TAMAYOの媚薬的セクシー論

TAMAYOの媚薬的セクシー論 第7回


TAMAYOの媚薬的セクシー論

はじめに
シティリビングWebの皆様。
はじめまして。バーレスクダンサーのTAMAYOです。
このたびは、「セクシー番長」の称号をいただき、
皆様の人には言えない女の悩み相談をお受けすることになりました。
大変光栄に思っております。
私はこれまで、あらゆるセクシーを仕事にしてまいりました。
仕事を通じて身に着けた、技術として、振る舞いとして、人としての「女」を皆様にご指南できましたら嬉しいです。
この連載では、私は貴女自身が持っている“輝く扉の鍵”を開ける鍵屋さんとなり、より一層、女として花開くお手伝いをいたします。

一緒に「魅惑の自分」の鍵をあけていきましょうね。


お悩み7
『結婚して、3年経ちました。ダンナさんのことが大好きで仕方ない私ですが、誘われても恥ずかしくて、エッチができません。大好きなのに…自分から遠ざけてしまい、ダンナさんも落ちこんでいます。どうしたら、もっと情熱的になれるか、アドバイスをお願いします!』(みかち)

みかちさん、その気持ちわかりますよ。
私もかつて殿方と暮らしているときに、同じような気持ちになりました。
愛してるのにあんなに相性もよかったのに。なぜかしら?

セックスってある意味、自分勝手な快楽でもあると思うの。
気力も体力もお互いに全力で出し合って、尽き果てるものだから。
相手の心も身体も手に入れて、さらにその先に自分の最高の快楽があって、そこには日常生活が介入しないから、ある意味燃えることができるものだと思うのよ。
きっと、あなたはダンナ様をとても愛しているのね。
次の日が疲労で大変になったらどうしようとか、寝不足だと明日は辛いんじゃないとか。そんなことを考えだしたら、どんどん夜の情事が疎遠になるわ。

そして、一緒に生活をしているうちに、情事に乱れる自分は普段と違うから、なんだか気恥ずかしくなってきたのね。
よし!と意気込んでいても、ベッドサイドに洗濯物があったりして、集中できなかったり。

でも普段と違うから、情事なのよ。
その一面が見たいから求めるものではないのかしら。

きっと、あなたが感じる気恥ずかしさは、失う心配がないからなのよ。
今このときに、この人と繋がっていたい。そんな気持ちは、結婚してともに暮らしていると満たされてしまうから。

でも、油断はしないで。変わらないものなんて何もないのよ。いつかその安心に足元をすくわれてしまうわよ。
触れていたいというダンナ様の欲望にも答えてあげないと、パートナーとして失格だと私は思うわ。
ダンナ様だって、それなら、他で満たしてしまおうと思ってしまうかもしれない。あなたは、そのとき何も文句は言えなくてよ。

いろいろな方法があると思うけど、
情事をすることだけを目的に、ふたりで非日常に逃避してみてはどうかしら?
気恥ずかしいなんて気持ちにならない環境を自分で作ってみるの。
単純にラブホテルにデートがてら行ってみるとか。情事の約束を二人で決めて、その日は朝から過激な下着を身につけて過ごしてみる。買い物をしたり、こんなに普通の生活をしているのに、実は私は…と気持ちを盛り上げてみる。
いわゆる、こんな私っていやらしい!と思うことを目一杯やってみましょう。情事という目的に集中して、日常に埋もれすぎてる自分のエロスを引き出す努力をしましょう。

「いえいえ、そんな過激なことはとてもじゃない」と思ってしまうかもしれないわ。
でも、情事は情熱的でもあるけれど、愛情深いピースフルなものでもあるのよ。気恥ずかしくて避けるなんてナンセンス。とりあえずその気にならなくても、肌は触れ合わせましょう。

肌と肌のスキンシップがてら、お互いオイルマッサージをし合うのもオススメね。
身体に気持ちいいことは、いずれ心も解きほぐして、奥底に潜んでいる快楽を呼び覚まさせるわ。
もし、情事にいたらなくても、しばらくはそれでいいじゃない。
ダンナ様の身体をよく観察して知れば知るほど、すべてが愛おしくなるものよ。
あなたがしたくないなら、ダンナ様にだけして差し上げて。
快楽に身をゆだねる殿方の顔は、何よりもあなたを興奮させるはず。

それから、今の貴女の体制はどうかしら?
今の暮らしに満足して、実はちょっとしたことをおろそかにしてしまっていない?

