“義理チョコ”というより“義務チョコ”!? 職場のバレンタイン事情最前線


叫びのつぼ

“義理チョコ”というより“義務チョコ”!?
職場のバレンタイン事情最前線
   

職場でのバレンタインについて、一番近い気持ちは?

職場でのバレンタインに対する気持ちは?

百貨店の特設会場にチョコがちらほらと出始める時期。
色とりどりのチョコに胸躍る一方で、義理チョコのことを考えると…!?
今回は、オフィスの最新バレンタイン事情をリサーチ。
女性社員同士の思惑とパワーバランス(!?)が交錯する
義理チョコのリアルを追ってみました。

■グラフデータ

  • 1.面倒…36%
  • 2.コミュニケーションの一環として活用…21%
  • 3.お金がかかるからイヤ…11%
  • 4.廃止してほしい…10%
  • 5.仕事として割り切っている…8%
  • 6.楽しい♪…5%
  • 7.お返しが楽しみ…4%
  • 8.その他…5%
  • ※有効回答数:82
    ※アンケート実施期間:2014/12/17~2015/1/7

今年もやってくる…我が社のバレンタイン

  • 15時近くなるとソワソワしだす男性社員。「チョコの用意してるんだよね? ね?」みたいな態度でチラチラ見てきたり、やたら足音を立てて歩いたりするので、凄まじくうっとうしい。(ぺんた25号)

  • 職場ごとにやっているので、職場間の格差が激しい。だからこそ、ほかには負けないぞ!と気合が入る。(ひろ)

  • 実は、チョコ購入費の一部は職場全員から集めているお菓子代から出している。(ひろ)

  • 2/14が休日の年は、あげない!(咲愛)

  • 手作りはやめてほしい。1人が作るとほかの子も作るようになり、作らない私の肩身が狭くなる。(SH)

  • もらって当然と思っている男性に渡すのは嫌です。(サマーちゃん)

  • 女性のなかに、バレンタイン賛成派と反対派がいて困る。もうやめてもいいかなと思うけど、男性社会の職場ではあげたほうが良いような気もして、今年はどうしようか迷っている。(こめたん)

  • 男性が多いためか、本社からバレンタインチョコ禁止令が出た。おかげで、イヤ~な人にあげなくて良くなり、ちょっと嬉しかった。(まめやん)

もはや悪習!? オフィスに伝わる暗黙のルール

  • 基本的に手作り!というルール。面倒だし、食中毒も怖いので廃止してほしい。(メロンマロン)

  • 今の時代、お返しも大変なのでやめたほうがいいと思うのですが、「もらったら絶対嬉しい」と思い込んでる人がいるので面倒です。(けろけろ☆)

  • 社長と会長にあげなきゃいけない制度を廃止してほしいです。名前を付けて渡さなければいけないので、安いものをあげるわけにもいかないのに、ホワイトデーはみんなでクッキーアソート1箱とか…。いつもブルーです。(ゆううき)

  • 社長が楽しみにしているので、あげないわけにはいかない…。やめたい気持ちでいっぱい…。(タロウ)

  • 個人的には廃止しても良いと思うが、張り切っている人がいるので、表立って言えない。男性側にも、お返しが負担なので、廃止してもかまわないという人もいるようだが、楽しみにしている人もいるので、結局ズルズルと…。(空)

  • 以前は男性30人に対して女性2人の職場。何千円もかけて、1人ずつ手渡し…。お返しは1人100円ずつで購入したらしいタオルセット。本当にいらない。(おもちさん)

  • 以前は1人1000円だったらしいが、お局を説得し、いまは500円を切るようになった。女性より男性のほうが多いから、けっこうな出費に…。せめてお返しは1人2000円くらいにしてほしい!(ころちゃん)

イベントあるところに事件あり! バレンタイン・ゴシップ

  • 社員から集めたお茶代で、チョコを買う先輩がいた。自分がお金を取りまとめてるからって、やりたい放題。なのに、男性から、「ありがとう」「美味しかったよ」って言われ、イイお返しまでもらっていて、あー汚い!って思った。だから独身なんだよー!!(りょうこ)

  • 男性のカバンを勝手に開けてチョコを入れた女性がいた。もらった人は、「ありえないし、気持ち悪い…」と話していた。(ちゃちゃ)

  • 「お返しは○○部長がすごいらしい」など、営業部の女子社員のネットワークがすごい。一方、おじさん連中はというと、バレンタイン前は欲しいアピールをするくせに、ホワイトデーに出張を入れたりして対処に困ることがある。(ぶーん)

  • 昔、職場の上司に、同僚と高級チョコを贈ったが、翌日ゴミ箱に捨てられていた。(緑のたぬき)

  • 以前、お局サマの勝手な案で、女性社員が1000円ずつ出し合って、男性全員にチョコを配ったことがある。どうやらお金をかけずに、お返しを山ほどもらうことを目論んでいたらしい。だけど、お返しをする人はおらず。次の年からこのシステムはなくなりました(笑)。(ふー)

バレンタインも考え方しだい? 私のバレンタイン

  • 「バレンタインチョコも仕事」と思っています。嬉しそうな男性の顔(とくに年頃の娘さんのいるおじさま)を見ると、あげてよかった!と毎年思います。(まゆまゆ)

