「様」という字で、新入社員の思考タイプをチェック!


4月に入り、そろそろフレッシュな新メンバーがオフィスに増えてくる頃です。新入社員はオフィスに新鮮な風を吹き込んでくれますが、彼らに仕事やオフィスマナーのレクチャーでかかりきりになる立場の人からすれば、喜んでばかりもいられないはず。まだ相手の性格や行動傾向がわからないだけに、思った以上に時間がかかってしまったり、うまく進められなかったりと困惑しがちです。

ここはやはり効率アップのためにも、できるだけ早い段階で相手のタイプを見抜きたいもの。そんなときに使えるのが「筆跡チェック」です。

そこで、筆跡の特徴を見て、相手の思考の傾向が「直感派」か「理論派」か、見極める方法を紹介します。上手にレクチャーをするための糸口を見つけてみましょう。

●思考の傾向を見るポイント

まず、思考の傾向を筆跡のどこで見るかというと、横棒の並び方がポイント。たとえば「目」や「見」など、横棒が並ぶ字のほうが判定しやすいです。

オフィスでよく使う、チェックしやすい字は「様」。画数が多く、たくさんのチェックポイントがあるので、筆跡を見るのにおすすめの字です。

「様」で思考の傾向をチェックするときは、右上の3本の横棒の並び方を確認してみましょう。筆跡ならいつでもサッと見られるので、伝言メモや封筒などで簡単に素早くチェックできます!

●線の間隔を均等に書く人

まず、平行に並ぶ横棒を均等に書く人の場合。線が等間隔に並んでいると、全体的な字の印象も「几帳面」や「理路整然」と感じるはず。

そのイメージと同じように、この書き方をする人は論理的なタイプが多い傾向があります。急いで書いても美しい等間隔を保てるようであれば、手先が器用な場合も。

また、比較的いつも冷静で、精神的にもバランスが取れている状態を表します。普段は美しい等間隔なのに、一時的にゆがむようなことがあれば、もしかしたら何か不安やストレスを抱えている可能性もありそうです。

このタイプにレクチャーをする場合は、マニュアルを渡して結論から伝えるようにすると、すんなり進められます。ブレーンストーミングなどでアイデアを出すよりも、きっちり答えのある仕事を進めるほうが得意といえそうです。

●線の間隔をバラバラに書く人

一方、線の間隔が近かったり遠かったりと非等間隔に書く人は、直感派。感情やひらめきで行動するタイプです。

アーティストなどの芸術家にも多く見られる筆跡ですが、日によって字の書き方が変わったりする気分屋で、感情の起伏が激しいところがあるかもしれません。その分、鋭い感性の持ち主でもあるので、画期的な案やクリエーティブな能力を発揮する可能性も。

このタイプに指示を出したり仕事を依頼するときは、相手の気持ちを読みながら対応するのがおすすめ。落ち込んでいないか、逆に今ならやる気がありそうなど、できるだけタイミングを見て話しかけるとよいでしょう。

相手の反応がその場によって違うことがあっても、動揺しないこともコツのひとつです。

 

筆跡の特徴がつかめると、付き合いの短い相手でも素早くタイプを知ることができるので、人間関係が円滑になります。新入社員との接触が増える前に、サッと確認をしてみると、この先悩まずに済むこともありそう。ぜひメモなどをチェックしてみてくださいね。

 

プロフィール/凛音(りんね)

自身の結婚・離婚経験から恋愛や性に前向きな女性の生き方を提案する恋愛コラムニスト。筆跡心理学アナリスト、心理カウンセラー、カラーセラピストを習得し、コラムや小説などを執筆中。筆跡心理学セミナーや履歴書鑑定も。ブログ「ライター凛音の紫日記」:http://rinnenote.blog.fc2.com/

 


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