社会とライフスタイルの変化で 今後もこの流れは加速する気配


出国者数が過去最多を更新

訪日外国人の増加が、海外に出かける日本人の増加につながる側面も!?※写真はイメージ

日本政府観光局が発表した2018年の日本人出国者数(推計値)は1895万4000人となり、過去最高記録を更新。また、訪日外国人旅行者数(推計値)も、3119万2000人と過去最高を記録し、インバウンド、アウトバウンドとも、活況の一年となりました。

そんな中、政府は、1月7日から27年ぶりに新税を導入しました。それが「出国税」です。これは日本より海外へ出国する人から、1人あたり1000円を徴収するもので、日本人も対象となります。政府は2019年度で500億円の税収を見込んでおり、旅行環境の整備などに活用して訪日客の増加を目指しているそう。しかしながら、出国に伴う新税が導入されても、出国者数の増加はこのまま続くと考えます。

これから東京五輪、大阪万博が開催され、日本にいながら気軽に外国との接点が持てる時代がやってきます。海外に興味を持つ人が増え、「世界を知る」ことの重要性もさらに増してくるでしょう。それに合わせるかのように、我々のライフスタイルも変化してきています。働き方改革や4月から始まる有休取得の義務化により、以前より格段に休暇が取りやすくなりました。LCCの普及などで海外旅行にかかるコストも年々下がりつつあります。

社会とライフスタイルの変化が同時に起こったことで、海外旅行は、より身近なものになりつつあり、今後も出国者数増加の流れは止まらないでしょう。今年は、ゴールデンウイークが10連休になる人も多いはず。早めに計画すれば、場所によっては国内旅行よりも安い金額で行くことも可能ですので、この流れに乗ってみてはいかがでしょうか?

私たちへの影響

社会とライフスタイルの変化で
今後もこの流れは加速する気配

東松寛文さん
東松寛文さん
平日は広告代理店に勤務しながら、週末で世界を旅する“リーマントラベラー”。著書「サラリーマン2.0 週末だけで世界一周」(河出書房新社)販売中

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