【1500円以下コスメ】あの『黒革の手帖』の武井咲風、イイ女メイク


普段、テレビで目にする人気女優さんたちのメイク、「どうしたらあんな風になれるの?」と思ったことはありませんか? 今回は、日々パーソナルカラー診断を行っているカラーアナリストの視点から、簡単に「女優風」になれるメイクテクニックを解説します。

使うアイテムは全て、<1500円以下のプチプラコスメ>だから、お財布がピンチ!のときでも大丈夫。気軽にトライしてみてくださいね!

今、話題の武井咲さん!

  • 結婚のニュースで話題となった武井咲さん。今期のドラマでは、ぐっと大人っぽい雰囲気で悪女を演じ、これまでと一味違った魅力を発揮してらっしゃいましたね。
    そこで今回は、メイクで武井咲さんに近づく方法を研究し、シティリビングWeb編集部のメンバーと一緒に試してみました! 使用したアイテムは、すべてプチプラ(1500円以下)です。

  • 編集部スタッフのWさん。普段のメイクはこちら

ベースメイク

★ポイント:さらっとセミマット肌&シャープな輪郭

1. 化粧下地【a】微細なパール入りをセレクト。毛穴などのアラを飛ばし、適度なツヤ感を出します。顔全体に、少量ずつ広げていきます。

2. 毛穴用下地【b】小鼻の凹凸をフラットに整えます。少量をくるくるとなじませます。

3. コントロールカラー【c】頰全体、及び赤みの気になる箇所にのばします。グリーン系を選ぶことで、赤みを抑え、クールで整った印象になります。

4. クリームファンデーション【d】お顔の中心から外に向かって、指に取って少量ずつ広げます。目の周りはよれやすいので指に残った量を軽く。

5. コンシーラー【e】目の下〜頰の高いところまでのせ、指の腹で広げていきます。クマをカバーし、目元に明るさを出します。小鼻や口角などカバーしたいところにも。境目をスポンジで軽く叩くようにしてなじませ、浮きを防止。

6. パウダー【f】ライトオークル系でセミマット肌用のパウダーを選びます。大きい筆でTゾーン〜頰の順に、小鼻の周りと目周りは小さい筆で肌を撫でるようにのせます。

7. シェーディング【g】シャープな輪郭を演出するポイント。武井咲さんは丸顔ですが、頰と顎がすっきりとシャープです。エラ部分を削り顎の尖った形、つまり逆三角形を作るよう意識し、シェーディングカラーをのせます。内側に向かってぼかして、自然な陰影をつけます。また、すっと通った鼻筋ラインを出すため、眉頭下〜鼻の両脇にシェーディングカラーをのせます。小鼻の膨らみにものせて、よりすっとした印象に。

8. ハイライト【h】鼻の付け根〜鼻筋と、眉尻下〜頰の高いところ(Cゾーン)、顎先にのせ立体感を出します。

ポイントメイク

★ポイント:キリッと太め上昇眉&艶やかリップ

1. 最大のポイント! 眉
眉山の位置はやや外側で、目尻から垂直に上に伸ばしたライン上にあり、しっかり角を取っています。基本の眉尻は、小鼻と目尻のラインをまっすぐ結んだライン上及び眉頭下の水平ライン上の交差する点にありますが、今回はちょっと長め・3mm上を意識します。まずはこの眉山・眉尻の点を取るのがコツです。

アイブロウパウダーの濃い色を使って形を取っていきます。眉頭から眉山へ向かって太さを保ちつつ直線的に描いていきます。上のラインは若干たわみをもたせて。下のラインは眉尻へ向かってまっすぐ伸ばすように輪郭をとります。そして眉山から眉尻へすっと筆を引いて、眉尻のラインを作ります。眉頭に残ったパウダーをのせて、全体の形を見ながらブラシで毛流れを整えて。

2. アイラインを効かせたアイメイク
クリッと丸く吊り気味の目と涙袋が特長ですが、ドラマの中では目尻が太めのアイラインでクールな印象にしています。(今回はモデルさんが目の形が似ているのでそのまま生かしてメイクしました)。

黒のアイラインを入れます。まずは上まぶたのまつげの間を埋めるように全体に。次にまつげの上、目の中央〜目尻側がだんだん太くなるようにラインをとり、整えていきます。アイシャドウは、明るいベージュをアイホールに入れ、ブラウンを二重幅よりやや広めにぼかし入れます。下まぶたは、吊り目感を出すために目頭のまつげを4mmほどコンシーラーで消します。あシャドウの明るいベージュを5mm幅目安に下まぶたに入れ、アイブロウパウダーの明るいブラウンで涙袋の影ラインを入れます。

マスカラは黒で、ビューラーでまつげをしっかり上げてから、目尻側のまつげが外側に向くよう、また濃くつくように重ね塗り。

3. 小顔感強調チーク
ドラマの中では、ほとんど色みの感じられないのがチーク。光の当たる角度によっては頰にツヤが出ることもあるので、ベージュ系のチークをごく薄く入れます。細めのチークブラシで、頰の高いところからこめかみに向かって斜め上のラインを描くように入れます。引き締まった印象になり、より小顔効果を高めます。

4. 小さめ唇に艶やかカラーのリップ
ちょっと小さめのお口で、下唇がふっくらした印象の武井さん。ドラマの中ではローズ系や赤などのはっきりした色の口紅を、着物とコーディネートして入れているのが目を引きます。

まずはお口元の小ささを出すために、コンシーラーで口角を削ります。口紅を筆に取って全体に丸みをもたせたラインを取っていきますが、この時、消した口角の2mmほど内側でラインを収めるのがポイント。色は、真っ赤にベージュをまぜて少し落ち着かせ、馴染みやすい色にアレンジしました。

これで、完成!

いかがでしょうか、武井咲さん風です。雰囲気だけでも伝わればうれしいです。

この秋、ちょっと悪女モード?…もとい、いい女感を出したい日に、こんなメイクを取り入れてみてはいかがでしょうか?

<文/西田 美穂>

プロフィール/西田 美穂(にしだ みほ)

カラーアナリスト。1984年生まれ。芝浦工業大学工学部建築工学科卒業。
9年間の建築業界勤務を経て、縁あってサロン・ド・ルミエール海保麻里子氏に出会い、色彩の世界の魅力を知る。同氏に師事し、カラーリストへ転身。パーソナルカラー含め色彩全般を学び、色のスペシャリストを志す。
2016年、世界的に活躍するメイクアップアーティストNATSUKA氏に師事、一流のメイクアップ技術を学ぶ。現在、カルチャースクールにてアシスタント講師を務める一方、パーソナルカラー診断サロン「サロン・ド・ルミエール」にて活動中。

<保有資格>
文部科学省後援AFT 1級色彩コーディネーター
日本パーソナルカラー協会認定パーソナルカラーアドバイザー
色彩技能パーソナルカラー検定モジュール3(最上級)
インテリア産業協会 インテリアコーディネーター
東京商工会議所 福祉住環境コーディネーター2級
商業施設技術団体連合会 商業施設士
公式ブログ:http://salon-de-lumiere.com/blog/?cat=276
インスタグラム:https://www.instagram.com/mihocolor/


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