Chapter.7 緊張をやわらげて、ココロに余裕を


心理学でうまくいく!“輝き女子”の魔法のコミュニケーション術

覚えておきたい! 緊張を緩和するテクニック

たとえば、氷水に手をつけて、何秒間我慢できるか試してみるとします。普通の状態では痛くて数十秒で我慢できなくなりますが、「手のどの辺りがどう痛いのかな」「どこから痛みがきているのだろう」「どうして痛いって感じるのかな」などと解説しながらやってみると、記録は飛躍的に伸びるものです。それと同様に、緊張を感じたら「なぜ自分はこんなに緊張しているのか」と自分の心を探る習慣を身につけるようにしましょう。考えるという行動自体にも意味がありますし、理由がつかめれば対処法を探る手がかりにもなります。特に緊張しやすい人は結果へのこだわりを捨てて、プロセスを大事にすることを心がけましょう。

手が震えたり声が震えたりすると、さらに緊張してしまいますよね? そんなときに震えを止めるテクニックのひとつが「呼吸法」です。身体をリラックス状態にもっていくことで身体が温まり緊張がやわらいできます。プレゼンの前やプレッシャーがかかる場面の前に試してみてください。震えがはじまってからでも効果はあります。まず、おへその下にある「丹田」を意識しながら①6秒かけて口をすぼめてゆっくり息を吐きます。このとき、一緒にマイナスイメージや不安を全部出し切ることを意識してください。②1秒間、息を止めます、続いて③3秒かけて鼻から息を吸い込みます。おなかを膨らませるようにして、プラスのエネルギーや成功イメージを体内に取り入れることを意識します。緊張してしまうと呼吸が浅くなってしまって酸素が取り込みづらい状態になってしまうので、特にしっかり息を吐き出すことに気をつけましょう。

多少の緊張は誰しも感じるものです。イメージトレーニングや呼吸法などによって、緊張の悪循環を避け、緊張とリラックスの良いバランスを保ちましょう!

PROFILE 山名裕子(やまな ゆうこ)

山名裕子

臨床心理士(心の専門家)
山名 裕子 yamana yuko

1986年5月7日生まれ。静岡県出身。
著名な精神科医師の父を持つ心理学会のサラブレット。心理学資格の中で最難関とされる「臨床心理士」の資格を取得し、自身のメンタルケアオフィス「やまな mental care office」を東京青山に開設。ストレスケアと認知行動療法を主軸にカウンセリングを行う。モチベーションUPや維持、精神障害から人間関係の悩み、美容やダイエット、恋愛まで、日常のありとあらゆる悩みに対応している。カウンセリング文化が定着している欧米に比べ、まだまだ偏見の残る日本でカウンセリングの大切さを伝えるため、メディア出演をはじめ幅広く活動中。

■関連リンク

山名裕子オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/yamana-yuko/

やまなmental care office(カウンセリング専門のメンタルケアオフィス)
住所:東京都港区北青山2-13-6原ビル4F
<お問い合わせ・カウンセリング予約>
http://yamana-mentalcareoffice.com/
電話番号:03-6804-3400


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