TAMAYOの媚薬的セクシー論

TAMAYOの媚薬的セクシー論 第6回


TAMAYOの媚薬的セクシー論

はじめに
シティリビングWebの皆様。
はじめまして。バーレスクダンサーのTAMAYOです。
このたびは、「セクシー番長」の称号をいただき、
皆様の人には言えない女の悩み相談をお受けすることになりました。
大変光栄に思っております。
私はこれまで、あらゆるセクシーを仕事にしてまいりました。
仕事を通じて身に着けた、技術として、振る舞いとして、人としての「女」を皆様にご指南できましたら嬉しいです。
この連載では、私は貴女自身が持っている“輝く扉の鍵”を開ける鍵屋さんとなり、より一層、女として花開くお手伝いをいたします。

一緒に「魅惑の自分」の鍵をあけていきましょうね。


お悩み6
『最近性欲がないのです。そのことにストレスは感じませんが、いまいち自分から襲いたくなる衝動がなくて…』(えっさん)

えっさん、それは問題ね。とても深刻よ。本当にゆゆしき問題だわ。

性欲がないことにストレスもないというのが問題ではなくて、この質問の内容が問題だと思うの。
確かに女だって、情事に及びたい欲求はあるわ。
でも、貴女の情事が「襲いたい」という感情からでしか発生しないというのなら、
いわゆる肉食女子をはき違えているのかもしれない。

たとえば、こういうときってないかしら?
わりと気に入ってる殿方と意気投合して、お酒の力も手伝って、勢いで事に及んでしまって、途中までは身体も気持ちよくて楽しいけれど、なんだか心が満たされなくてつまらなくなってしまい、「こんなものかしらね」と思いながら朝を迎える。いわゆる、セフレみたいな感じで進展も別れもない関係。

女性は男性と違って、放出するのではなく内包する生き物。だから、相手を身体の中に取り込む分、情がわいてしまう生き物だと思うの。
肉体だけの欲求だけじゃなく、情という欲求も同時に欲してしまう欲張りな生き物だからこそ、素敵で楽しいの。
それを男性的な感覚のみで、割り切って楽しんでしまうと、どうしてもひずみがでてくるものなのよ。
それに気づいたときに「だったら、しない方がマシだわ」と思ってしまうの。

あなたは満たされる情事を追及する前に、集中しなければいけないお仕事や趣味がおありなのでは? 
忙しくてそれどころではないと思って、頑張っていたのではないかしら。
知らず知らずのうちに、そちらの方に重心を置いてしまい、性欲も含む女の泉を塞き止めたのね。

私もそういう時期があって、このまま枯れてしまうのかしらとも思いました。

その状態は簡単に言うと、「潤ってない」ということ。

あらためて、鏡に映る自分を見てほしいわ。自分の顔がギスギスしてない?
顔にも身体にも出てるはず。そして、そういうときは、ちょっと不細工ね。気づいているかしら。
それとも、気づかないふりをしている?

少し趣向を変えましょう。
襲う衝動がわかないのであれば、襲われる女になって。
媚びるということではないの。

女の泉を再び流しましょう。
貴女はいま塞き止めているだけ。枯渇はしないと思うの。だって、女は一生女ですもの。
だけれども、あまり塞き止めていると泉の水も澱んでしまって身体に悪いわ。

「欲がわかない。それどころではない」ということは、つまりは体制が整っていない。
自分がそこに身を置ける立場ではないと敬遠してるということだと思うの。
そして「女≒乙女」という感情も同時に塞き止めていると思うわ。

まずは、体制を整えましょう。その欲望を感情を再びあふれさせるために。

そして、そういうときは、たいてい部屋が汚いわね。
身なりはちょっとボロッしていて疲れているか、逆に完璧に見せて外側だけを武装してる感じね。
常に外と戦っているという戦闘態勢なのに、内情は切迫してる感じ。
つまりは、余裕がないのね。

恋も仕事も情事も常に臨戦態勢ではないかしら?
貴女はいずれも勝ちにいかなければと余裕なく戦ってるのかもしれない。
でも、どれもすべて切った張ったの戦いではないのよ。
あえて戦いという言い方をするとしても、その全ての行為で男性と戦うのであれば、男性と同じやり方で勝とうとしてはダメよ。
女は女の戦い方をしなくては。女はしなやかに「勝ち」を呼び込まなければ。

