見た目ではわからない かくれ肥満にご用心


きちんと知る女性のカラダ

体重は変わっていないのにスカートがきつくなってきた。一見スリムなのに体脂肪率が高め…。そんなあなたは“かくれ肥満”か、その予備軍かもしれません。今回はかくれ肥満とそのリスク、ダイエットとの関係などについて紹介します。

見た目ではわからない
かくれ肥満にご用心

食事を抜くと体脂肪が増えていく!?

 〝かくれ肥満〞とは、見かけ上は太っていないのに体脂肪率が高い状態のこと。例えば、身長160㎝/体重50㎏の場合、BMI(体格指数※)は19.5と標準です。しかし、同じBMI値でも体脂肪率が18%のAさんと30%のBさんでは、体の組成はかなり違ってきます。

 「体脂肪率が高い女性は、骨量や筋肉量が減少していると考えられます。そして、油断していると年齢とともに体脂肪が増えていく。このことが、将来的に生活習慣病や骨粗しょう症などを招くということを知っておいてほしい」

 パークサイド広尾レディスクリニックでダイエット専門外来を担当する内山明好先生は、そう指摘します。女性でかくれ肥満になりやすいのは、食事制限などの無理なダイエットをくり返してきた人だそう。

 「人間の体は、もともと飢餓に備えるため脂肪をためこもうとするメカニズムが働きます。食事の量を極端に減らしてしまうと、必要なエネルギーを作り出すために、使っていない筋肉からもタンパク質が使われます。つまり脂肪も減るが、筋肉まで減ってしまう。しかも、その後リバウンドした場合は脂肪だけが増えていきます。誤ったダイエットをくり返すことで体脂肪率の高い、太りやすい体になっていくのです」

 脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪の2種類がありますが、健康に悪影響をもたらすのは内臓脂肪。食事制限のみのダイエットでは、内臓脂肪が増えやすいことも覚えておきましょう。

かくれ肥満になりやすいタイプ


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