志尊淳さんにインタビュー


志尊淳さんJun Shison

筋を通すこと、責任を持つこと
母のイズムを継承しています

志尊淳さんは映画「走れ!T校バスケット部」で“ヘタレチーム”を成長させる熱いエース・陽一を演じる。「僕は部活で野球をやっていましたが、自分がうまくなることを考えていました。自分のことよりチームを良くするために熱量を注ぎ、人を気にかける優しさあふれる陽一は器がデカいなと思う」。陽一は、その過程で出会う個性豊かな仲間たちに窮地を救われる。「ひたむきに汗をかいて頑張っていると必ずどこかで見ている人がいて、応援してくれる人がいるのですね」

もし陽一のように“ヘタレチーム”に誘われたら? 「僕はどちらかというと、やるからにはストイックにやりたいタイプなので、陽一が入部する前のメンバーのように、女の子にモテたいという動機の人ばかりだったら、少しためらってしまうかも(笑)。ひたむきに真面目に取り組んでいるけれど弱いというチームなら、一緒に頑張りたいです」

「何事にも責任を持つこと。筋が通っているかを大事にしています」。これはお母さまからの教え。「母から、勉強しなさいなんて言われたことは一回もありません。筋を通すことや責任を持つことの大切さについて、小さいころからよく教えてくれていました。そこは今でも母のイズムを継承しています」

「目指していたプロ野球選手を断念したのは、後悔がないくらいやり切ったと納得してから。仕事では、どんな難題でも無理、できないなんて通用しなくて、引き受けた以上、最大限努力することが大切だと思っています」

スポーツをテーマにした作品に出演し、自らも野球部でプレーした経験があるだけに「スポーツは言葉を交わさなくても、一緒に取り組むことがコミュニケーションになる。学生時代を振り返ると何かに一生懸命に打ち込んだ経験は必ず人生に生きてくる気がします」という志尊さん。「大人になってから、そういうエネルギーを注いでスポーツを始める人もステキだなと思います」

コレに出演!
「走れ!T校バスケット部」
 連戦連敗の弱小バスケットチームを抱えるT校に強豪校のエース・田所陽一(志尊淳)が編入。陽一は過去のイジメのトラウマから二度とバスケはしないと誓っていたが、新たな仲間との出会いから再びコートへ復帰することに。新生チームが全国大会へと走り出す。

全国東映系で公開中 (c)2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会

PROFILE

1995年、東京都生まれ。2011年俳優デビュー。テレビや舞台、映画などを中心に活躍中。最近の主な出演作にドラマ「きみはペット」「トドメの接吻」「女子的生活」「半分、青い。」映画「探偵はBARにいる3」「帝一の國」ほか。CMにも多数出演中。11月24日(土)にセカンド写真集「23」が発売予定

キャスティング・文/かしわぎなおこ(モアナ・サンライズ)、撮影/大仲宏忠、スタイリスト/手塚陽介、ヘアメイク/小林純子


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