まずは自分の「女≒乙女」を復活させましょう。
やり方はいたって簡単。
部屋を片付ける。エステに行く。爪をキレイにするだけでワクワクするわ。
新色の化粧品を買ってみたり、下着をキレイにしてみたら。
貴女が邪魔と思っていた「女」の部分を全部解放しましょう。
感情をセーブしてるのであれば、思い切り泣ける映画だったり、胸がキュンとするような本を読んでみたら。

あとそうね。
「こんなに頑張ってるのに、誰もわかってくれない。うわ~~ん(泣)」のひとり人泣きでもいいわ。もちろんお風呂でアロマで気持ち良くなりながらね。

心も身体も満たすことに全力を傾ける。それが真の肉食女子よ。
そのためにコンディションを整えるという一番大事な行為をおろそかにしてはダメ。

肉食女子の一番必要なパワー。それは何よりも乙女心ですからね。

>>第5回コラム 『かっこよくセクシーな女性を目指していますが、なぜか「近寄り難い」と友人の男性達から言われます。もっと男性が声をかけやすいセクシーな女性になるにはどうすればいいのでしょうか?』

バーレスクダンサー・振付師・女優。全国のグランドキャバレーでのショウ経歴を持つ。セクシーダンスの現場は全て網羅。確かな経験と実力に裏打ちされたショウは国内外で評価が高い。振付師としても、劇場、CM,映画等の振付やショウ構成、ダンス指導を行う。数少ないプロとして日本のバーレスク界を先導し、あらゆる角度からバーレスクダンスの普及、若手の育成に力を注ぐ。映画「バーレスク」ではパンフレット監修、オープニングショウの構成・振付と出演。 バーレスク関連の映画での連動企画、トークショウ、テレビ雑誌等にも多数出演。 http://www.saorism.jp/

TAMAYO直伝! ワンポイントで魅せる美しい仕草

人を惹きつける美しい仕草を知り尽くしているTAMAYOさんが、どんなシーンも美しい瞬間に変える、大人の所作をお教えします。
通勤時間もスキを見せずに! 電車の中での美しい座り方
働く女子なら毎日のように利用する交通機関。あなたは電車の中でどんな風に座っていますか? 気品漂う女性でいるためには、どんなに疲れていても、決してだらしない姿勢をしてはいけません。今回は、通勤電車の中でも凛とした印象を与える、美しい座り方を伝授します。
楽な姿勢であることが、“長時間の美しさ”を保つ秘訣
  • 空いている席を見つけたら、その前に立ち、背筋をまっすぐ伸ばしたまま、静かに深く腰を下ろす。スカートの乱れが気になる場合はさりげなく直して
  • 着席した後は、脚を座席側にぐっと引き寄せて。そうすれば、ごく自然に美しく脚が閉じられます
  • 脚を閉じた後は、膝から足先までをまっすぐに伸ばすように整え、背筋を90度に伸ばした状態をそのままキープ。最初に深く腰をかけているため、上半身の姿勢を保つことも比較的に楽なはず
  • 立ち上がるときは、着席したときと同じように背筋をまっすぐ伸ばし、美しい体のラインをキープしたままで、静かに立ち上がって
美しい脚の組み方

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さらに女性らしいアクセントを加えたいときの仕草

公共の場では“清楚”であることこそがセクシーですが、もしも脚を組みたい場合は、まず、両脚の太ももはしっかりと密着させ、膝下は脚のすねとふくらはぎを重ねるときに角度をつけて、ふくらはぎのお肉をつぶさないようにして。その状態で脚全体を少し斜めにずらすと、脚が細く美しくみえます。

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絶対にしてはいけない、魅力ダウンの所作

常に美しい姿勢を保ち続けることが大切です。長時間座り続ける場合は、モデルのように脚に角度をつける座り方や座席に浅く腰掛ける体勢など、姿勢が保つのが辛くなる座り方は避けましょう。

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