iDeCo(イデコ)とNISAを比較! どっちがお得?違いはある?


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iDeCo(イデコ)とNISAを比較! どっちがお得?違いはある?

資産運用について考えていくと、お得に資産運用ができるということでたどり着くのが、iDeCoとNISAではないでしょうか。どちらも、運用における利益が非課税(NISAの場合は一定額以内)になるという点で共通点があります。しかし、細かく見ていくと、目的も内容別もの。どのように選択するべきか見ていきましょう。

<目次>
■iDeCoは60歳まで引き出しできないが、NISAはいつでも引き出し可能
■運用商品はNISAの方が幅広い
■NISAの運用期間は基本5年とiDeCoより短期
■iDeCoは口座内の商品の預け替えが自由にできるので運用しやすい
■iDeCoの方が優遇されている!非課税の範囲が違う
■iDeCoとNISAどちらがおすすめ?

iDeCoは60歳まで引き出しできないが、NISAはいつでも引き出し可能

iDeCoとNISAの大きな違いのひとつは、資金移動の自由度です。iDeCoは、確定拠出年金といわれるもので、名前から考えると明白ですが、もともと年金として積み立てるものです。一方NISAは、株式投資や投資信託などを特別なNISA口座によって行うといったイメージ。単にNISAは証券会社の特別な口座で、通常の取引同様に資金の持ち出しは自由に行うことができます。

またiDeCoは、国民年金や厚生年金のように将来のための年金を払い込むといったイメージです。納めた年金がすぐに戻ってこないように、原則60歳まで引き出すことはできません。厳密にいえば、通算拠出年数が3年以下、管理資金が25万円以下、国民年金保険料の免除者など、いくつかの条件にあてはまれば脱退一時金の受給は可能ですが、基本的には一定期間まで引き出せないものと考えていた方がよいでしょう。

運用商品はNISAの方が幅広い

たとえば楽天証券の場合、iDeCoで取り扱っている金融商品は国内外株式、債券、REITを含めた27の投資信託と定期預金ひとつとなっています。(2017年6月時点)。一方、NISAの場合は、IPOや貸株サービス以外のほとんどの国内株式、投資信託や外国株式においても楽天証券で取り扱いのあるほとんどの商品が対象です。つまり、iDeCoと比較して、NISAの場合は、何百、何千、またはそれ以上の選択肢があるということ。これは、楽天証券に限ったことではありません。どの証券会社でも共通していえることなのです。

2017年時点においては、iDeCoでの取扱商品はまだまだ少ないというのが現状です。投資信託や定期預金など基本的な金融商品をそろえることによって、自分で売買するという負担はありませんが、手数料やリターン、配分などを考えると、選択肢の多いNISAの方が、やや自由度が高いといえるでしょう。


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