【増税とライフプラン】消費増税の影響とこれから 働く女性の描くべき未来は?


【増税とライフプラン】

各種の還元セールが目立つ中、考えたいのは長期的な視点での未来像。
今後の動向をとらえつつ、自分のライフプランを改めて見つめてみよう ※画像はイメージ

10月1日から消費税が10%になりました。政府は経済への影響を軽微にするための施策を組んでいますが、経済ショックはどの程度予想されるのでしょう?

2014年の増税時、円安原油高による物価上昇と、所得の伸びが低い時期が重なり、実質所得(物価の影響を考慮したうえでの所得動向を示す指標)は低迷しました。しかし、今回は物価上昇が落ち着いていることや、賃金動向が低迷してないことを考えても、2014年ほどの経済ショックは起きないでしょう。

一方、これ以上の増税はないのでしょうか。マクロ経済学者のR・アントン・ブラウン氏の2013年時点の試算は、現在の社会保障水準を維持するには53%まで消費増税が必要とも。これは極端ですが、欧州諸国では消費税率20~30%が主流。何%に妥当性があるのかはさまざまな研究があり、非常に難しい判断ですが、諸外国に水準を合わせるという意思決定がなされても不思議ではありません。

テクノロジーの力が国境を越える今、企業は税率の高低で所在地国を選択しています。果たして私たち個人は? 増税を通して、どんなライフプランを描きたいか考えてみる時期かもしれません。

崔真淑さん
教えてくれたのは 崔真淑さん
エコノミスト。グッド・ニュースアンドカンパニーズ代表。日本の経済リテラシー向上の研究を行う。著書に「30年分の経済ニュースが1時間で学べる」がある

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