきちんと取るようにしています。1日7時間くらいかな。睡眠不足は顔に出ちゃいますから、めちゃくちゃ老けて見えるんですよ。それをお化粧で隠さなきゃいけなかったりするのが嫌なんです。アスリート的な考え方かもしれないですが、基本、運動、そしてそこに休息栄養、です。

できれば9時には寝たいんです。9時半になっちゃうこともありますが…、起きるのは5時。早寝早起きがしたいわけじゃなくて、1日24時間しかないから、夜、テレビを見て起きていたら、時間が足りなくなるじゃないですか。あ、7時間も寝られないときは昼寝しますよ!」

カレンさんは20代前半の頃、読書が好きで、その時間をつくるのにも朝早く起きていました。子供が小さかった頃、ランニングを始めたときも、走るのは早朝です。紫外線をあまり浴びずに済むので一石二鳥。毎朝5時に起きて5キロ走る。6時までには帰って、家のことを片付けて保育園に子供を送り、仕事に行く…という生活を続けていたのだそうです。

「よく、子供が寝てからが大人の時間、と言われますけど、私はどちらかというと子供と一緒に寝ちゃって、自分だけ早く起きるほうが合ってます。頭もスッキリしていていい感じなんですよ」

そんな話を聞くと、やはり一般人には手の届かない完璧なシングルマザーに見えてしまうカレンさんですが、実は手を抜くところは抜いているのだそうで。お皿を洗わなかったり、洗濯物が貯まっていても、それを見ないフリして出かけてしまうこともあります。たまには自分のやりたいことを優先する、あえてリフレッシュする時間を作るということ。

「女の人って、家政婦じゃないんだし、手を抜かずに神経質にやっていたら家事で人生が終わってしまうじゃないですか。何も毎日子供を置いて遊びに行けということじゃなくて。女性は自分をキレイにする時間も必要だし、勉強する時間があってもいい、家庭があっても友達と会ったりしたほうがいいですよね」

そんな心がけが自分を大切にするコツ、カレンさんの美と健康の源とも言えます。

道端カレンさんインタビュー! いま改めて語る 「美と健康の秘訣」 とは? (後編)はこちら >>

道端カレンさん PROFILE
1979年6月25日生まれ、福井県出身。母は日本人、父はアルゼンチン国籍を持つスペイン人とイタリア人のハーフ。3姉妹の長女で、次女は道端ジェシカ、三女は道端アンジェリカ。15歳のときにモデルデビューし、雑誌、広告、テレビでも活躍。2004年に長男、2007年に次男を出産。最近ではママとしての一面も生かし、テレビやトークショーに出演する他、社会貢献活動などにも取り組んでいる。ジュニアアスリートフードマイスター、ジュニア野菜ソムリエ、食生活アドバイザー、ジュエリーコーディネーターなど多数の資格を取得。趣味でトライアスロンにも挑戦。2015年9月、DVD付き自らの体験から発案したボディメイクの本『痩せる、くびれる、ヒップがあがる!ママチャリダイエット』(講談社)を発売。http://ameblo.jp/karen-michibata


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