税タク三昧 今月のテーマ「お年玉と贈与」


今月のテーマ「お年玉と贈与」

1年間で110万円以下の贈与には
贈与税はかかりません

※お年玉は常識的な金額の場合、贈与税が非課税です。

 もうすぐお正月。正月といえばお年玉ですが、お年玉のように、人にものを贈ることを贈与といいます。そして、1年間で110万円を超える財産を贈与してもらった人には、贈与税という税金がかかります。
 この贈与税は、実は相続税と関係の深い税金。贈与には“相続税を減らす”効果があるのです。贈与税は、1月~12月の1年区切りで計算し、1年の間に贈与してもらった財産の総額が110万円以下であれば、贈与税はかかりません。110万円を超えた場合、例えば200万円贈与してもらった場合は贈与税9万円、300万円なら贈与税19万円となります。
 なので、110万円の範囲内で贈与してもらったり、相続税が多くなりそうな場合は多少の贈与税を支払って贈与してもらうことで、相続税の節税をすると良いでしょう。
 年末年始に両親と会う、という人も多いと思います。その際、両親に「相続税対策も考えて、贈与をするといいらしいよ」と、贈与の話をしてみるのはいかがですか?
 実際に贈与する際は、税務調査に備えて“贈与契約書”を取り交わしておくことを忘れないようにしましょう。そして、贈与税がかかる方は、贈与してもらった翌年の3月15日までに申告が必要となるのでお忘れなく。

贈与してもらうことで、
相続税を節税しよう!

細江貴之さん
名古屋生まれ名古屋育ちの名古屋が大好きな税理士。名古屋有数の不動産オーナー顧問数、相続相談数を誇る、名古屋総合税理士法人の代表を務める。

名古屋総合税理士法人 TEL.052-762-0555
http://hosoe-tax.com/


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