小関裕太さんにインタビュー


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小関裕太さんにインタビュー

高校生ならではの甘酸っぱい“もどかしさ”
大人にこそ楽しんでもらえると思います

 大阪・南河内地域を舞台に、グルメコンテストに出場することになった高校生のみずみずしい青春を描く映画「あしたになれば。」。主人公の大介を演じるのは映画初主演となる小関裕太さん。「ひとつのことを頑張る、というところは大介と似ている。撮影では土手で叫んだり川で水を掛け合ったりと、自分では経験していない青春を味わえました。関西弁のセリフはCDを聞き込んで音楽のように覚えるのが楽しかったです」

 親友を交えたもどかしい三角関係も見どころ。もし大介のように親友と同じ人を好きになったら「表には出さずに心の中で戦います!」と宣言。「僕は子どもの頃からこの仕事をしているので恋愛が苦手で。大介の心の動きは演じていて新鮮でした」とはにかむ。

 できあがった作品は父親と一緒に見たとか。「自分の頑張っている姿を見てもらえるのはうれしいです。父はこんな青春を送ってみたかったと言っていました。そういう意味では大人が楽しめる映画だと思います。僕はドキドキワクワクする作品だと思ったんですが、女性に言わせるとじれったさを感じるそうで。そんな10代ゆえのピュアでもどかしい大介にも注目です」

 昨年放送されたドラマ「ごめんね青春!」で共演した黒島結菜さん、富山えり子さんも出演。「撮影はこの映画のほうが先だったのですが、これまで同世代の女優さんとの共演があまりなかったので楽しかった。黒島さんとはカメラの話をしたり、富山さんとは音楽の趣味がすごく合って。それぞれのキャラクターの違いも見比べてみてください」

 今年で20歳を迎える。「お酒を飲みながら仲間で語り合う時間が増えるのかなと楽しみ。いろんな作品を重ねて自分でも知らない自分を見つけ、重みのある人になりたいです」

映画「あしたになれば。」は3月21日(土・祝)から角川シネマ新宿ほか全国順次公開
(c)「あしたになれば。」製作委員会

PROFILE

1995年6月8日、東京都生まれ。「天才てれびくんMAX」(NHK)のテレビ戦士など、子役として活動をスタート。その後、ミュージカル「テニスの王子様 2nd SEASON」やドラマ「ビターブラッド」(フジテレビ系)などに出演。2014年、宮藤官九郎脚本の「ごめんね青春!」(TBS系)で性同一性障害の村井守を演じ注目を集める

ヘアメイク/ MIZUHO(vitamins)、スタイリング/吉本知嗣、撮影/上田真梨子、取材・文/高木明日美(シティ編集部)


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