夫をメンタルで追い詰める妻6パターン【シリーズ・モンスターワイフ 第3回】


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夫をメンタルで追い詰める妻6パターン【シリーズ・モンスターワイフ  第3回】

今回は「メンタル系モンスター」をご紹介します。

「モンスター」とは、女性の内に潜む「イヤな女」の部分。わがまま、欲張り、見栄っ張り。煩悩の数だけイヤな部分がありそうです。

メンタル系モンスター
「そう言えば私も…」と身に覚えがあるようなら、現実から目を逸らさず、自分の中のイヤな部分、弱い部分としっかり向き合ってみてください。これから紹介する6パターンに当てはまってはいませんか…?

■1. カバン荒らし・携帯のぞき
夫が遊んでいるのではないか。浮気をしているのではないかという猜疑心に駆られて、こっそり夫のカバンの中身や携帯を盗み見するモンスター。浮気の心配がサラサラないのに、見てしまう妻も存在します。夫が外で何をしているか知りたくてしょうがない。

人の持ち物を隠れてチェックする権利など、誰にもありません。しかしこうしたモンスターは、「悪いのは、疑われるような態度や行動を取る夫のほう!」と、自分の行為を正当化します。

浮気の9割以上がスマホから発覚する現在、特に「スマホのぞき」が大量発生中です。一般的な妻たちの二人に一人は、このモンスターと化してしまった経験があるのではないかという、恐ろしい現実。

妻たちは、「浮気は夫婦間の信頼関係を破壊する裏切り行為!」と言い、夫がそんな大罪を犯していないか、夫のカバンや携帯を躍起になってチェックします。けれども相手の持ち物やプライバシーを、相手に隠れて盗み見するという行為も、信頼関係を覆す裏切り行為であるという点では、浮気と同じこと。

カバン荒らしもスマホのぞきも、夫婦仲に壊滅的なダメージを与える非常に危険なモンスターです。今すぐに退治しましょう。

■2. ティッシュ嗅ぎ
セックスレスに悩む妻たちの心を乗っ取る、恐ろしいモンスター。「ティッシュ嗅ぎ」は、夫が一人でマスターベーションをしていないか確かめるために、夫の留守中にパソコン部屋のゴミ箱を漁り、丸まったティッシュを嗅ぎ回ります。

チェック魔もここまで来ると、もはやホラーレベル。

そして必死のチェックの末に「証拠」をつかんだとしても、湧き上がる怒りをどこにもぶつけられないのが、このモンスターの悲しいところ。ひとりエッチにまで嫉妬するなど、神様がみていたら嘆かれることでしょう。

■3. グラドル夜叉
「グラドル夜叉」は、夫が読む週刊誌に登場するグラビアアイドルや、夫がこっそり観ているアダルト動画に出演するAV女優、果ては通りすがりの若い女性にまで敵意を抱くモンスター。

その背後にあるのは、自らの老いに対する過剰なコンプレックスです。夫の目が少しでも若い女性の姿を追いかけようものなら、「若いコなら誰でもいいんでしょ。悪かったわね、オバサンで」などと、「イヤな女」感タップリの皮肉が飛び出します。

かわいらしい嫉妬ならいいのですが、もはやかわいらしい姿はどこにもありません。そんな行為は即刻やめて、後の回にご紹介する夫婦関係改善のための建設的な努力を始めてください。

■4. 妄想暴走族
ネガティブ思考と被害妄想に取りつかれ、激しい思い込みも相まって、最悪の事態を限りなく現実の出来事のように妄想してしまうのが「妄想暴走族」。

例えば、夫の携帯に届いた女性からの一通のメール。女性は夫の同僚で、仕事上の待ち合わせのためのメールかも知れないのに、一瞬にしてその女性と夫がホテルの一室で密会している光景をありありと妄想してしまいます。

あんなことやこんなこと、いやらしいこといっぱいしている! キーッ! 悔しい!

自ら作り上げた妄想に追い詰められて、ヒステリーやうつ状態に陥り、夫を悩ませる妻もいます。不安に思うことがあるのなら、妄想を暴走させる前に落ち着いて夫と話をする。まずは冷静になってください。

■5. つもり満点妻
ネガティブ思考の塊のような妄想暴走族も困りものですが、「自分は完璧」と思い込んでいる「つもり満点妻」もまた、かなりキケンです。

「理想の妻」を目指して、家事にも育児にも美容にも全力投球。それなのに、夫婦仲がうまくいかない…それは「完璧!」だと思っているのは妻のほうだけで、夫が望む「理想の妻」とはかけ離れた姿だからです。

例えば夫は、妻にオーガニック料理教室だ、子供の習い事だと駆けずり回ってもらうことよりも、家族で素朴な家庭料理を囲み、のんびり過ごすことを求めているかも知れません。

ところがつもり満点妻は、自分は完璧だと思い込んでいるため、自分が期待するような反応が夫から得られないと、途端に夫を責め始めるのです。自分が思う「理想の妻」だけに向かって爆走しているあなたは、要注意。

チェックポイントは「私はこんなに頑張ってるのに認めてよ」という感情が湧いたことがあるかどうかです。頑張る方向が違うと、夫は褒めるどことかため息をつくようになります。

■6. セレブ憑き
何かに憑かれたようにプチセレブのマネごとに躍起になり、お金も夫の愛も目減りしてゆくのに、それでも惨めな演技をやめられないモンスター。

女性は同性に負けたくないと、虚栄心を出しやすい生き物。女同士で話していると、つい「幸せな自分」を演じたくなります。

とは言え夫婦仲は冷戦状態なのに、「うちは今でもラブラブで」などという真っ赤なウソは、さすがにつきづらい。そこで妻たちは、「経済的に不自由していない自分」を演じるのです。

無理をしてブランド品を買い揃えたり、明らかに分不相応な旅行を強行してみたり、家計を圧迫してまで必死にプチセレブを装う妻の姿は、夫にとってはモンスターでしかなく、幸せなフリを続ける妻本人も、本当の幸せに背を向けて突っ走っているような状態なのです。

私の周りにもセレブ憑き妻がいまして、ゴージャスな生活をしていましたが、借金地獄に陥り引っ越してしまいました。「誰にも内緒で」と5人以上のママ友からお金を借りていたセレブ憑き妻もいました。

■今回のまとめ
昨今のSNSの普及により、誰もが自分の暮らしぶりをネットで披露し、また他人のライフスタイルをのぞき見することもできるようになりました。

セレブ憑きが今後ますます増殖し、さらにパワーアップしてしまうのは間違いないでしょう。インスタセレブモンスターも登場しやすい時代です。インスタ借金に注意しましょう。夫の気持ちだけでなく、本当の友人も離れてゆく可能性があります。

恐ろしい「メンタル系モンスター」たちに、背筋が凍る思いのあなた。

けれどもこの分類のモンスターは、まだまだいます。「もうやめて!」と目を背けずに、もうしばらくお付き合いください。
(三松真由美)


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