美人のレシピ Vol. 15「内側、外側からの乾燥対策」


ハル子さんに聞く 美人のレシピ

今回のお悩み

全身の乾燥に悩んでいます。水分の摂り方や、肌へのアプローチなど、有効な乾燥対策はありますか?(27歳)

空気が乾燥していると、お肌の乾燥も加速度的に進みます。ファンデーションが粉っぽく浮いていたり、乾燥ジワが目立っていたり、さらに乾燥が進むと、肌色がくすんできます。ということで今回は、内側、外側からの乾燥対策についてお話ししますね。

まず、内側から。血行不良も、お肌の乾燥の原因の一つなのをご存じですか? 私はとにかく体を温めることに集中します。

具体的には、お風呂で特に下半身を温めたり、あたたかな下着を身に着けたり(天然素材のウールやシルク、アルパカなど)、ストレッチや、第二の心臓といわれるふくらはぎをレッグオイルで丁寧にマッサージするなど。

さらには、スパイシーな食事を摂っています。特にオススメはスパイスが豊富なカレー。カレーは天然の漢方薬ともいわれているんですよ。冷たいアルコールなどは飲みすぎにも注意して、常温のミネラルウオーターや、あたたかい緑茶、おみそ汁などを積極的に摂りましょう。私は、おみそ汁にエゴマオイルや、オリーブオイルを加えます。お肌の艶にオイルは欠かせません。これでだいぶ違ってきますよ。

次は外側。これは、とにかく保湿を意識したお手入れに励むこと。化粧水、美容液、クリームは、春夏用から、保湿効果の高い秋冬用にスイッチしていますか? それだけでも、かなり変わります。

そして、つけ方にもポイントが。例えば、化粧水がなじんだらまた付ける、を3回繰り返す、化粧水の3度付けを実践してみてください。美容液やクリームはいつもの2割増しくらいの量を付けるのも有効ですよ。

皆さんも、自分の肌を観察しつつ、ピッタリなケアを見付けて、艶やかなお肌でお過ごしくださいね。

鈴木ハル子さん(写真)

Profile

鈴木ハル子(すずきはるこ)

1956年生まれ。外資系化粧品ブランドのPRディレクターを長年務め、2016年4月に定年退職。飾らない人柄で多くの人に慕われる、美容界の“レジェンド”。60歳にして、トータルビューティーアドバイザーとして本格始動。美容はもちろん、コミュニケーション力など、“エレガントながらたくましい生き方”を提案し、多くの世代の女性から支持されている。雑誌の連載などでも活躍中

  • 乾燥対策とスパイスの意外な組み合わせ。体の中から温めて艶肌をキープ


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