個人型確定拠出年金を選ぶならコレ!iDeCo(イデコ)のおすすめ商品


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個人型確定拠出年金を選ぶならコレ!iDeCo(イデコ)のおすすめ商品

2017年1月から、専業主婦(夫)を含む60歳未満の国民年金・厚生年金加入者ほぼ全員が、iDeCo(個人型確定拠出年金)に加入できるようになりました。今まで運用に縁がなかった人にとって、iDeCoで資金をどう運用していくか悩ましいところでしょう。そこでiDeCoでのおすすめ商品についてご説明します。

<目次>
■慣れてきたら「投資信託」も検討!余裕資金で運用しよう
■投資信託の「インデックス型」と「アクティブ型」、「バランス型」の違い
■アクティブ型の投信信託、おすすめ商品は?
■「運営管理手数料」も忘れずにチェック

慣れてきたら「投資信託」も検討!余裕資金で運用しよう

◆iDeCoでの運用商品には何があるか?

iDeCoでの運用商品は、「元本確保型商品」と「元本変動型商品」の大きく2つに分類されます。元本確保型商品は原則として元本が確保されている金融商品のことで、定期預金や保険商品が代表的商品です。一方、元本変動型商品には投資信託があります。投資信託は加入者から集められた資金を投資の専門家が株式や債券などで運用する金融商品です。投資信託は専門家の運用成績によって、大きな運用益が出ることもあれば、運用損が出て元本を下回ることもあります。

◆「元本確保型商品」と「投資信託」のどちらを選ぶか?

元本確保型商品の代表格である定期預金は、2016年2月に導入された「マイナス金利政策」のために、低かった金利がさらに下がり、1万円を1年預けても1円程度しか利子がつきません。ただし、定期預金は元本保証で、ほかの運用商品に乗り換える場合、中途解約利率が適用されるだけで解約できるというメリットがあります。

一方、元本確保型商品のもうひとつの代表格である保険商品は、満期まで期間の長い保険が多く、満期前にほかの運用商品に乗り換えるために解約すると解約控除金を取られ、戻ってくる資金が元本を下回ることがあります。また、保険商品も「マイナス金利」により保証利率が下がり、定期預金よりも魅力がうすくなっている状態です。

以上のように、元本確保型商品だけでの運用では、運用管理機関(銀行・証券会社・保険会社など)への運営管理手数料分の利益が出せずに、少しずつ掛け金が目減りすることになりかねません。したがって、ある程度のリスクを許容できる人は、利益の出る可能性があり、インフレ局面に強い「投資信託」を選ぶことをおすすめします。

なお、iDeCoでは、加入者が複数の運用商品を選び、好きな配分で毎月の掛け金を振り分けることができます。

投資信託の「インデックス型」と「アクティブ型」、「バランス型」の違い

◆「インデックス型(パッシブ型)」とは

「インデックス型(パッシブ型)」とは日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などの市場平均指数と同じような動きを目指す運用方法のことです。市場平均指数に沿った動きをするので、市場が上向きになると収益を出し、市場が下向きになると損失を出します。投資の専門家の手間もかからないことから、一般的に手数料(信託報酬)が低く抑えられています。投資信託が初めてなら、内容がわかりやすく手数料が安いインデックス型投資信託から始めるとよいでしょう。

◆「アクティブ型」とは

「アクティブ型」とは日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などの市場平均指数を上回る運用実績を目指す運用方法のことです。アクティブ型投資信託では、日本株(一般、成長株など)、外国株(先進国、新興国など)、日本債券、外国債券など、一定のカテゴリーに的をしぼった商品がほとんどです。一般的に、ハイリターンを目指すためどうしてもハイリスクとなります。また、投資のプロが調査や分析に時間をかけ、運用成果を出そうとするため、信託報酬が高くなる傾向があります。ハイリスクであってもハイリターンを狙いたい人向け商品です。

◆「バランス型」とは

「バランス型」とは多種多様な金融商品に分散投資し、全体的な収益を目指す投資方法のことです。バランス型投資信託には、日本株・外国株・日本債券・外国債券・REIT(不動産投資信託)などいろいろな金融商品が組み込まれています。各カテゴリーの組み込み割合は、市場環境に応じて変更になるものと固定のものがあります。「バランス型」という名前のイメージから初心者でも手を出しやすそうに思われますが、投資対象が複数のカテゴリーや金融商品にわたるため、ある程度投資の知識や経験がある人向けです。なお、バランス型投資信託では、ほかの投資会社の投資信託に投資しているケースもあるため、信託報酬を二重・三重に取られている可能性があります。したがって、信託報酬が高いバランス型投資信託には手を出さない方がよいでしょう。


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