  • 取りまとめるのは大変ですが、ないとさみしい。役員や独身の部長は、お返しがすごいので楽しみ。(むし)

  • 販売職時代に私のファンのジッチャンが事務所にチョコを届けに来てくれた。恥ずかしいけど嬉しかったです。ありがとう!(もちぷよ)

  • 日頃からお昼をごちそうになったり、お土産を頂いたり…このタイミングでしかお礼ができないのでやっています。「お返しは不要」と言っても、皆さんお返しをくれます…。高価なお返しをもらうとかえって意味がないので、今年は渡さないでおこうかな。(まるちゃん)

  • 20~30代のころはバブルだったこともあり、本命はもちろん、同僚や上司、取引先にもあげていました。本命で予算3万円、義理チョコで1500円ぐらい。お返しでいろいろなお店に連れていってもらったり、海外出張のお土産にブランドものを頂いたりして楽しかった…。今とは違いますね。(まりん)

バレンタインは当日だけで終わらない! お返しアレコレ

  • もらった人を覚えていないのか、ある役員からあげてもいない私にお返しが届いた(笑)。あげていないとは言わずに、ありがたく頂きましたが。義理チョコでももらった人の好みを考えて、お返しを準備してくださる方は、とっても素敵だと思います。(むむっ。)

  • もらうものはもらっておいて、お返しはまったく無視された。(はひふえほ)

  • 最近、セコイ男子が多いのか、お返しがない。思い出したように、自販機でコーヒーをおごって終了みたいな感じです。だから、3月はけっこう缶コーヒーを飲んでいます。3本よこせや~。(ちよです。)

  • 以前、バイトの女の子が男性社員全員にチョコを配っていたが、誰からもお返しをもらえず愚痴っていた。私はこうなることがわかっていたので、もちろん誰にもあげていません。(ぽんせん)

  • 1番偉い役職の人に女性4人であげたら、お返しが1つだった。信じられない。もう二度とあげるか、という話になりました。(あとむ)

  • 10人くらいに平均1000円くらいのものを配りました。ケチな課長のお返しは、袋の中に袋…また袋で、やっと出てきたのは固形石けん1つでした。とくに高価な石鹸でもないし、冗談??と思っちゃいました。(鹿の子あんみつ)

  • バレンタインが禁止なのを知らずに、先輩と一緒に部署のオジサマたちにチョコを贈りました。しかし、お返しが豪華すぎて申し訳なくなり、翌年から自粛しました(私たちは1人800円程度、お返しは2000円ほど!)。(もものすけふみ)

私、バレンタインを卒業しました! キッパリあげない派

  • 職場の女性社員は各自で男性社員にチョコをあげているようですが、私は一度もあげたことがありません。同僚のなかには、朝早く出社して男性社員のデスクにチョコを配る方もいますが、ご苦労さまです、って感じ。どうせやるならお金を出し合って、3時のおやつ程度に配ればいいのにと思います。(まや)

  • おっさんにチョコ渡しても、なんの得もない。お金のムダ。(まこはん。)

  • お前らは言われたことだけやってればいい!…とか、男尊女卑がひどいのであげる気が起きない。(ねね)

  • 管理職だけにあげるのはどうなんだろう?と思い、昨年から、いっそ誰にもあげない道を選んでいます。(ね)

  • 前回から義理チョコは思い切って廃止しました!! 男性陣もチープな義理チョコのお返しにお金出すくらいなら、もらわないほうがマシでしょ!?(かなぶん)

  • 会社に入ってから義理チョコを一度も配ったことがありません。バレンタイン不参加の私を見て、あげない人が少しずつ現れ、今ではそれが主流に。あるとき、先輩に「あなたがやめてくれて助かった。本当はやめたかったけど言えなかった」と言われた。(しましま)

職場のバレンタインを「面倒」や「お金がかかるからイヤ」など、否定的にとらえている人が合計57%にものぼった今回のアンケート。しかし実情は、バレンタインに消極的な職場が34%に対して、積極的な職場は43%と、OLたちのホンネとオフィスの現実には大きな差があることがわかりました。
また、誰にあげるかという質問では、「あげない」派と「男性全員」派が22%で同率1位に。さらに、男性にかぎらず女性にプレゼントする人も多く、合計25%となりました。
オフィスでの人間関係のあり方や雇用形態が変わり、バレンタインのとらえ方もさまざまに。ストレスなく働き続けるためには、周りに合わせることも大切ですが、ときに「我が道を行く」英断(!?)も必要なのかもしれませんね。


Back Numberバックナンバー

シティリビング東京
最新号 電子ブック

  • 1月18日号

電子ブックを読む

話題の商品サンプルやオトク情報がオフィスに届く

公式モニターCity’sに登録する

あなたのオフィスにお届けします

無料配布のお申込み・部数変更・配布先変更など

シティリビング紙面の配布についてはこちら

「耐え子の日常」は、Twitter(@OLtaeko)で週3回、連載中

LINE@に行く

表示エリアを選択

最寄りのエリアや、情報をお探しのエリアを選択してください。
設定に合わせた情報を表示します。エリアはいつでも変更できます。

ページトップ