旅の満足度を上げるコツは「予定を決めない」ことだった!?


リーマントラベラーの弾丸日記

リーマントラベラーの弾丸日記

リーマントラベラー東松(とうまつ)です。僕は、平日は広告代理店に勤務しながら、週末や連休を使って世界中を旅するサラリーマンです。英語は全く話せず、海外では専らボディランゲージ! そんな僕が、働きながら海外旅行を楽しむためのマインドやコツを、エピソードを交えながら連載しています。

高いお金をわざわざ使って行く海外旅行。だからこそ、満足度は最大限に高めたいもの。満足度が上がれば、相対的に見て航空券の値段も安く感じることがあります。そのせいで僕は貯金がなくなるまで海外旅行に行き続けてしまいましたが(笑)。
それくらい満足度が高い旅を続けているリーマントラベラーの僕は、実はこんなテクニックを使っていたのです!

ベナンで地元の宗教の儀式に参加!

満足度アップの鍵を握る「お約束」

旅の満足度を上げるために、まずは現地で定番の「お約束」スポットへを最低1カ所訪問しておくことをオススメします。ニューヨークに行ったらタイムズスクエアへ、パリに行ったらエッフェル塔へ、シンガポールへ行ったらマーライオンへなど…。旅の序盤で定番をおさえておけば、SNSでも「旅行に行ってる感」が出せますよね。
ですので、僕は旅先に着いたら、まず定番のスポットで写真を撮ってSNSへアップ! そうやって、まずは最低限の満足を獲得してから旅を進めます。

人と被らないオリジナルの旅を!

旅の序盤で定番をおさえたら、そこからは自分「オリジナル」の旅をしましょう。定番をすべて回る旅もいいですが、人とかぶらないアクティビティーをすれば、もっと満足度が上がるはず。むしろそのほうが、インスタ映えも狙えます! たとえば、こんな遊びを加えてみてはいかがでしょうか?

・現地の人しか行かないようなレストランへ!
・現地のお祭りへ! できれば見ているだけじゃなく参加!
・民族衣装を着て街を歩く!
・現地でスポーツ観戦! できればユニフォーム着用で!
・映画やアニメの聖地巡礼! できれば登場人物になりきって!

人とはかぶらない「オリジナル」なアクティビティーを加えることで、旅の満足度が格段にアップしますよ。

雑誌『アンアン』の特集を見て、ロケ地でなりきり旅を実施!

満足度を高める究極の方法は「予定を何も決めない」こと!

「オリジナル」な旅ができるようになって、それを繰り返すと、より「オリジナル」な旅がしたい…という禁断症状が出てくると思います。そうなると、日本語のWebサイトで見つけられるような情報には満足しなくなることもしばしば…。そんなときには、いっそのこと、「予定を決めない」旅をしてみてはいかがでしょうか?
もちろん、繁華街はどこにあるのか、歴史的な地区はどのエリアかなど、街の大まかな作りは把握しておいた方がいいですが、どこへいつ行くのかはまったく決めずに行ってみてください。そして、現地に着いたら、現地の人にオススメのレストランや今はやりのアクティビティーを聞いてみて、おもしろそうなものがあれば、自分のワクワクにしたがって、そちらに行ってみてください! そうすると、日本では知られていないレストランやイベントに出合えますよ! 僕は、そういうときに満足度が一番大きく上がります。

そうやって旅をしたことで、僕は現地の人しか参加したことがないお祭りに参加できたり、地元の人しか知らない現地料理の名店にたどり着くことができたり、ガイドブックには決して載らないような僕だけの「オリジナル」の旅を何度もしてきました。

もちろん「予定を決めない」ことは、最初は不安かもしれません。しかし慣れてくると、「予定を決めない」ほうが、時間に余裕がある分、いろいろなハプニングやアクシデントを純粋に楽しめます。しかも、そういう時にこそ満足度が一気に上がるイベントに出合えたりするもの。結果、旅の満足度はかなり高められて、定番ばかりの旅行よりも、大大大満足で帰ることができると思います。

それでも最初は不安…という人は、韓国や香港、台湾といった、近場の旅行先から「予定を決めない」旅を試してみてはいかがでしょうか?

いずれにせよ、旅の満足度を上げるためのコツは「お約束」と「オリジナル」。そして慣れてきたら「予定を決めない」旅に挑戦してみましょう! きっと新しい旅の楽しみ方が見つかると思いますよ。

東松寛文 / リーマントラベラー

リーマントラベラー東松さん 写真

1987年岐阜県生まれ。平日は激務の広告代理店に勤務するかたわら、週末で世界中を旅しているサラリーマン。社会人3年目以降、6年間で42か国90都市に渡航。TOEICは575点につき、海外ではもっぱらボディーランゲージ。
2016年10月〜12月、毎週末海外旅行に行き、3か月で5大陸18か国を制覇。「働きながら世界一周」を達成。同年、『地球の歩き方』から「旅のプロ8人」に選出される。現在もサラリーマンをしながら、TVや雑誌などのメディアにも多数出演。CLASSY.をはじめ、連載も多数。また、年間50回以上の講演も行う。6月には「サラリーマン2.0 週末だけで世界一周」(河出書房新社)を刊行。


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