第1コンサートマスター 﨑谷直人さんにインタビュー

長く使えるアイテムを厳選して仕事のモチベーションをあげる


PR/神奈川フィルハーモニー管弦楽団

質の高い物を愛用して、音楽をもっと楽しく

「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」(神奈川フィル)の第1コンサートマスター(コンマス)を務める﨑谷直人さん。15歳でドイツに留学、27歳の若さでコンマスに就任しました。その華麗な音楽生活を支える原動力は? 﨑谷さんの愛用品からその秘密を探ります。

 「気に入っているのは、ドイツ製のシャープペン。楽譜に書き込む時に使っていて、Bや2Bの芯が入るのが特徴です。書きやすいし、持つと、少しズシッとくる重みがまたいいんです。楽譜と向き合うのが楽しくなりました。少し値は張りますが、その分修理もきくので長く使えてお得かなと思います。また、10月の定期演奏会で、難曲をやり遂げた記念に購入したIWCの時計もお気に入り。限定モデルで作りこんだデザインがかっこいいんです。元はカーキのストラップだったのですが、ブレスに変更して、愛着が増しました」

ー質の高い物を長く使うのは昔からですか?

 「1年半前に結婚してからです。スーツなども、5~10年着られるような仕立ての良い物を厳選するようになりました。妻から、演奏会で身につけるネクタイやベルトをプレゼントされることも。いい物を身につけると気持ちが豊かになるし、自分の音楽に良い影響を与えると感じます」

ー音楽に対する姿勢も、結婚後に変わりましたか?

 「はい。以前は音楽が全て。演奏後の周りの反応も気になりました。今は、何があっても妻が味方でいてくれる。だからもっと柔軟に考えられるようになりました」

﨑谷直人さんプロフィル 1987年生まれ。ケルン音大、パリ音楽院、桐朋学園ソリストディプロマを経てバーゼル音楽院修了。2014年から神奈川フィルハーモニー管弦楽団第1コンサートマスター

﨑谷流プレゼントの選び方は?

ー奥さんには、どんなものをプレゼントしますか?

 「この前、妻がイヤリングを落としてしまって。代わりのものをプレゼントしたいなと思っていたら、すてきなアクセサリーの店を見つけたので購入しました。オーナーがこだわりを持って作っていて、話を聞いたら気に入って。店選びはそんな風に、店の人と仲良くなって通い詰めることが多いですね。その店も、オーダーでカフスなども作ってくれるそうなので、長いお付き合いになると思います」

ーもうすぐクリスマスですが、プレゼントは決めているのですか?

 「いえ、まだ。仕事柄、クリスマスはコンサートの仕事が入るので、当日に何かすることはないんです。日にちをずらして、食事に行く予定です。プレゼントもまだ決めていませんが、一緒に買いに行くと、2人で選ぶ時間も楽しくていいですよね」

ー読者で、彼や旦那さんに何をあげるか悩んでいる人もいるかと思うのですが、一緒に買いに行くのはオススメですか?

 「はい。サプライズでプレゼントを用意するのも楽しいけれど、男性って、かえって身構えちゃったりするから。デートがてら出かけて、一緒に選ぶのはオススメです」

ケガを経験して分かったアンサンブルの楽しさ

ーバイオリンは、「子どもの頃から、なんでも弾けた」という天才型。始めたきっかけは?

 「人見知りを直すために通っていたエレクトーン教室のお遊戯会で、父が作った段ボール製のバイオリンで弾きまねをしたのがきっかけです。その後、本物を買ってもらい、始めました」

ー15歳で留学後、指をケガされて一旦帰国されたのですよね

 「はい。小指の筋を断裂して1年以上弾けなかった。それまで当たり前に動いていたものが動かなくなって、弾き方やスタイルを変えざるを得なくなりました。ありがたいことに治ったけれど、でもケガをする前の自分とはやっぱり違います」

ー弾き方は、どのように変わったのですか?

 「以前は身体能力に頼って弾いていました。ケガをしてからは、どう指を動かしたらスムーズに弾けるか、順を追って考えるように。ケアしながら弾いている感じでしたね。スポーツ選手がケガをして、そこから立ち直るのに似ているかもしれません」

ー大変な経験をされましたが、辞めようとは思わなかったのですか?

 「そうですね。弾けなくなったわけではないし。それにケガをしたことで、他の人と一緒に演奏するアンサンブルに楽しさを見いだすようになりました。ケガをする前は、一人で上手く弾くことしか考えていなかったけれど、自分は人の音と一緒に演奏するのが合っている、とはっきりわかったんです」

コンマスは楽団員に言葉を尽くし、導く存在

ーアンサンブルの楽しさを見いだし、2006年、桐朋学園時代の仲間とカルテット「ウェールズ弦楽四重奏団」を結成します。さらに、神奈川フィルのコンマスに就任。コンマスの仕事は、どのようなものですか?

 「コンマスは誰よりも音楽を理解して、皆が必要と思っている時に、自分が知っていることを言葉で表し、導くことが出来る人。指揮者との間にギャップが生じた時に、それを埋めることも求められます。楽団員たちが迷った時に、このコンマスについていけば大丈夫だと思ってもらうことが大切ですね」

ーそのために必要なことは何ですか?

 「楽団員との密なコミュニケーションが大切です。時には厳しい意見を言うことも。それも全て聴いてくれる人たちのためです。これからもいい演奏を届けられよう全力を尽くします」

ー今年5月には、神奈川フィルで初めて、指揮者なしの弾き振りのコンサートもされましたね

 「はい。自分も弾き振りのコンサートは初めての経験でした。楽団員たちと深く話し合えたことで密度の濃いリハーサルになり、自信を持って本番を迎えることができました。また、この年齢でコンマスがひとつの定期演奏会を任されるなんてなかなかないこと。自由にやらせてもらってありがたいと思いました。来年度も弾き振りのコンサートを開催予定ですので、読者の皆さんにもぜひ聴いてもらいたいです」

ー今回、12月22日(金)に﨑谷さんも出演される神奈川フィルのコンサート、ベートーベンの「交響曲第9番」のチケットプレゼントもあるのですよね。

 「はい、クリスマスのデートとして使ってください。いい音楽を聴いて、おいしいご飯を食べていい雰囲気になってくれれば演奏家冥利(みょうり)に尽きます(笑)」

ークラシック音楽をあまり聴いたことがない人も楽しめますか?

 「もちろん、演奏のことを知らなくても楽しめます。クラシック音楽というと、背景や演奏について知らないといけないイメージがありますが、そんなことはありません。例えば今回のコンサートは、横浜みなとみらいホールで開催されますが、このホールはとってもキレイなんですよ。一歩入ると非日常空間が広がっていて、そこにいるだけで楽しい気分になる。そこから入っていって、またコンサートに行ってみよう、って思ってくれたらうれしいです。僕たちは、聴く皆さんが『楽しかった』と思ってもらえるよう精いっぱい頑張ります」

読者限定! 抽選でCDとコンサートチケットをプレゼント

下記のいずれか1つをプレゼント!
①﨑谷さんが所属するカルテット「ウェールズ弦楽四重奏団」の最新CDを3人に
②12月22日(金)横浜みなとみらいホールで開催される「神奈川フィルハーモニー管弦楽団 特別演奏会 交響曲第9番」チケットを1組2人に

応募締め切り 12月14日(木)
※当選発表は賞品の発送を持って代えます。個人情報は商品の発送のみに使用します

応募はコチラから


神奈川フィルハーモニー管弦楽団の情報はコチラ
http://www.kanaphil.or.jp/


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