KAN インタビュー


弦楽四重奏とともに秀曲が新たな輝きを放つセルフカバーアルバム
3月18日(土)、仙台で上品で優雅な音楽の時間を届けてくれます

 軽快かつメロディアスなナンバーに、ストレートな歌詞と優しくさわやかなボーカルをのせ、心に響く歌を届けてくれるKANさん。昨年4月に芸能生活29周年を迎えたことを記念して「特別感謝活動年」と銘打って、6年ぶりとなるオリジナルアルバムやライブ盤CD・DVDのリリース、全国29都道府県で弾き語りツアーを行うなど、精力的に活動中です。

 4月下旬まで予定している特別感謝活動年の後半に入り、KANさん自身が丁寧に編曲したセルフカバーアルバム「la RINASCENTE(ラ・リナシャンテ)」を3月15日(水)にリリース予定。イタリア語で“再生”を意味するタイトル通り、これまでの秀曲が弦楽四重奏とともに上品に生まれ変わり、新たな輝きを放っています。

 「これまでも弦楽のアレンジをしたことはありましたが、まだ自分のスタイルが確立されていない状態の中で、今回4つの弦楽器だけで表現することの難しさがありました。でも、無理だと思うことほどやってみる価値があるし、やっていて楽しい。コンピューターやシンセサイザー、トランペットなど原曲の中のさまざまな音を、弦だけで表現するため、1曲1曲、本当に試行錯誤しながらだったので、それぞれの曲に思い入れがありますね」(KANさん)

 代表曲「愛は勝つ」をはじめ、「まゆみ」などのリアレンジした9曲に加え、ザ・ビートルズのカバー曲、弦楽四重奏のために書き下ろした新曲の全11曲が収録。その新曲は、「昨年初めて訪れたオーストラリア・ウイーンの街の可憐な雰囲気がトリンドル玲奈さんにぴったりで」とほほ笑むKANさんがファンである彼女に捧げる曲となっているほか、ジャケットはドナルド・フェイゲンの名盤「ナイトフライ」を模倣するなど楽しみも詰まったアルバムです。

 この作品の魅力をエンターテイナーなKANさんの解説とともに楽しめる全国ツアーが2月にスタート。3月18日(土)に仙台市民会館で、KANさんの歌声とピアノが、弦楽四重奏とともにハーモニーを奏でます。

 「クラシックのコンサートを聴き慣れた方にはすごくカジュアルに、ロックやポップスは大好きだけどクラシックはあまり…という方も、必ず楽しんでもらえると思います。最終的にコンサートってのはおもしろいものじゃないと!と思っているので」とKANさん。

 仙台公演限定で、シングライクトーキングの佐藤竹善さんがゲストで登場するそうなので、スペシャルなライブになること間違いなし!

 

「Concerto col Quartetto da Muroia」
3月18日(土)午後4時30分開場、5時開演、仙台市民会館 小ホール、全席指定7000円。
演奏者:KAN(ピアノ・ボーカル)、室屋光一郎(バイオリン)、徳永友美(バイオリン)、島岡智子(ビオラ)、奥泉貴圭(チェロ) ゲスト:佐藤竹善
問い合わせはG.I.P=℡022-222-9999。http://www.gip-web.co.jp/

◦◦◦ Profile ◦◦◦
シンガーソングライター。1987年4月に「テレビの中に」でデビュー。1990年にリリースした「愛は勝つ」がシングル200万枚を超える大ヒットを記録。芸能生活29周年を迎え「特別感謝活動年」の皮切りとして16枚目のオリジナルアルバム「6×9=53」を昨年2月にリリース。著名なミュージシャンが多数参加したことでも話題に。
https://www.kimurakan.com/


Back Numberバックナンバー

シティリビング東京
最新号 電子ブック

  • 8月18日号

電子ブックを読む

話題の商品サンプルやオトク情報がオフィスに届く

公式モニターCity’sに登録する

あなたのオフィスにお届けします

無料配布のお申込み・部数変更・配布先変更など

シティリビング紙面の配布についてはこちら

「耐え子の日常」は、Twitter(@OLtaeko)で週3回、連載中

表示エリアを選択

最寄りのエリアや、情報をお探しのエリアを選択してください。
設定に合わせた情報を表示します。エリアはいつでも変更できます。

ページトップ