TAMAYOの媚薬的セクシー論

TAMAYOの媚薬的セクシー論 第12回


TAMAYOの媚薬的セクシー論

はじめに
シティリビングWebの皆様。
はじめまして。バーレスクダンサーのTAMAYOです。
このたびは、「セクシー番長」の称号をいただき、
皆様の人には言えない女の悩み相談をお受けすることになりました。
大変光栄に思っております。
私はこれまで、あらゆるセクシーを仕事にしてまいりました。
仕事を通じて身に着けた、技術として、振る舞いとして、人としての「女」を皆様にご指南できましたら嬉しいです。
この連載では、私は貴女自身が持っている“輝く扉の鍵”を開ける鍵屋さんとなり、より一層、女として花開くお手伝いをいたします。

一緒に「魅惑の自分」の鍵をあけていきましょうね。


お悩み12『数年間にわたり、食事に何度か誘われる男友達が数人います。それ以上の関係にはならないのに、食事に誘われるのはどういうことでしょうか? ちなみにだいたいはおごってもらっています。』(aloha)

まあ、すてき。食事に誘ってくれる男友達が何人もいるなんてうらやましいわ。
別にただ貴女と一緒に食事を楽しみたいだけなのではないかしら。
特によこしまな気持ちがあるわけではないと思うわ。

食事の相手というのは、嫌いな人とはできないものだけれど、その目的が全てその人を落とすためのものということではないわ。
会話・料理の好み、あなたがその場にあったふさわしい人と思われているのだから、むしろ何の気兼ねもなく楽しめばいいのではないかしら。

一緒に食事をしたいと思われるって、すてきなこと。誇ってもいいと思いますよ。
まあ、もしかしたら単純に食いっぷりがいいから気に入られているとか。
反対にこの子だったら、自分の妻も彼女も妬かないと安心されている存在なのかもしれないけれど。

とにかく、向こうからのアプローチがなければ、取り立てて、事を荒立てる必要もないし、あなたがその方々とおいしく食事ができるのであれば、一緒に楽しく時間を過ごせばいいのではないかしら。

殿方ですもの、誘ったらおごるものでしょう。
私は、昔、殿方にごちそうになって、お財布を出そうとしたら、
「女性はそんなことをしてはいけない。男に恥をかかせることになるよ」と言われたことがありました。
そのようなマナーもある一方で、反対に「なんだよ。おごられると思って胡坐をかいているんじゃない」と憤慨する方もいるわね。

男が女におごるのは当たり前という認識は、個人の主観だし年代でも相違があるものだから、一概に男は女におごるべきだと声高に言うつもりはないけれど、
とにかくあなたを誘って、食事をごちそうしてくださる方であれば、最低限のリスペクトとして、おいしく楽しくいただくこと。そして感謝の気持ちを伝えることだけを考えればいいのではないかしら。

それとも、あなた自身は虎視眈々と狙われている感じがして、「こんなにおごってるのに。お前ときたら!」と報復でもされそうで怖いのかしら。

あなたが一番どうしたいのかが大事なの。
恋や愛は、両者の気持ちが一致して初めて化学反応が起こるのだから、
向こうがその気だからといって、それに合わせる必要なんてないのよ。

ただ、勘違いしてしまう殿方はもちろんいるので、その辺の見極めをうまくできるあなたでいてほしいわね。

恋の予感もないのに食事に誘われること自体が重荷になっているようだったら、お誘いをお断りすればいいだけですし、そこまでではないけれど、気兼ねしてしまうのであれば、スマートなやり方で対等な存在であるように努めればいいのでは。

単純に割り勘にするとか、それが難しい雰囲気であれば、後日折り目正しいお礼を添えて、ちょっとした贈り物をしてもいいと思うわ。
たまにあなたが誘っておごって差し上げるというのも、一つの手ね。

微妙な距離感というのは、お互いが楽しくなるように自分で作っていくもの。
男友達を作るのはとてもいいことだと思いますよ。
ときに女友達より頼りになり、叱咤してくれる貴重な存在です。

千夜一夜物語のヒロインが、毎夜娘を殺す王を巧みな話術でとりこにしたように、あなたのインテリジェンスで、楽しく幸せな環境が長く続いていくといいわね。

>>第11回コラム『いわゆる、女・女した感じにしたくないけど、世間が女性らしさを求めてくるのが煩わしいです。どうしたら自分らしく生きられますか? 個性はいらないんですか?』

バーレスクダンサー・振付師・女優。全国のグランドキャバレーでのショウ経歴を持つ。セクシーダンスの現場は全て網羅。確かな経験と実力に裏打ちされたショウは国内外で評価が高い。振付師としても、劇場、CM,映画等の振付やショウ構成、ダンス指導を行う。数少ないプロとして日本のバーレスク界を先導し、あらゆる角度からバーレスクダンスの普及、若手の育成に力を注ぐ。映画「バーレスク」ではパンフレット監修、オープニングショウの構成・振付と出演。 バーレスク関連の映画での連動企画、トークショウ、テレビ雑誌等にも多数出演。 http://www.saorism.jp/

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