『じぇじぇじぇ』?『倍返し』? 今年の流行語大賞を編集部が大胆予想!


『じぇじぇじぇ』? 『倍返し』!? 流行語大賞を編集部が大胆予想!

発表されると「もう年の瀬だなぁ」と気分が一気に盛り上がる“ユーキャン新語・流行語大賞”。まずはこの11月下旬に50語のノミネートが発表されました。
“軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスで、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶ”というこの賞も今年は節目の第30回。シティリビングWeb編集部では熱い議論(楽しいおしゃべりともいう(笑))を経て、たった1つしか選ばれない『年間大賞』を大胆予想しちゃいます。

●林せんせ~い…言ってたのも昔の話? いえいえ『今でしょ』!

受験予備校の名物教師、林修先生がテレビCMで情熱的に語る様子で火が付いた、いつやるか? 『今でしょ!』は春から初夏にかけて全国を席巻! 例年なら堂々の大賞候補なのですが、今年は強力なライバルが目白押し。時代のスピード感もあって「あれ? 今年だったっけ?」という感じでちょっと大賞に推すには難しいという意見が。

●景気回復へ『アベノミクス』。でもちょっとまだ実感ないのよね~

政治・経済の分野からも様々な言葉が選ばれるのもこの賞の特長。そう言う意味では新聞紙上を連日賑わせた『アベノミクス』も大賞候補かも。ただ、ここ最近の大賞はみんなの気分をパッと明るくさせるような言葉が選ばれており、その点でやや地味な印象です。『ビッグデータ』『汚染水』などもよくニュース等で使われましたが、ちょっと大賞には選びにくいかな?

●『ビッグダディ』より『ハダカの美奈子』の方が有名になっちゃった…

大家族を養う父親の姿が視聴者の注目を集めた『ビッグダディ』こと林下清志さん。でも元妻である美奈子さんが出版した『ハダカの美奈子』が23万部を超えるベストセラーとなり、彼の出版した書籍とは大きな差が…。単なる家族のお話がここまで世間に広まったのはスゴイことですが、2人同時で大賞はまずないと、こちらもトップテン入りまでの評価でした。

●『お・も・て・な・し(はあと)』完璧な微笑みにIOCの委員もメロメロ~

ここ10年で3回も大賞に選ばれており意外と侮れないのがスポーツ界からの言葉。今年は滝川クリステルさんが手を合わせて『お・も・て・な・し』と微笑んだシーンや、体操世界選手権で白井健三選手が決めた超大技の名前『シライ』、そして日本シリーズで涙の初優勝を果たした東北楽天イーグルス・嶋基宏選手が語った『スポーツの底力』と3つノミネートされました。
この中ではやはり『お・も・て・な・し』が大賞に一番近い存在か? フランス語スピーチをビシッと決めて東京オリンピックをたぐり寄せたクリステルさんの微笑みはたしかに景気も株価もアゲて大賞級です。

●もし選ばれなかったら『じぇじぇじぇ』! 『あまロス』とのダブル受賞も!?


とは言いつつも“予想が手堅い”と言われてしまいそうですが、シティリビングWeb編集部では全国的にブームを巻き起こしたドラマ“あまちゃん”の『じぇじぇじぇ』をイチオシに。
“半沢直樹”からのノミネートは『倍返し』。「倍返しだっ」の「だ」がないのがやはり勢いを削ぐのでは、という細かい点にもツッコミが入っております。主人公の天野アキを演じた能年玲奈さん自身が『あまロス』症候群になったのでは、と報道されるほど老若男女を毎朝笑わせ泣かせた朝ドラだっただけに、『じぇじぇじぇ』を大賞の大本命に推させていただきます!

過去の受賞作からはすでに人知れず消えていった言葉もあれば、『女子会』や『草食男子』、『ファストファッション』など、その後も社会に定着した言葉も選ばれるなどじっくり見てみると実に興味深い“新語・流行語大賞”。
今の社会をザックリと斬る、勢いのある言葉というのはやっぱり面白いですね。
ちなみに昨年2012年の大賞は皆さん覚えてます? スギちゃんの『ワイルドだろぉ』だったんですよ~。

<文:関谷知生>


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