中島健人さんにインタビュー


中島健人さんKento Nakajima

「セクシー」とはハートが裸であること
“心の厚着”を誰かに脱がせてほしい

「女性に変顔なんて絶対にできなかったのに、恥を捨てて全力でやりました」。中島健人さんは映画「ニセコイ」で演じたダサカッコいい楽をうらやむ。「高校で女の子に囲まれてハーレム状態なんて、僕は全く経験したことがないです。僕はけっこうシャイなので男子ばっかりで固まっていましたし、3年片思いしていた相手にも全然告白できなかった。男の夢がいっぱい詰まっているのに、楽は鈍感すぎる。『もう少し周りの気持ちに気付けよ!』って思いました」

反発から恋愛に変化する関係や、幼い頃の約束をずっと覚えている純粋な女性も登場したり。「男性からしたらこういう女性にいてほしいというロマンですね。女性は未来に向けて切り替えが早いけれど、男は過去を引きずる。そこがかなわないんだよな(笑)」と女性には脱帽する。

「僕はワンちゃんみたいな、人懐こくて忠実な女性が好き。ネコタイプがいいと思った時期もあったけれど、ネコは振り回されるからイヤ。癒やされたいです(笑)」。自身は“あ、好き”、と直感する一目ぼれタイプ。でも「僕は感覚や感情ですぐ言葉にしないで理詰めで話します。だから“ケンカ”って言葉自体も好きじゃなくて恋人とは“論議”。ケンカや否定からは何も生まれないから論理的に話をしたい。軽いツッコミをされるのは面白くて好きだけど、度が過ぎるとツッコミ返しちゃう。ここはけっこう厳しかった母のDNAを引き継いでいます」。

大学にきちんと通い「勉強が好きになった」という硬派な一面も。そんな彼の美学としての「セクシー」とは? 「心が裸であること。それは素直になるということ」。「僕の心は全然裸じゃない。“超厚着”!冬物を重ね着して、マフラーにニット帽にマスクまでしてる状態。海外のSNSなどで自分を追求しているカッコいい人を見ちゃうと、自分はよくセクシーセクシー言っているけど、本当は全くセクシーじゃないって思いますね。この厚着を誰かに脱がせてほしいです(笑)」

コレに出演!
「ニセコイ」
 極道の一人息子・一条楽(中島健人)は真面目な高校生。ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条あやみ)と最悪な出会いをする。相性最悪の二人だったが親同士の組織の抗争を避けるため、恋人のフリをさせられることに。

12月21日(金)から全国東宝系で公開(c)2018映画『ニセコイ』製作委員会 (c)古味直志/集英社

PROFILE

1994年、東京都生まれ。2011年Sexy Zoneのメンバーとしてデビュー。2008年「スクラップ・ティーチャー 教師再生」でドラマに初出演。主な出演作にドラマ「生まれる。」「BAD BOYS J」、映画「銀の匙 Silver Spoon」、「未成年だけどコドモじゃない」ほか。現在主演を務める連続ドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」が放送中

キャスティング・文/かしわぎなおこ(モアナ・サンライズ)、撮影/大仲宏忠、スタイリスト/渡辺奈央(Creative GUILD)、ヘアメイク/石津千恵


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