ラブシネマ「第5回:時代が許さなかった恋愛事件」


CITYカルチャーCinema 「LOVE」にはいろいろな形がある。ラブシネマ

今月のテーマ:「時代が許さなかった恋愛事件」

Present

2014年1月25日公開『小さいおうち』

切なくてミステリアスな物語

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シティリビングWebの皆さま、明けましておめでとうございます。「ラブシネマ」担当の小出です。
昨年は、恋にイマイチ縁がなかった方、今年はいい年になりますように。ここでご紹介する恋愛映画を観ていただいて、恋運アップしちゃってください。
え? そんなことでアップできるならとっくにうまくいってるって、ですか。まあ、そうですよねぇ。でも、どうか今年もお付き合いをよろしくお願い致します!

新年、最初にご紹介する映画は、『男はつらいよ』でお馴染みの山田洋次監督が挑んだ、切なくてミステリアスなお話です。原作は、2010年に直木賞を受賞した中島京子のベストセラー小説。
チャーミングでいて、どこか危なっかしい奥様を松たか子が好演、最近活躍がめざましく、昭和が似合う若手の黒木華がタキ役に扮しています。
また、妻夫木聡、吉岡秀隆、倍賞千恵子と、山田組お馴染みの豪華キャストもうれしいところです。

舞台となる赤いおうちのステンドグラスの扉や、おうちの中の様々な小道具。それから、奥様の素敵な着物やヘアスタイルやレトロな洋服。
観ているうちに、その懐かしく美しい昭和の美術に惹かれ、いつの間にかお話に入り込んでしまうことでしょう。

そして、観ていて心に芽生える疑問。タキの本当の胸のうちは? 今の時代に生きるわたしたちなら、どうしただろう。タキのように、または奥様のように行動しただろうか。

戦争の足音を背景に、女として恋を抱きながら、けなげに生きた女性たち。そのひたむきさに、思わず落涙してしまう作品です。

STORY

昭和初期、東京郊外に佇む赤い屋根の家に奉公した女中タキ(黒木華)が見た、ある“恋愛事件”。その時、タキが封印した“秘密”が60年の時を経た今、タキに繋がる青年の手で紐解かれていく。真相に近づくカギは、ノートに綴られたタキの自叙伝と一通の宛名のない未開封の手紙にあった。恋愛事件の主役である女主人・時子(松たか子)の思いがけない運命と彼女を慕い続けたタキ。それぞれが胸に秘めた切ない想いとは?

『小さいおうち』
キャスト:松たか子、黒木華、片岡孝太郎、吉岡秀隆、妻夫木聡、倍賞千恵子ほか
原作:中島京子 監督:山田洋次・平松恵美子 音楽:久石譲 
配給:松竹株式会社
(C)2014「小さいおうち」製作委員会
2014年1月25日 全国ロードショー

PRESENT
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小出幸子

情報誌の編集長を経て、映画ムック誌などを手掛ける。フリーの編集者兼ライター。どちらかというと大作ものよりインディーズ系の映画の方が気になります。でもイケメンの登場は大事です(笑)。


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