観るだけで女子力アップ! 人気コラムニスト厳選のオススメ映画&鑑賞法


観るだけで女子力アップ! 人気コラムニストが教える映画鑑賞法とは?

夏休みの予定にみんなが浮足立つこの時期。でも、「暑いし、どこも混んでいるから出かけたくない」という人もいれば、長期休暇を持て余しちゃってるという人だっていますよね。そこで今回は、シティリビングWebの人気コラムニスト&マンガ家の3人に「観るだけで女子力がアップする映画」と、観るときのポイントを教えてもらいました。おうちでのんびり映画を観ながら、こっそり自分磨き! 休み明けには女子度を上げて出社しちゃいましょう。

●内面から輝く! 臨床心理士・山名裕子さんのオススメ作品

臨床心理士の山名裕子さんが教えてくれるのは、自分の心や人との関係を見つめなおすキッカケをくれる作品。環境を変えるのは難しいけれど、自分の気持ちを整理することで世界が違って見えてくることも。内面から輝きたいアナタは今すぐチェック!

▼山名裕子さんの人気連載コラム
心理学でうまくいく!“輝き女子”の魔法のコミュニケーション術

・人の心を開く、繊細なコミュニケーションに注目『バグダッド・カフェ』(1987、西ドイツ)

主人公のやわらかい雰囲気と自然な振る舞い、温かい接し方が「バグダッド・カフェ」に集う人々の心を開いていきます。好意を示すことで、好意が少しずつ返ってくる「好意の返報性」がよく表れている作品です。新しい環境に馴染むのも溶け込むのも、環境を変えるのも自分次第です。魅力的な人には徐々に人々が集まってきます。心の琴線に少しずつ触れていく、繊細なコミュニケーションの取り方のヒントが得られます。

・ティーン時代のピュアな心を思い出す『ゴーストワールド』(2001、米国)

高校を卒業したものの進路が決まらない主人公が、モラトリアムを脱しようと、理想と現実との狭間で葛藤します。常識や型にとらわれず自由に生きているつもりだけれど、素直になれないせいでうまくいかないことだらけです。もはや自分が何をしたいのかわからない…。誰にでもこんな時期がありますよね。焦燥感や劣等感、嫉妬、独占欲…女性心理は複雑です。作中では、「♪笑顔はステキでリボンは特別なもの。ドレスだけじゃダメ」というポップな曲が流れます。そんなに簡単ではないけれど、笑顔は必ず何かを変えてくれるはずです。

・自分を、人生を見つめなおしたい人へ『ショーシャンクの空に』(1994、米国)

「環境が大事」ともいうけれど、どんな不条理な環境下においても諦めず、腐らず、希望を持ち続けることの大切さを改めて教えられます。目標や目的を持つことで人は生きられるのです。そしてそれに向かう信念の強さと行動力の重大さを学ぶことができます。また、人は安心できる「自分の居場所」を求めているということがよく表れています。爽快感もありつつ、こころの底から生きるパワーが湧いてくる作品です。

●“恋愛力”に効く! ラブライフアドバイザー・OLIVIAさんのオススメ作品

ラブライフアドバイザーとして女性の支持を集めるOLIVIAさんが教えてくれるのは、オトナの女性の多面的な魅力を学べる作品。セクシーなのはもちろん、時にピュアに、時にパワフルに男性を翻弄する女性をめざすアナタは要チェック!

▼OLIVIAさんの人気連載コラム
OLIVIAのセクシャルビューティーレッスン ~アドバンス編~
セクシャル・ビューティーレッスン

・マネしたいセクシーテク満載『CHLOE(クロエ)』(2009、米国)

男性だけでなく、女性をも惑わす魔性の娼婦クロエ役をアマンダ・セイフライドが熱演。冒頭のクロエのカラダのお手入れシーンや誘惑シーンは、「これで誘惑されたら、男性だったら、拒めないわ」と思わず納得。キュートさとセクシーさが混在したクロエのベッドシーンは、目線のからめ方と指づかいのお手本になります。クロエのファッションもかわいい。短く切りそろえた爪に真っ赤なマニキュアは、鑑賞後にマネしたくなるはず。

・男子ウケするツンデレ女子のお手本『ジョゼと虎と魚たち』(2003、日本)

脚が悪いためにほとんど外出をしたことがない少女ジョゼと、大学生である恒夫の若さあふれる切ないラブストーリー。主人公ジョゼ役の池脇千鶴が、初めての恋で素直になれない女子の揺れ動く気持ちを痛々しいほどリアルに演じています。散歩、動物園デート、夕暮れの初体験、魚の泳ぐラブホテル、ドライブ旅行と、初めての体験を重ねていく初々しい二人を眺めていると、青春時代に戻った気分になります。ジョゼのツンデレぶりに心惹かれる男子も多く、男子ウケするツンデレのお手本とも言える作品です。恋する喜びと切なさを思い出したい女子にオススメ。

・お疲れ女子のパワーチャージに『バーレスク』(2010、米国)

歌手になる夢を追いかけて、アイオワ州の田舎町から大都会ロサンゼルスにやってきたアリ(クリスティーナ・アギレラ)が、テス(シェール)の経営するバーレスク・クラブで才能を開花させていくサクセスストーリー。女性ダンサーたちがかっこよくセクシーに歌い踊る姿は、観ているだけでカラダの内側からエネルギーが湧いてきます。アギレラやシェールの見応えあるダンス&歌シーンは、圧巻。踊るオンナは最高にかっこいい! この作品をきっかけにダンスを習い始めた女性が急増したというのもうなずけます。

●オンリーワンの魅力を磨く! マンガ家・春吉86%さんのオススメ作品

ユルめなテイストの4コマ・ショート漫画が人気のマンガ家・イラストレーターの春吉86%さんが教えてくれるのは、人とは違った感性で勝負したい女子のための作品。「カワイイだけじゃつまらない!」と思うアナタはぜひチェックして。

▼春吉86%さんが描く4コママンガ化が人気の読者投稿コーナー
らぶっちゃけ

・こだわり系女子力をアップする『乱歩地獄』(2005、日本)

「恋愛映画」というカテゴリーにするのは微妙だし、生々しい性描写も多いので、女性にオススメするのは微妙すぎるが、合コンなどで「好きな映画は『乱歩地獄』だよ!」とか言ってみれば、原作が江戸川乱歩なのでちょっと知的なフリができる。「ああ、そういうのが好きなこだわり系の女子なんだ!」って感じで、一部の男子に対しては女子力アップだ(残り大半に対しては女子力ダウン)。

・マシュマロ系女子に贈る『恋はハッケヨイ!』(2001、英国)

とりあえずタイトルに惹かれる。しかも日本のマイナー映画とかではなくイギリスの映画。ところどころに出てくる日本描写(カタカナとか)がとてつもなく胡散臭い。もうこれだけでも十分満足な感じだが、実は内容もバカバカしくておもしろい。とりあえずこれを見ればマシュマロ系女子も女子力アップだ。

・恋愛におけるフクザツな心情を理解する『砂漠でサーモン・フィッシング』(2011、英国)

一応、これがいちばん普通の意味での恋愛映画。しかし「カップルからあぶれちゃった人」が「まあまあいい人」なとき、視聴者はなんとも言えない複雑な気持ちになってしまうのが、こういう映画のワナではある。あと「はっきりしろよ! このクズがああああぁぁぁぁ!!」ってなる。


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