TAMAYOの媚薬的セクシー論

TAMAYOの媚薬的セクシー論 第5回


TAMAYOの媚薬的セクシー論

はじめに
シティリビングWebの皆様。
はじめまして。バーレスクダンサーのTAMAYOです。
このたびは、「セクシー番長」の称号をいただき、
皆様の人には言えない女の悩み相談をお受けすることになりました。
大変光栄に思っております。
私はこれまで、あらゆるセクシーを仕事にしてまいりました。
仕事を通じて身に着けた、技術として、振る舞いとして、人としての「女」を皆様にご指南できましたら嬉しいです。
この連載では、私は貴女自身が持っている“輝く扉の鍵”を開ける鍵屋さんとなり、より一層、女として花開くお手伝いをいたします。

一緒に「魅惑の自分」の鍵をあけていきましょうね。


お悩み5
『かっこよくセクシーな女性を目指していますが、なぜか「近寄り難い」と友人の男性達から言われます。もっと男性が声をかけやすいセクシーな女性になるにはどうすればいいのでしょうか?』(目指せイイ女)

いいじゃない! 近寄りがたくても。
そんな友人男性たちは、もう貴女の魅力には太刀打ちできないと白旗を上げた敗北者たちよ!
貴女はこの男性たちの許容範囲を超えてしまったハイレベルな女になってしまったの。おめでとう。よく頑張ったわね。
そんな器の小さい男性たちは、ほっておいて結構。

さあ。ここからは、もう少し貴女のお悩みを紐解いていかなくてはね。
まず、貴女のかっこよくてセクシーな女性という理想へのイメージ。

かっこよく、セクシーになって、貴女はどうしたいのかしら。
理想の自分に近づいたら、次はその理想の自分に合わせて、ライフスタイルを変化させていかないと、継続しないわよ。かっこよくセクシーになった貴女を特別扱いしない環境が必要になるんじゃないかしら。
理想の自分になりたいと頑張った貴女が否定されるのは、きっと、“前の貴女がよかった”と周囲から思われている環境だから。それはそれで素敵なところだけども、そこに違和感があるようなら、そこは通過点と考えて、いつまでもいるべきところではないかもね。
かっこよくセクシーでありたい貴女を認めてくれる殿方は、ちょっと視点を変えてみれば、たくさんいるはず。

そして、貴女にとって、かっこよくセクシーでありたいのは、殿方に声をかけてほしいからなのかしら。
セクシーになって、ちやほやと目を向けてほしいの? だったらそれはとても残念ね。そんな安っぽい気持ちで、自分はセクシーだと格好をつけていたら、ただのつまらない女になってしまうわ。それはかっこいいセクシーとはいわないの。

セクシーという言葉の意味を円のような平面としてとらえてはダメよ。
言葉は球体、セクシーという言葉が持つ意味だって一面的なものではなく、球のようにいろいろな面をもっているの。

かっこよく、きれいで美しく。でも、それだけじゃないわ。
ときにはチャーミング、ユーモラス。
はたまた、知的、文学的、音楽的。そして、何よりも野生的。
憧れのような、それでいてときに儚く、大事に守っていきたくなるもの。

つまり、セクシーとは女性という生き物そのもの。

セクシーさは、作っていくものではないのよ。
本来、女性であれ、生き物であれ、絶対に持ち合わせている魅力のひとつ。
もしかしたら、貴女はかっこよくセクシーでありたいがために肩肘を張って、セクシーを作ろうとしていたのかもしれないわね。

それがまた違った意味で近寄りがたい雰囲気を作ってしまっていたのかも。

つまり、近寄りがたいという男たちも問題だけれども。
貴女自身の在り方が、近寄りがたい印象を与えてしまっていたのかも。

力んだ女はもてないわよ。
ちょっと深呼吸しましょうか。

大丈夫。志の高い貴女だもの。ちょっと背筋さえ伸ばしていれば、頑張らなくても充分に魅力的よ。素直に、シンプルに、自然にしていましょう。

力を抜いたところで、さあ、貴女のまわりを見渡してごらんなさい。
セクシーでありたい、女性でありたいときちんと意識している貴女だもの。
たとえ、モテようとしなくても媚びなくても、どんどん貴女に視線が集まるはずよ。

>>第4回コラム 『美しく華やかな人より、あか抜けない人の方が恋に積極的だったり、愛し合うことの喜びを深く知っているように思うことがあります。』

バーレスクダンサー・振付師・女優。全国のグランドキャバレーでのショウ経歴を持つ。セクシーダンスの現場は全て網羅。確かな経験と実力に裏打ちされたショウは国内外で評価が高い。振付師としても、劇場、CM,映画等の振付やショウ構成、ダンス指導を行う。数少ないプロとして日本のバーレスク界を先導し、あらゆる角度からバーレスクダンスの普及、若手の育成に力を注ぐ。映画「バーレスク」ではパンフレット監修、オープニングショウの構成・振付と出演。 バーレスク関連の映画での連動企画、トークショウ、テレビ雑誌等にも多数出演。 http://www.saorism.jp/

TAMAYO直伝! ワンポイントで魅せる美しい仕草

人を惹きつける美しい仕草を知り尽くしているTAMAYOさんが、どんなシーンも美しい瞬間に変える、大人の所作をお教えします。
“魅せるお直し”で隙さえ美しく、お辞儀をするときの美しい姿勢
人と接するときに、どんな風にお辞儀をしていますか? 自分では美しくできているつもりでも、相手から見たら猫背で疲れた印象になっているかも。今回は、女性らしさをいかした、エレガントな印象を与えるお辞儀の仕方を伝授します。
骨盤の位置から体を曲げるつもりでごあいさつ
  • 背筋を正し美しいお辞儀は、頭でするのではなく“骨盤”でするものです。背筋を正してまっすぐと立ち、腕から指先までは、体に添わせるようにして自然なかたちで伸ばしましょう。
  • 手をそろえ、相手の目をしっかりと見て、骨盤の位置から体を曲げるように上半身を倒します。(会釈は15度、普通のお辞儀は30度、最敬礼は45度が一般的)
  • お辞儀をしている間も全身の緊張感を保ち、体が丸まらないように気をつけて
  • 姿勢を元に戻すときは、腹筋に力を入れながら上半身を上げるとしなやかに見えます
自然にそっとかきあげるのがポイント

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さらに女性らしいアクセントを加えたいときの仕草

ポイントになるのが、お辞儀のあとに前髪をかきあげる女性ならではの仕草。前髪をベタベタと何回も触るのはNG。頭をあげる際は、少し上目使いで、スッと一度だけかきあげるのが魅せるお直しです

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絶対にしてはいけない、魅力ダウンの所作

頭だけを下げるお辞儀や背中を丸めた姿勢のお辞儀は、相手に対する敬意が伝わりにくく、見た目も美しくありませんので注意しましょう

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