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オリンピック開幕直前 なでしこパワーが日本を熱くする! 卓球 福原愛選手 女子シングルス3回戦 7月30日(月)午前2時から/NHK

 アテネ、北京に続き3度目のオリンピック出場となる福原愛選手。今は練習を積み重ねていくことで自信につなげているそう。「直前までいくつかの大会に出場するので、試合の中で課題を見つけ、しっかり反省し、いかに成長していけるのかが重要だと思っています」。競技者として自分を律する一方、プライベートでは“スヌーピータウン”というゲームにハマり中というおちゃめな一面も。「コートを出たら卓球のことは一切忘れる。オンとオフを切替えないと、練習もしっかりできないし、試合にも集中できないので」。23歳で迎える今回、目指すのはもちろんメダル。「メダルはたまたま取れることなんてなく、強く望まないと取れないもの。ここまで来られたのもたくさんの人に応援してもらったおかげ。ロンドンでは感謝の気持ちが伝わるようなプレーと、“メダルをねらう”という気持ちで挑んできます」

Profile
1988年宮城県生まれ。3歳から卓球を始める。5歳10カ月で全日本選手権バンビの部で史上最年少で優勝。以降、多くの大会で史上最年少優勝記録を作る。世界選手権など数々の国際大会にも出場。ANA所属。試合での様子や卓球への思いをつづっているオフィシャルブログも好評 http://ameblo.jp/fukuhara-ai-blog/

 女子アスリートの競技に対する真摯(しんし)な姿勢は、同性の私たちも引かれるものがあります。そこで競技者としての強さを持ちながら、女性としても輝いている8選手にインタビュー。彼女たちの健闘を祈りながら、ロンドンオリンピックを観戦しましょう。

女子ホッケー さくらジャパン 山本 由佳理 選手

Profile
島根県出身。小学校4年生のときにホッケーをはじめ、大学生で初の日本代表入り。チームを指揮するミッドフィルダー。ソニーHC BRAVIA Ladies
ホッケーは私の人生そのもの
これまでの成果を生かして戦います

 真っ黒に日焼けした選手たちがコートを駆け抜けるホッケー。「日差しが強い練習後は必ず保湿パックをして体を冷やします」と山本由佳理選手。「ベテランから若手まで選手の年齢幅が大きい代表チームのなかで、誰にでも相談されるような存在でいたい。試合中でもコートの外でも、常に前を向いて“波”のないチームにまとめられれば」とキャプテンとしての意気込みを話す。体力を強化し、海外の選手に当たり負けないように練習してきたさくらジャパン。「日々成長できていると実感できるホッケーは、私の人生そのもの。これまで学んできた成果を生かせるオリンピックにしたいです」

予選(対韓国)8月2日(木)午後4時30分から/NHK
柔道 48kg級 福見 友子 選手
ずっと夢だった舞台
すべてをかけて金メダルを目指します

 福見友子選手がオリンピック出場を夢に掲げたのは8歳のとき。初代表に選ばれた感想は「厳しい戦いの末、やっとつかんだ切符。だからこそ1日1日を大切にしています」ととても冷静。初めてのオリンピックの舞台に加え、次世代のエースとして注目される中、「プレッシャーから逃げず、向き合い、受け入れる」ことで、強い精神を保っているそう。「子どものころの夢をかなえるためにも、柔道人生のすべてをかけて金メダルを目指します」

Profile
1985年茨城県生まれ。8歳から柔道を始める。2002年(当時高校2年)、全日本選抜柔道体重別選手権大会48kg級の1回戦で、当時65連勝中、対日本人で12年間無敗だった田村亮子選手に勝利し注目を集める。その後、2009年のグランドスラム・モスクワ、同年の世界柔道など数々の国際大会で優勝。了德寺学園所属
女子48kg級 決勝 7月28日(土)午後10時から/NHK
バドミントン 女子ダブルス 末綱 聡子 選手 前田 美順 選手

