木南晴夏さんにインタビュー


木南晴夏さんHaruka Kinami

迷いのない姿がかっこいい
「家族っていいな」と思える作品

「普段は頼りない感じのひろしを見直しました」と語る木南晴夏さん。「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~」で、謎のトレジャーハンター、インディ・ジュンコの声を担当する。長編アニメ作品での声優は初挑戦。「子どものころから大好きなクレヨンしんちゃんに出演できることは素直にうれしかったけれど、世界観を壊さないようにしなければ…という緊張感もありました」

大人が泣けるとの呼び声も高い“クレしん”の映画版。今作では野原家の大黒柱・ひろしがピンチに。「子ども向けだからある意味分かりやすい展開なんですが、それでも涙を誘われてしまう。さらわれたひろしを、どんなに危険でも迷いなく追いかける、みさえやしんちゃんの姿はかっこよかったです。見終わった後、家族っていいなと思えます」

かといって、ひろしが理想の父親像というわけではないそう。「うちも母が強くて父が怒られるタイプなんです。今となっては、母の気の強さも父のとぼけた感じもカワイイと思えるようになりましたが、思春期のころは、母があまりに父を尻に敷くと、父のことを尊敬できなくなるなと思いました…。自分は気をつけたいな(笑)」

ドラマや映画に大活躍の木南さん。仕事への向き合い方は「お芝居に関してわからない、緊張するなどのストレスを感じるのはいいことだと思っています。ただ、人間関係などお芝居以外でストレスがかかると、仕事が楽しめないので、なるべくストレスフリーでいたいです」。その秘けつは距離感。「深く関わろうと思えば関われるけど、無理にコミュニケーションを取りにいくことはあまりしません。合う人とは積極的に話すし、合わないと思った人とは適度な距離感を保ちながらでもいいんじゃないかな」

休日の癒やしは二度寝。「とにかく眠るのが大好き。朝まで一度も起きずに眠れると疲れがとれた!と感動します」

コレに出演!
「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~」
 オーストラリアに今さらの新婚旅行に出掛けた野原一家。到着早々、ひろしが“お宝のカギ”だと謎の仮面族にさらわれてしまう。しんのすけたちはトレジャーハンターのインディ・ジュンコとともに仮面族を追うことに。

4月19日(金)から全国公開 (c)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2019

PROFILE

1985年、大阪府生まれ。2001年に第1回「ホリプロNEW STAR AUDITION」グランプリを受賞し芸能界デビュー。映画「ママ、ごはんまだ?」、ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなど、多岐にわたり活躍。パン好きを生かしたレギュラー番組や雑誌への連載なども。5月には舞台「海辺のカフカ」への出演が控える

取材・文/高木明日美(シティリビング編集部)、撮影/遠藤麻美、スタイリスト/中井綾子(crêpe)、ヘアメイク/井手真紗子


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