大好きなダンナ様のために乙女魂をきちんと燃やしているかしら。

初めて関係を重ねたデートのときを思い出して。
きっと、お化粧やお洋服、髪型はもちろんのこと、下着もあれこれ悩んで選んで、ムダ毛の処理も怠らず、いつでも臨戦態勢!という状況を作っていたのではないかしら。

大好きなダンナ様との暮らしで満たされてる今のあなたは、はたしてそんな臨戦態勢をとっているかしら?
日々の暮らしに恥じらいをもっている?
みだらではなく、ずぼらにあなたの肌をさらしていない?
下着姿でうろうろしているとか、毛抜きをダンナ様の前でやっていたりとか、
片思いのときには到底見せられないような姿を見せてしまってはいないかしら?

日々の生活で、恥ずかしい感覚をなくしているから、いざ情事のときになって、恥ずかしさが露呈してしまっているのかもしれないわね。
それは人として満たされていることだけれど、女として怠惰になっているわ。

ダンナ様は、「あなたのダンナ様」という生き物ではなくて、いつどこかに行ってしまうかわからない男という生き物なのよ。

女としての怠惰を棚に上げて、それでもよくわからないというのであれば、いっそ、浮気してもらいなさい。

せっぱつまらないと気がつかないのなら、それがあなたには最良の薬になるかもしれない。

さあ。頑張れるかしら? 誰よりもあなたの快楽のために努力してほしいわ。

>>第6回コラム 『最近性欲がないのです。そのことにストレスは感じませんが、いまいち自分から襲いたくなる衝動がなくて…』

バーレスクダンサー・振付師・女優。全国のグランドキャバレーでのショウ経歴を持つ。セクシーダンスの現場は全て網羅。確かな経験と実力に裏打ちされたショウは国内外で評価が高い。振付師としても、劇場、CM,映画等の振付やショウ構成、ダンス指導を行う。数少ないプロとして日本のバーレスク界を先導し、あらゆる角度からバーレスクダンスの普及、若手の育成に力を注ぐ。映画「バーレスク」ではパンフレット監修、オープニングショウの構成・振付と出演。 バーレスク関連の映画での連動企画、トークショウ、テレビ雑誌等にも多数出演。 http://www.saorism.jp/

TAMAYO直伝! ワンポイントで魅せる美しい仕草

人を惹きつける美しい仕草を知り尽くしているTAMAYOさんが、どんなシーンも美しい瞬間に変える、大人の所作をお教えします。
内股は絶対NG! 美しく立つこと自体がトレーニング
意識せずとも、全身が周囲の目にさらされる立ち姿。あなたは普段どんな風に立っていますか? 会社や通勤電車でキレイに立っている女性を見て「素敵だな」と思った経験があるはず。今回は、今すぐ実践できる大人の女性の美しい立ち姿を伝授します。
体の力を抜いて、骨盤底筋をキュッと引き締めることをイメージして
  • 立ち上がるときは、背筋をまっすぐ伸ばし、ボディの美しいラインをキープしたまま、静かに立ち上がりましょう。足を交差したりせず、まっすぐシンプルな姿勢で立つことが美しい立ち姿を長時間保つポイント
  • 体重は土踏まずにかけるように、足の裏全体で全身の重みを支え、体を安定させることを意識して
  • リラックスして全身の力を抜いて、下腹部と骨盤底筋(骨盤内の内臓を支え、尿道・膣・肛門を締める働きがある筋肉)だけをキュッと引き締めるような感覚で。この状態を保つことはインナーマッスルのエクササイズにもなり、ボディラインや姿勢の改善効果も◎
  • 後ろ姿も常に見られています。“肌細胞まで見られている”ぐらいの気持ちを持ち、注目されていると感じることで、艶っぽさが増します
体全体を揺らすようにすると、バランスがとりやすい

plus alpha

さらに女性らしいアクセントを加えたいときの仕草

大揺れの電車の中では、無理に足を踏ん張って同じ姿勢を保とうとするのではなく、電車の揺れにあわせて、1本の棒が揺れているように体重移動させましょう。そうすれば、正しい姿勢をキープすることができます

ng

絶対にしてはいけない、魅力ダウンの所作

・腰や背中を曲げたり、肩を落とした姿勢でいると、疲れてみえたり、貧粗な印象を与えてしまいます

・つり革をつかむときは、ぶら下がってはダメ。軽く手を添える程度に

backnumber

「セクシー番長」TAMAYOさんに女の悩みを相談してみよう!


Back Numberバックナンバー

表示エリアを選択

最寄りのエリアや、情報をお探しのエリアを選択してください。
設定に合わせた情報を表示します。エリアはいつでも変更できます。

ページトップ