ポジティブな心&笑顔を忘れずに
元気や勇気を与えられるよう頑張ります

 “スエマエ”の愛称でおなじみの末綱聡子選手と前田美順選手。練習でほぼ1日一緒にいる2人は、なるべく休日は別行動、私生活はノータッチなど独特の距離間を持つことで、いいバランスを保っているそう。「年上の私からいろいろ話しかけるようにしている」と末綱選手が言えば、「自分が嫌なことはしない」と前田選手が答えるなど、とてもいい雰囲気が特徴。本番に向けた秘策を尋ねると「つらく苦しくても笑顔は忘れず」(前田選手)、「常にポジティブでいること」(末綱選手)との答えが。「自分たちの目標をつかむため、また試合を見ているみなさんに元気や勇気を与えられるよう、精いっぱい頑張ってきます」(末綱選手)。

Profile
末綱聡子(写真左)= 1981年大分県生まれ。小学3年からバドミントンを始める。前田美順(写真右)= 1985年鹿児島県生まれ。ともにルネサス セミコンダクタ九州・山口所属2008年の北京オリンピックで日本バドミントン界史上初のベスト4に進出。2011年世界選手権ダブルスで3位
女子ダブルス準々決勝
8月2日(木)午後2時ごろから/NHK・BS1
体操 田中 理恵 選手
平常心のまま、自分らしく 最高の演技をしてきます

 「ワクワク感が大きいです」と話すのは、オリンピック初出場となる田中理恵選手。体操女子チームでキャプテンの彼女。「チームとしてどう盛り上げていくのかは大事なのでお互い声をかけたり、良くない所は指摘するようにしています」。25 歳という体操選手としては遅咲きのエースは、オリンピックだからと肩ひじをはらず、自分らしさを大事にしながら過ごしているそう。「平常心を保ち、精神的にも強くなれるよう心がけています」。兄・弟も代表に選ばれ、3人で立つ夢の舞台。「兄と弟は私にとって頑張るパワー。3人のきずなを胸に、最高の演技をしてきたいと思います」

Profile
1987年和歌山県生まれ。両親、兄弟ともに体操選手。6歳から体操を始める。2009年大学4年で全日本選手権2位となり注目を集める。2010年には兄・和仁とともに世界選手権の代表に選出。同大会ではもっとも美しい演技をした選手に贈られる「ロンジンエレガンス賞」を受賞した。日本体育大学研究員。
女子団体 決勝 8月1日(水)午前0時30分から
女子個人 総合決勝 8月3日(金)午前0時10分から/ともにNHK
女子レスリング55kg級 吉田 沙保里 選手
自慢の“高速タックル”で必ず3連覇してきます

 オリンピック3連覇に挑む吉田沙保里選手。勝利へのカギは彼女の代名詞でもある“高速タックル”。「相手との間合いを取りながら、足を止めず前に進む」ことで、爆発的なスピードを生み出し、勝負をかける。全日本コーチである父の「おれが教えた小さいころのレスリングを思い出せ」という言葉を胸に練習に励む中、日本選手団の旗手にも決まり、気合は十分! 「4年に1度の大会で先頭を歩けるのは幸せ。必ず3連覇します!」

Profile
3 歳からレスリングを始める。全日本選手権は2002年~2011年10連覇、世界選手権9連覇をはじめ、オリンピックではアテネ、北京ともに金メダルという、まさにレスリング界の女王。ALSOK所属
女子55kg級 決勝 8月10日(金)午前1時45分から/TBS
新体操 フェアリージャパン POLA 田中 琴乃 選手

Profile
5歳から新体操を始める。2006年12月、新体操日本ナショナル選抜チーム「フェアリージャパン POLA」のメンバーに。2008年北京オリンピック団体総合10位、2010年世界新体操選手権モスクワ大会団体総合6位。日本女子体育大学所属
笑顔で堂々と日本女性の美しさを表現したいです

 2度目のオリンピックに挑む新体操女子団体のキャプテン田中琴乃選手。明るく、前向きなチームに今年5月に起きた、主力メンバーのけがと離脱という出来事に対しては「つらいこともチームのみんなと乗り越えたから、ロンドンでは輝けると思う」と強い決意をにじませる。また“美”を競技に取り入れている新体操をする者として「洗顔・保湿のケアや紫外線対策などのケアを心掛けるようになった」のだそう。ロンドンでは映画「座頭市」の曲に合わせ、フロアで日本女性の持つやさしさや温かみを表現したいと話す。「日本の代表として、笑顔で堂々と“やりきる”のが目標です」

女子団体予選 8月10日(金)午後5時45分ごろから/NHK
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