私の“天職”って何!?「一生続けられる仕事」を見つける3つの方法

私の“天職”って何!? 「一生続けられる仕事」を見つける3つの方法


私の“天職”って何!? 「一生続けられる仕事」を見つける3つの方法

「今の仕事にやりがいを感じられない」「もっと夢中になれる仕事がしたい」――。そう思っていても「じゃあ、本当にしたい仕事って何だろう」と改めて考えてみると、わからなかったりしますよね。そこで今回は、働く女子必見!「“自分にとっての天職”を見つける方法」をライフアップコーチのあべけいこ先生に聞いてみました。

1.「人生の終わり」に立ったつもりで、「自分の本当の欲求」を探ってみる

さまざまな開運術を駆使し、悩める人々にカウンセリングを行っているあべ先生。先生によると、「自分が何をやりたいのかわからない」と迷っている人は、実は多いのだそう。そんな人に有効なアドバイスとは?

「自分のやりたいことがわからない人は、3つのポイントで考えてみるのが良いですね。まず、1つ目のポイントは『仕事』という狭い枠にとらわれず、自分がこの人生をどう生きたいのか、どう生きたら幸せと感じるかを知ることです。自分の心の奥底にある『本当の欲求』に耳を傾けてみましょう」(あべ先生・以下同)

とはいえ、ただ考えるだけでわかるほど簡単なものではありません。「本当の欲求」を探るには、コツがあるそうです。

「“今の自分”を基準に考えても、『本当の欲求』はなかなか見えてきません。いま抱えている責任(やるべきこと)や、周囲の環境・人などに影響を受けてしまうからです。では、どうすればいいのかというと、『自分は今80歳で、死に直面し、間もなく人生を終えようとしている』と想像してみること。死の間際に人生を振り返って、『もっとこう生きれば良かった』、あるいは『こういう人生だったから幸せ』と思うことが何かを考えてみましょう。すると、やりたい仕事が見えてくる人、パートナーや家族との時間が見えてくる人、趣味を満喫した喜びが見えてくる人…さまざまでしょう。どんな生き方であれ、それがあなたの魂が求める生き方です」

確かに、「死」を意識すると、いつもとは違う世界が見えてきそうですね。でも、天職を探していたのに、仕事以外のものが大切だと気づいてしまったら、どうすればいいのでしょう?

「仕事だけが人生ではありません。自分の魂が求めるものが仕事に重きを置かない生き方なら、専業主婦になったり、仕事はお金のためと割り切って趣味に精を出すのも人生の選択肢。仕事に追われた人生を送って、死の間際に後悔しても遅いでしょう? それを見極めるためにも、この“振り返り”は有効なんです」

2.「お金をもらわなくてもやりたいこと」を考える

自分にとって何が大切かが見えてきても、「仕事」や「家族」など、まだ漠然としているかもしれませんよね。そんなときは、2つ目のポイントを考えてみて。

「2つ目のポイントは、『お金をもらわなくてもやりたいことは何か』を考えることです。いわゆる“仕事”でなくてもかまいません。『やりたいこと』が難しければ、『好きなこと』でもいいですよ。おしゃべりが好き、買い物が好き、本を読むのが好き、など、何でもOKです。お金をもらわなくても、誰かに止められてもやり続けたいこと、気づけばやっていること。それが“天職”につながるんです」

それなら日々の生活を振り返ってみれば見えてきそうですね。でも、それでお金を稼ぐのは難しいのでは?

「発想を転換すれば、たいていのことは仕事につながります。例えば、おしゃべりが好きなら、カウンセラーや相談員、コールセンターの仕事なども考えられますよね。買い物が好きなら、買い物代行サービスという仕事もあります。とにかく、無償でもやりたいこと、やらずにはいられないことは何かを考えてみて。そして、それを仕事にする方法を幅広く考えていくんです。私の場合は、人の世話を焼くのが好き、占いやスピリチュアルが好き、書くことやしゃべること、旅が大好き。一見、どれも仕事にはならなそうなことばかりですが、すべて今まさに私が仕事としてやっていることです」

3.すべての制限を取り払ってイメージする

自分が人生で大切にしたいことや、好きなことが見えてくると、ワクワクしますね。でも、どうしても「実現するのは難しそう」と感じてしまうときは、どうすればいいのでしょう。

「3つ目のポイントとして、『あらゆる可能性を考える』ことが大切です。現実的な人ほど、お金のことや今の環境、家族のこと、あるいは年齢などを考えて、視野が狭くなってしまいがち。転職活動をするにしても、「私には独立なんて無理」と最初から決めつけて、「どの業種に行けばいいか」とか、「どの会社に行けばいいか」といった枠で考えてしまいます。でも、あなたの天職が一般企業の中にあるとは限らないし、日本でできることかもわかりません。いったんすべての制限を取り払い、何でも叶う世界にいると仮定して、幸せな自分の姿をイメージしてみましょう。すると、『NPO法人を立ち上げてボランティア活動をしている自分』や『アフリカにいる自分』『社長である夫を支えて、会社を切り盛りしている自分』など、今の自分からは想像もできない自分が見えてくるかもしれません。そこにヒントがあるはずです」

仕事に悩んだとき、つい開いてしまう転職サイト。でも、そこにあるのは、ほとんどが「日本の」「知っている職種の」仕事なわけで…。その“枠”の中に自分の“天職”があるとは限りませんよね。時には立ち止まって、自分が本当は何をしたいのか、どんな人生を送りたいのかをじっくり考えてみることが大事なのかもしれません。

でも、浮かんできたイメージがあまりにも今の自分とかけ離れていて、夢のように思えてしまったら…?

「もちろん、いきなり今の仕事を辞めたりするのは現実的ではありません。“今すぐ”ではなく、“いずれ”でいいんです。まずは“本当の欲求”に意識を置くこと、その方向に一歩踏み出すことで、『気がつけば天職を手に入れている』という未来に近づけます。自分の生きる道を決めるのに、『こうすべき』はありません。『こうしたい』『こう生きたい』という欲求に素直になって、頭を柔らかくして考えてみてくださいね!」

<取材・文:市川裕子、取材協力:ライフアップコーチ/恋愛カウンセラー あべけいこ

あべけいこプロフィール
(有)スタープレス代表。女性誌や書籍、WEB等に幅広いジャンルで執筆を行う傍ら、運気を上げる方法を独自に研究し、さまざまな開運方法を習得。自身の経験とスピリチュアルメソッドを融合させた「ハッピーカウンセリング」を行うほか運気アップセミナー等を開催。著書に『悪運の払い方―あなたの「ついてない…」を必ず変える!!』(マーブルトロン)、『自分を好きになる48のメソッド』(鉄人社)がある。MSNドニッチ!コラム『あべけいこの人生開運相談室』が人気。セッション、セミナー等の情報はあべけいこ公式サイト(http://abekeiko.com)にて公開中。ブログ(http://abekeiko.blogspot.jp/)も随時更新!


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