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フランス旅行「黄色いベスト運動」現地の様子はどうだった?


先日、フランスのセーヌ川で開催されたSUPレースを観戦するためにパリへ行きました。

⇒セーヌ川でのSUPレースについてのブログはコチラ

訪仏したころ、外務省からは「黄色いベスト運動(※1)」への注意喚起を求める情報が出されていていました。

 

11月から毎週土曜日にデモが開催されており、私たちの滞在は金~月と到着の翌日が土曜日にあたっていたため情報収集はしながら訪仏しました。

 

※1:燃料価格の高騰や燃料税引き上げに反対するデモ「黄色いベスト運動」

 

 

実際にデモ(12月8日)を目の前で見た感想

デモが暴徒化していたエリアには近づきませんでしたが、普通にデモ行進をしている場面には遭遇しました。

 

ブラスバンドのような楽器を演奏しながら歩く人もいて、会話をしながら楽しそうな雰囲気も。

黄色いベストを着ている人と着ていない人が混在。このあたり(マレ地区近く)は普通にデモ行進をしている印象でした。

動画はコチラに投稿

⇒ 音楽を演奏しながらのデモ更新

⇒ バスティーユ広場へ向かう集団

 

ちなみに、デモに使われた黄色いベストは、車のドライバーが遠くからみても高い視覚認識性を持つ「蛍光色」なので、今回のSUPレースの参加者用Tシャツとも色合いが同じ。(水上で船などから見えやすいように、SUPレース参加者用Tシャツで蛍光色が採用されることが多い)

 

現地では英語か仏語で情報収集は必須

ちょうど訪問していた12月8日(土)は、デモが行われた4週目。

 

外務省の発信する情報や現地に住む日本人(一緒に旅行をした友人の知人)に確認しつつ、予定どおり出発しました。

デモが行われる場所はあるものの、現地に住む人たちは普通の生活をしている。

デモが開催される場所を避ければ問題なさそう、フランス語ができないので無理はしないということで出発。

 

宿泊したエリアは15区の住宅街メインのデモとは関係のないエリア。

 

現地につくと、到着したばかりの私たちに関わる人たちは、デモ情報を最優先に教えてくれました。

 

  • ホテルまでの道を教えてくれた女性が ″just information...″と前置きの上、翌日のデモ情報を教えてくれた
  • ホテルのコンシェルジュが、翌日はこのエリアへは近づくなと地図に×をつけてくれた

フランス語ができなくても、最低限英語での会話ができれば現地で最低限の情報収集ができると思います。

 

 

12月8日のパリの様子

シャンゼリゼ通りやコンコルド広場付近を通る地下鉄は閉鎖。

 

モンパルナス駅からこの線に乗っていましたが、途中で降ろされてしまいました。

 

降ろされた駅で撮影

シャンゼリゼ通り方面へ向かう警察車両の数が多いとは思っていましたが、翌日の新聞を購入して納得。

 

翌日の12月9日に現地で購入した新聞の写真

【12月9日 AFP】仏パリで8日、生活費の上昇とエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領の政策全般に抗議する「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト、gilets jaunes)」運動のデモ隊と機動隊が衝突した。「黄色いベスト」デモが行われたのは4週連続。

 厳戒態勢が敷かれたおかげで1週間前のような大規模な破壊は免れた。とはいえ、パリ中心部で起きた暴動では装甲車が街中を走る中、象徴的な黄色いベストを着たデモ隊が、車やバリケードに火を付けたり、窓ガラスを割ったりする場面も見られた。(引用元URL:http://www.afpbb.com/articles/-/3201193?pid=20787913)

ホテルの人に「シャンゼリゼ通り・コンコルド広場・オペラ座付近は近づくな」と言われたので、当日私たちはノートルダム寺院やマレ地区へ向かいました。

 

でも…12月8日は、美術館やデパートは全て閉鎖になっていました。

 

閉鎖されて静かなポンピドゥーセンター

お店を閉店し、窓に板でデモ対策をしている場所も。

 

警戒態勢の橋(セーヌ川)

警察の警戒車両が道をふさぐ(ルーブル美術館近く)

デモの翌日12月9日は、シャンゼリゼ通りへ行ってみました。

ブランド店のショーウインドウにはデモ対策なのか金網が設置されていました。

中が全くが見えないほど、シャンゼリゼ通りに面する側が金属の板で封鎖されていた場所(12月9日)。

【まとめ】

今回のパリ滞在中に困ったことはない。

でも、何がいつどこで起こるかは予想できない。

持てる人脈も駆使して、情報収集してからの渡航をおススメします(どの国に行く場合も)。

 

【情勢が心配な場所への旅行】

  • 外務省の海外安全ホームページをチェックする(コチラ)
  • 現地の人から情報収集をする(ホテルの人・現地に住む日本人など)
  • 観光ならば現地の言語か最低限英語でのコミュニケーションに困らない程度にしておく(自身か同行者のいずれか)
  • イザという時にはやめる(旅行中止)

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