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  • 地域:福岡
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シティメイト

日々是考日

「大崎事件」をご存知ですか?


 

 

お出かけだったり、お洒落やグルメ、楽しいイベントのブログが上位を占めているのは承知ですが

このブログをご覧になっている方の1人でもいいので、誰もがいつどんな形で

巻き込まれるかわからない事柄についてもご覧いただけたら、

少しでもこうした事件があったことを知ってくださる方が増えれば(すでにご存じの方ももちろんいらっしゃるにせよ)

という思いで、この件に限らず堅い内容についても書いています。

 

 

今は簡単に手持ちのスマートフォンなり携帯で写真や録音をして証拠を残せる時代となりましたが、それでも冤罪はなくなりません。

 

そうした便利なものがない時代はなおの事証拠を残したくても残せなかったり、

捜査に関しても今の捜査より正確性やデータがでるまでの時間に差があったと思います。

 

かとおもえば、なんとでも画像は加工もできる時代でもある現代。でっち上げの証拠で

あらぬ疑いをかけられることもあります。

 

・・・これから書くことは、鹿児島の方はご存知の方が多いかもしれません。

人が人を裁くことの難しさを、強く感じます。

 

冤罪として名が挙がる「袴田事件」にしてもそうですが、人の人生には限りがある中で

こんな何十年と時間をかけ、その人やその人の家族の人生に影を落とすのは

想像しただけでも苦しくなります。

死刑執行後に冤罪が判明したこともありましたね。

 

大崎事件

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2799007012032018CR0000/

 

NNNドキュメント
『あたいはやっちょらん「大崎事件 〜再審制度は誰のものか〜」』を2月にテレビで深夜にやっていて
もうね…見ていてたまらなかったです…アヤ子さんは言葉が出なくなっておられるだけに…
 
そして娘さんは、嫁ぎ先にも親のことを言えないで何十年もお過ごしになって…
 
義妹のハナさんの供述も、事件についてなのに不自然な点がいくつも。
私は法律とか、捜査のことは全くわからないど素人ですが、
これ以上ないと検察が言った後に、37年も経って殺人ではないのではと思わせる写真のフィルムがでてきたり…おかしな話ですよ。
 
そのフィルムには、現場検証時のもので、
殺害されたとされる義弟が、自転車ごと酒に酔って側溝に落ちたところを近所の方に発見されて、
自宅まで軽トラに乗せられて運ばれたのを再現したときのもの。
それがずっと公にはされず。
 
もしかしたら、そのときの怪我が原因でだったかもしれないのに
全くそれに触れず、出しもせず抗告はしてくる検察ってなんなんでしょうか。
日本は裁判に時間がかかりすぎると聞きますが、こんなのってあまりにもかかりすぎですし
人の人生を何だと思っているのかと。
 
誰だって、ひょんなことからこういう冤罪に巻き込まれないとも言い切れません。
 
3/13の西日本新聞より一部引用↓

3人の子宝に恵まれたおだやかな日常は1979年10月の逮捕で暗転した。取調室で机をたたかれ、自白を迫られた。81年に有罪が確定。服役中、「反省文を書けば仮出所できる」と刑務官に勧められたが、決して揺るがなかった。「あたいはやっちょらん」

 再審の壁は高く、厚かった。95年に始まった第1次請求審。2002年に鹿児島地裁が再審開始を認めたものの、04年に高裁宮崎支部が取り消し。10年の2次請求も退けられた。「正しいことは最後には分かってもらえる」。涙も、心が折れる様子も見せない原口さんを、周囲は「鉄の女」と呼んだ。

 「子孫のため、犯罪者のままでは死ねない」。罪が晴れていないからと、親戚からの結婚式への招待は固辞し、地域の行事にも出なかった。長引く闘いは徐々に体をむしばんだ。街頭で「無実の訴え」を毎月続けたが12年、自分の足で立つことが難しくなった。

 法廷での最後の訴えとなった13年7月の第2次請求即時抗告審。車椅子に座ったまま、裁判長に叫んだ。「今は死んでいるような気持ちです。無罪で生き返ることができます」

 

~~~引用終わり

 

この意志の強さは、我が子への想いとこの方のプライドからきているでしょう。折れてしまえば楽でしょうが、屈しない。

 

・・・私たちが住むこの国で、こんな事が行われていることを、いち社会人としても

知っておくべきだと思っています。


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