オペラユニット「レジェンド」にインタビュー!


オペラ界から生まれた、男性5人組のコーラスグループ「LEGEND(レジェンド)」。

伸びやかでダイナミックな歌声や、優しく包み込むようなハーモニー、

クラシックのイメージを覆すエンターテインメント性の高いステージパフォーマンスで

日本各地を沸かせています。

 

デビュー10周年を記念し、4月27日(水)にニューアルバム「dieci」がリリース、

福岡でのコンサートも決定!

個性豊かなキャラクターも魅力的な彼らにインタビューしました。

 

 

20160427_city3_12

後列左から志村糧一さん(テノール)、柿迫秀さん(テノール)、内田智一さん(バリトン)、菅原浩史さん(バリトン)。前列左から大井健さん(ピアニスト)、吉田知明さん(テノール、リーダー)。

 

 

――デビュー10周年記念のアルバム「dieci(ディエーチ)」は、どんな内容ですか?

吉田 過去10年の自分たちの軌跡や、これから先の〝レジェンド〟を予感させるコーラス、ハーモニーを感じてもらえる1枚です。なんといっても、僕たちは「コンサートアーティスト」。コンサートに来ていただいてこそ、伝えたいレジェンドの魅力がある。その思いはCDでも変わりません。全員が一つのスタジオに入り、「せーの、どん!」で録音する、ライブに近い形でのグルーヴ感を大切にしたアルバムになっています。

 

 

――みなさん5人で歌う上で、大切にしていることは?

吉田 やっぱりハーモニーですよね。もともとそれぞれがソリストとして活動していましたが、5人が1つの音楽を作るのに一番大切なのは、相手のことを思いやって、相手の立場に立つことだと思います。きっとみんなそれを一番大切にしているんじゃないかな。

 

 

――収録されている「たいせつなあなたへ」(作曲 新垣隆、作詞 もりちよこ)は新曲ですね。どういった思いがありますか?

吉田 僕たちが子どもの頃は、児童合唱団とかママさんコーラスとか、学校の合唱だけでなく、地域でみんなが集まってやる合唱団がたくさんあったんですよね。今回コラボした名門「ひばり児童合唱団」も、かつては各地に支部があったんですが、今は本部だけになってしまっています。そういった、地域で子どもたちが集まって音楽を楽しむ合唱が、どんどん少なくなってきているんですよね。

志村 そうやって「音楽を楽しもう」という機会が、社会からなくなってしまっているんですよね。

吉田 昔みたいにもっと児童合唱が盛んになれば、横のつながりも広がる。そこで今回、子どもたちとコラボレーションできるような曲をやりたいなと思い、新垣先生にぜひ!とお願いして、曲を書いてもらいました。

志村 今回は僕たちとひばり児童合唱団ですけど、それを親子で歌っても、また素敵じゃないですか? 聴いていただいた方にも、また歌ってもらって、広がっていったら良いですね。新垣先生の覚えやすいメロディーに、もりさんがすごくきれいな詩を書いてくださって、1回聴けば忘れられないような、すごくきれいな曲になっています。

 

 

――全国ツアーでもアルバムの曲を披露される予定ですか?

吉田 アルバムの曲を中心に、新しい曲もやります。これまでの曲も、そのときそのときでもちろんベストの状態ですが、決してそれに甘んじることなく、10年間の中で常に進化を続けています。ツアーでは、この10年間の集大成であり、もっともっと先のレジェンドを予感させるような、とにかく楽しくて、「あー来て良かった!」と思ってもらえるステージにしたいですね!

志村 僕らのコンサートに来た皆さんは、必ず笑顔で帰ってくださるんですよ。来てくれた方の心の隙間を埋められたのかなと、嬉しいですね。音楽は楽しんでいただけるのが一番だと思って、いつもステージに立っています。

吉田 日常からほっと一息、非日常の世界に入って心が癒やされたという感想もたくさんいただきます。最近ちょっと疲れてるなという方も、日常から離れて心がキュンキュンしたり、楽しくなったり、涙したり、ということができるステージだと思います。

 

 

――では最後に、皆さんそれぞれの意気込みを聞かせてください。

菅原 10年間の活動での得意なものや、今後挑戦していきたいことが詰まったコンサートにしたいです。皆さん日頃から何かしら音楽と関わっていると思いますが、いろんな新たな発見があって、音楽をもっと好きになるようなコンサートだと思いますよ。歌声とピアノの演奏を、ぜひ楽しみに聴きに来ていただきたいなと思います。

内田 レジェンドのコンサートは、耳で聴くだけではなく、体で体感していただける音楽だと思います。僕たちは全員オペラ歌手なので、マイクを使わずにわっと会場の空気を揺らして、その空気をお客さんに届ける。〝体感〟という言葉が非常にマッチすると思うので、未経験の方は、ぜひ「体感」しに来ていただけると嬉しいです。

吉田 明日からまた元気になれるような、心の栄養を補給していただけるようなステージを心がけていますので、ぜひぜひ皆さん足をお運びください!

志村 2人のピアニストと5人の歌い手、7人が織りなすハーモニーを体感していただきたいです。絶対に満足してもらえる自信があります!

柿迫 「喜怒哀楽」の〝「怒」抜き〟のコンサートです。いろんな感情が日々あると思いますが、僕たちのコンサートでは、〝「怒」抜きの「喜」がちょっと大きめ〟で楽しんでいただけるんじゃないかな。普通のコンサートとは違った演者との距離感も、楽しんでいただけると思います。それぞれのキャラクターも出ていると思いますよ(笑)。

大井 コンサートに来た方から、「ピアノにまた挑戦したくなった」「部屋の隅でホコリをかぶったピアノの蓋を開けたくなった」というお話をよくお聞きします。ピアノの音が好きな方も、とても楽しめるコンサートになっていますので、ぜひ懐かしいピアノの音をもう一度聴きたいという方にも来ていただきたいです。お待ちしています。

 

20160427_city3_13 

 

結成10周年記念コンサートの福岡公演は6月16日(木)、アクロス福岡シンフォニーホールで開催。

午後5時30分開場、同6時開演です。全席6000円。

詳細はこちらから

www.opera-legend.jp

問い合わせはキョードー西日本(☎092・714・0159)まで


Back Numberバックナンバー

シティリビング東京
最新号 電子ブック

  • 10月20日号

電子ブックを読む

話題の商品サンプルやオトク情報がオフィスに届く

公式モニターCity’sに登録する

あなたのオフィスにお届けします

無料配布のお申込み・部数変更・配布先変更など

シティリビング紙面の配布についてはこちら

「耐え子の日常」は、Twitter(@OLtaeko)で週3回、連載中

表示エリアを選択

最寄りのエリアや、情報をお探しのエリアを選択してください。
設定に合わせた情報を表示します。エリアはいつでも変更できます。

ページトップ