質問:気軽におしゃべりできる友達を作るには?/回答者:吉田尚記さん


今回の回答者は吉田尚記さん ニッポン放送アナウンサー

働く女性の人生や暮らしに悩みはつきものです。リレー連載が始まる「OLプレミアム人生相談」は、各界の著名人のみなさんに、シティリビングWeb読者OLが直面している問題にズバリ答えていただく企画です。
今回の回答者は、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さん。顔が見えないのに、まるで目の前にいるかのように語りかけるコミュニケーションの達人である吉田さんが真摯に答えてくれました。

お悩み

気軽におしゃべりできる友達が欲しい

 ずっと結婚しないままできました。友人たちは結婚し、ライフステージが変化したことに伴って、ママ友と付き合うようになり、独身のままでいる私とは、自然と疎遠になりました。この年齢で新たに友人を作るというのは難しいと感じています。今は、親友が欲しいのではなく、軽い気持ちで付き合え、気軽におしゃべりできる友達が欲しいのです。何かよい方法はありますか?

ららこ/44歳女性/独身

自分から友達を作りに行くのではなく、
友達になりたいと思われる言動を自分がする
  • 編 集
  • ーー就職、結婚、妊娠、出産…女性はライフステージの変化に伴って、自分を取り囲む人々が変わりやすいものです。それまでの友人たちとズレが生じ、新たに友人が欲しいと思うことは、よくあることなのかもしれません。どのように対処していけばいいと思いますか?
  • 吉田さん
  • まず、悩みの中身を解体してみましょう。いきなり友達を作るとなるとハードルが高く感じるかもしれません。「友達」を作るには、その手前の段階で、まず「知り合い」を増やすのが一番です。他人と出会っていなければ、友達はできません。「知り合い」の中から、気が合う人が生まれ、その人が「友達」になっていけばいいのです。では、どうすれば「知り合い」が増やせるか? それには、自分に出会った他人が仲良くしたくなるような言動を、自分がすればいいのです。
  • 編 集
  • ーー「友達を作る」のではなく、「友達になりたいと思われる自分」になる。とてもわかりやすいですね。でも、簡単なようで難しく感じます。具体的にはどのような方法があるのでしょう。
  • 吉田さん
  • 先日、下町でコンビニに行ったら、若い男性の店員さんが僕に向かって「お兄ちゃん、今日は何にする?」と声をかけてくれました。初対面でしかもコンビニの店員なのに、とても気さくで、僕はつい「えっと今日はね~」とまるで常連さんのように、友達のように答えてしまいそうになりました(笑)。ね?気取ったりせずに、こんな風に話しかけられると、すぐに友達になれそうじゃないですか?出会いの瞬間をそうやって1回、1回、自分で変えていけば、自然と知り合いが増え、友達はできていくでしょう。

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profile

吉田尚記。1975年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサーとして、ラジオ『ミュ~コミ+プラス』(ニッポン放送)、テレビ『アフロの変』(フジテレビ)など、数々の番組でパーソナリティを務める。マンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係などサブカルを中心にさまざまな分野に精通し、「マンガ大賞」の企画・運営、日本初のツイナビ公認アナウンサーとなるなど、趣味を活かしながら多方面で活躍中。近著に『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)。
吉田尚記さん出演「ミュ~コミ+プラス」 http://www.allnightnippon.com/mcplus/
吉田尚記さんのツイートはこちら! https://twitter.com/yoshidahisanori


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