さとうたけしさん インタビュー


1209selectiontitleSatotakeshi_mainニューヨークやパリでの挑戦を経ての個展
朗読×ライブペイントの新作も披露

 ニューヨークの幻想的な夕日・マンハッタンヘンジの光景に絵を重ねるアートライブ、仙台のビルをキャンバスにした職人アートなど、今年新たな挑戦を続けてきたさとうたけしさん。中でもパリ在住のミシュラン一つ星シェフ吉武広樹さんと組んだ食とのコラボイベント「EAT & ART」は、高いアート性とストーリー性でパリっ子を魅了しました。

「僕が黄色とオレンジ色をキャンバスにおいたら、提供される料理も同じ黄色とオレンジ色。色をリンクさせるこの演出は吉武シェフのアイデアですが、相当な技術と発想力がないと実現は難しい。逆に言うと彼とでなければできないショーです。今後の新たな展開が見える、すばらしい出会いでした」(さとうさん)

 そんな今年の集大成ともいうべき個展が来週開催。自身による脚本&朗読で聴かせて魅せる新作「Kiyohime」も、仙台で初披露されます。

「紀州道成寺に伝わる安珍と清姫の物語がベースです。数年前、偶然にも安珍の命日に道成寺を訪れ物語を聞いた際、なぜか頭の中に物語とは違う情景が浮かんできたんです。不思議な縁を感じ、気づいたら脚本を書いていました。僕が感じる2人の本当の物語には、命の尊さなどたくさんのメッセージを込めています。ショーの後、温かい気持ちになってもらえたらうれしいですね」

 

「ローラーアートの世界...2016 in Sendai」
12/16(金)~18(日)10:00~20:00(最終日は19:00閉場)、藤崎一番町館5階、入場無料。「Kiyohime」を含むライブパフォーマンスは各日16:00~17:30(2000円、各50人限定)。チケットは下記サイトでも取り扱い。問い合わせはライブペイントアクト=℡0224-87-6455。http://livepaint.jp/

 

◦◦◦ Profile ◦◦◦
ペイントアーティスト。単身渡米し壁画技術を習得。クラフトマンシップの要素をアート界に持ち込んだ斬新なスタイルと短時間で描くライブペイントショーが多くの海外メディアの注目を集める。2011年の震災後は、積極的に海外のチャリティーイベントに参加。寄付を募る活動を続けている。


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