基礎代謝を上げたい! 確実なのは筋トレだけ


きちんと知る女性のカラダ

ダイエットの話題でよく耳にする「代謝」という言葉。「〇〇すると代謝が上がってやせる」というダイエット法は本当に効果があるのでしょうか。今回は、誤解も多い基礎代謝と運動、ダイエットの関係に注目します。

基礎代謝を上げたい!
確実なのは筋トレだけ

水を飲んでも
基礎代謝は上がらない!?

代謝とは本来、体内で起こるすべての化学反応のことをいいます。アルコールの代謝、新陳代謝、水分の出し入れである水分代謝もすべて代謝です。私たちの生命は、いくつもの代謝(化学反応)により維持されているのです。

一方、ダイエットで使われる代謝という言葉は、一般に基礎代謝のことをいいます。基礎代謝はエネルギー代謝にあたり、何もしなくても呼吸や体温、筋肉や内臓など組織の維持に使われるエネルギー量のこと。全消費エネルギーの45〜70%にもなるため、これを高めれば「代謝のいいカラダ=太りにくい体質」になるといわれています。また、加齢により筋肉量は減る傾向にあるため、基礎代謝量の維持には筋肉量を落とさないことが重要とも。

では、基礎代謝を簡単に増やしていけるものなのかというと「そう単純なことではありません」と、近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉先生はいいます。「よく水を飲んだり、体を温めたりすると基礎代謝が上がるなどといいますが、科学的根拠はなく、イメージでそう捉えられているのでしょう。そして、運動継続により基礎代謝が上がることが研究で明確に示されているのは、筋トレのみ。3カ月程度の筋トレで、1日100キロカロリーほどの増加が見込めます」

■全身の組織の中で基礎代謝量が多いのは、
肝臓や脳などの臓器類


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